mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ

関東ふれあいの道 神奈川県全コース踏破/一覧と感想

ブログを始める前に行ったところの振返りです。


神奈川県コースの感想
2015年5月からチャレンジを開始して、東京都、埼玉県を2015年11月までにクリアしました。順番だと群馬県ですが、冬になったので寒さと雪を避けるため、2015年12月から神奈川県を回り始めました。
今までは山登り中心のコースでしたが、うってかわって前半の6コース目までは全て海沿いです。特にコース3荒崎・潮騒のみちでは満潮時間が迫ってくるなか、磯伝いの道がみるみる海水で埋まり潮の満ち干きを利用して通り抜けたのは一番の思い出です。
大磯を過ぎたコース8からは山道になりましたが、それほど高い山はありません。コース12丹沢山塊東辺のみちは関東ふれあいの道1都6県160コースのなかで唯一難易度が4になっています。標高747mの仏果山のヤセ尾根は少し恐怖を感じました。
事前に天気予報を確認してから出かけていたので、雨に当たったのはコース17の途中から降り出したときだけでした。雪が降ることもなく順調に消化することができました。


神奈川県コースマップ
神奈川県コースは、三浦半島から湘南海岸を通り、大磯から北上して丹沢山麓、峰の薬師を通って起点の東京都と結ぶ、延長197.2km、17コースがあります。(バス等連絡区間を含め197.2kmで、実際に歩く区間は150.9kmです。)

                               色の薄い部分は、バスや電車などを使う連絡区間です。


神奈川県コース踏破一覧
神奈川県17コース約167kmの踏破記録です。月4コースの目標をたて、ほぼ予定通りの4ヶ月で回ることができました。
1コース当りの平気距離は9.8km、スタートからゴールまでの平均時間は3時間23分でした。この距離と時間はコースマップの起点・終点ではなく、最寄駅をスタートして起点までの分も含まれています。逆に重複部分はできるだけ避けるようにして、ショートカットしたところもあります。
一番標高の高いところはコース13の大山展望台で760m、低いところは何ヶ所かある海沿いで0mとなっています。
一覧表

NO コース名 表示km 歩行km 表示h 総h 日付 備考 難度
神奈川01 三浦・岩礁のみち     10.3     10.3  3:00  3:12 H27.12.20日    3
神奈川02 油壺・入江のみち       3.4       5.4  1:30  1:38 H27.12.20日    1
神奈川03 荒崎・潮騒のみち       7.7       7.7  2:30  2:28 H28.01.03日    2
神奈川04 佐島・大楠山のみち     10.7     10.7  3:10  3:07 H28.01.03日    2
神奈川05 稲村ヶ崎・磯づたいのみち       6.2       7.5  2:05  2:10 H28.01.10日    1
神奈川06 湘南海岸・砂浜のみち     10.2     10.8  3:00  3:22 H28.01.10日    1
神奈川07 大磯・高麗山のみち       7.6       7.6  2:35  2:31 H28.01.28木    2
神奈川08 鷹取山・里のみち       8.9       8.9  2:45  3:02 H28.01.28木    2
神奈川09 弘法大師と桜のみち       9.4       9.4  3:05  3:18 H28.01.28木    2
神奈川10 太田道灌・日向薬師のみち       8.5       8.5  2:50  2:40 H28.02.26金    1
神奈川11 順礼峠のみち       8.8       8.8  3:50  2:52 H28.02.26金    2
神奈川12 丹沢山塊東辺のみち     11.3     11.3  4:00  4:20 H28.02.21日 曇後晴    4
神奈川13 山里から津久井湖へのみち     10.3     10.3  3:30  4:12 H28.02.21日    2
神奈川14 峰の薬師へのみち       7.1     15.1  5:15  4:38 H28.03.12土 曇時々晴    2
神奈川15 弘法大師と丹沢へのみち       8.6     10.0  3:05  2:55 H28.02.10水    1
神奈川16 大山参り蓑毛のみち       8.7       8.7  3:50  3:50 H28.02.10水    3
神奈川17 北条武田合戦場のみち     16.2     16.3  6:20  7:30 H28.03.09水 曇後雨    3
神奈川計 17コース   153.9   167.3 56:20 57:45

※コース名をクリックするとそのブログを見ることができます。


神奈川県踏破証と記念バッジ
関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)神奈川県17コースの踏破証交付について


神奈川県踏破証:神奈川県第563 号 平成28年3月23日 首都圏自然歩道連絡協議会会長


神奈川県踏破バッジ


神奈川県のホームページ

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、関東地方、一都六県(東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県)をぐるりと一周する長距離自然歩道です。平成22年度に栃木県のコースの整備が完了したことにより、総延長は1,799km、全160コースになりました。
東京都八王子の梅の木平を起終点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、太平山、筑波山、霞ヶ浦、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢などを結んでいます。
美しい自然を楽しむばかりでなく、田園風景、歴史や文化遺産にふれあうことのできる道です。
より多くの人々が利用できるよう10km前後に区切った日帰りコースを160コース設定し、それぞれ起終点が鉄道やバス等と連絡できるようになっています。


以上です。

関東ふれあいの道 神奈川県コース17 北条武田合戦場のみち

ブログを始める前に行ったところの振り返りです。


平成28年3月9日(日)曇後雨  07:25~14:55
距離:16.2km→11.7+(4.6)=16.3km/難易度:3/標準時間:5時間30分→実際時間:7時間30分/撮影ポイント:三増合戦場の碑
ルート:(本厚木駅5番6:50-神奈中厚19上煤ヶ谷行-7:23)→坂尻~半原越~経ヶ岳~(細野)~田代~三増合戦場跡(工事中のためこの先通行止~志田峠~韮尾根)~<田代バス停>15:28-神奈中バス-16:05本厚木駅バス停


神奈川県コース17 北条武田合戦場のみち

半原越、経ヶ岳の展望を楽しんだあとは、今はのどかな山里になっている古戦場を歩き戦国時代に思いを馳せるコースです。


前半の半原越までの4.7kmはコース12と全く同じ道です。そこから経ヶ岳までは順調でした。ところがその先で過去最大のミスをしてしまいました。スマホで撮った数枚以外写真が殆どありません。どうしてでしょうか、その訳は・・・・、思い出したくありません。


本厚木駅6:50発上煤ヶ谷行の神奈中バスに乗り、7:23坂尻に着きました。


7:25  坂尻バス停をスタートしました。


半原越までは標高差343mあります。前回歩いているので足早に進みます。


8:45  半原越に到着、ここで右に曲りコース12とお別れです。


9:10  経ヶ岳:標高 633m


この後ルートからはずれました。道がなくなり、ヤブの中へ入りこみました。もっと早く気がつけばよかったのですが、戻るに戻れず道路を目指し下りていくことにしました。かなり苦労したうえ、まともに歩けない倒木とヤブの急斜面で転んでしまいました。
その時は気が付かなかったのですが、道路まで出て写真を撮ろうとしたらカメラがないのです。カメラフォルダーをベルトに通してぶら下げていました。どうやらチャックが開いていたようです。転んだ拍子に飛び出したのだと思われます。戻ろうかとも考えました。しかし、道なき道を何十分も下りてきたので、今更その場所を特定できそうにありません。あきらめるのに少し時間がかかりました。
しかも、とんでもない所にでてしまい大幅にロスしました。まともに行けば1時間程度のところを3時間以上かかっています。気を取り直してコース復帰を目指します。


13:00  田代半僧坊・満珠山勝楽寺 山門

田代半僧坊・満珠山勝楽寺(愛川町) - かながわ いーとこ
愛川町にある勝楽寺の紹介です。一般的には、半僧坊や田代の半僧坊と呼ばれています。曹洞宗のお寺で、開山は天文13年(1544年)といわれています。


ようやくコースに復帰しましたが、スタートして既に5時間半が経過しています。


13:22  愛川町イラストマップ


14:14  撮影ポイント:三増合戦場の碑、雨が降り続いています


永禄12年(1569)10月、甲斐の武田信玄は総勢2万の兵を率いて北条氏康の小田原城を包囲攻撃しますが、攻略することはできず、帰路を三増峠にとりました。これを察知した氏康は幕下の将兵2万を三増に進出させます。10月6日、三増山地一帯の武田陣に対し北条軍は随所に出撃し激戦となりました。緒戦は北条軍有利に展開しますが、武田方遊軍が背後から挟撃すると、北条軍は総くずれとなり敗走しました。


14:20  志田峠方面 道路工事のため通行止め


この先工事中のため通行止めになっているのはHPで確認していたので、ここで打ち切り上志田バス停へ。事前に調べていた通り次のバスは17時過ぎのため、そのまま田代バス停へ向います。
田代バス停15:28発の神奈中バスに乗り、16:05本厚木駅バス停に着きました。



コース17の感想
平成28年3月9日(日)曇後雨 07:25~14:55
距離:16.2km→11.7+(4.6)=16.3km/難易度:3/標準時間:5時間30分→実際時間:7時間30分


午後から雨の予報のせいか、人も自転車も全く見かけません。半原越を分岐してから長い木段とロープ場が続き、経石を過ぎるとまもなく経ヶ岳山頂に着きました。雨が本降りになり、眺めは良くありません。法事峰林道を直進してしまい、最初のミス。途中倒木が道をふさぎ、大量の木と枝が広がっていました。終点まで行って引き返したため、30分のロス。正規のルートを下った道の所で指導標識を確認し、田代方面に向ったはずでした。ところが沢の分岐点で道がなくなりました。元に戻りましたが標識の方角通りに進むと道がないのです。仕方なく沢伝いに上りようやく登山道に出てきました。尾根伝いに荒れた道を進んで、細野という所に下りました。そこから田代までは2kmほどあり、ロスタイム2時間でコースに復帰しました。おまけにカメラがなくなっていました。荒れた道で転んだ 時に落ちたと思われ、撮影ポイントではスマホを使用しました。
雨が降り出すし、散々なコースでした。


コースタイム詳細

都県 NO みち 地点名 標高m 区間km 累計km 正味h 休憩h 着t 発t 備考
神奈川 17 北条武田合戦場 坂尻バス停   145.0      0.0    7:25
神奈川 17 北条武田合戦場 半原越   488.0     4.8      4.8  1:20  0:02   8:45    8:47
神奈川 17 北条武田合戦場 経ヶ岳   633.1     0.7      5.5  0:23  0:05   9:10    9:15
神奈川 17 北条武田合戦場 <細野>     4.5    10.0  3:20  0:00 12:35  12:35 ルート外
神奈川 17 北条武田合戦場 田代半僧坊   100.0     1.5    11.5  0:23  0:17 12:58  13:15 昼食
神奈川 17 北条武田合戦場 三増合戦場跡P   180.0     3.0    14.5  0:54  0:16 14:09  14:25 合戦場碑
神奈川 17 北条武田合戦場 (志田峠:清正光)   315.0    (2.9)   通行止
神奈川 17 北条武田合戦場 (韮尾根バス停)   216.0    (1.6) 通行止
神奈川 17 北条武田合戦場 田代バス停   216.0     1.8    16.3  0:30 14:55
集計 17 北条武田合戦場 H28.03.09水 16.2km 16.3km  6:50  0:40  7:30 ←総h 曇後雨


以上です。

関東ふれあいの道 栃木県コース17 名刹と旧跡を訪ねるみち

2019年01月10日(木) 曇  18:03~18:17
2019年01月11日(金) 晴  05:53~10:49


距離:16.2km/難易度:2/標準時間:4時間40分⇒実際時間5時間10分/撮影ポイント:桜町陣屋跡
ルート: (逆) 真岡駅~桜町陣屋跡~二宮神社~専修寺~長栄寺~久下田駅


栃木県コース17 名刹と旧跡を訪ねるみち
久下田駅から、筑波山を眺めながら田園地帯を進み、五行川を渡ると慈覚大師が開山したと言われる長栄寺があります。さらに鹿古墳群を左手に見て、のどかな田園風景を満喫しながら進むと、親鸞(しんらん)上人によって建立されたという高田山専修寺(たかださんせんじゅじ)に着きます。広い境内には国の重要文化財である楼門や如来堂などがあり、境内全体が国の史跡に指定されています。境内から専修寺の森をぬけて北へ進むと、桜町陣屋跡と二宮神社があります。ここでは二宮尊徳の偉業を学ぶことができます。周囲に土塁をめぐらせた陣屋跡は、春には桜の花に囲まれます。田園地帯をぬけて五行川サイクリングロードを通り田町橋から真岡の町並を経て真岡駅に着きます。


コース21を終え茂木駅から真岡駅に着き、駅近くの先月宿泊したホテルに泊まろうとしました。しかし、どういう訳か1週間前には空室がなく、予約できませんでした。仕方なくコースの途中にあるホテルを予約しました。翌日の朝食・昼食など買い物をした後、暗くなってからスタートしました。


18:03  真岡駅:右が駅舎、左は真岡鉄道SLキューロク館


真岡市SLの走るまち拠点施設「SLキューロク館」:施設の名称は、館内に展示している9600形蒸気機関車が大正時代の代表的な蒸気機関車の一つであり、太いボイラー、短い化粧煙突、低い二つのドームにかたどられた雄姿で、「キューロク」の愛称で多くの人々に親しまれたことから「SLキューロク館」と名付けました。


コース17スタートです


ここから田町橋までは昨年12月13日コース18で通った道です。


18:17  田町橋に着きました


18:20  今日はすぐ近くのホテルに泊まります


5:51  翌朝早くホテルを出ました、まだ真っ暗です、気温はマイナス5度


5:53  田町橋から再開です


5:54  橋の上から見た星空


5:54  田町橋を渡り終えたら右折して五行川サイクリングロードを進みます


芳賀町上延生から真岡市大根田まで全長23.1kmのサイクリングロードです。


足元が暗く歩きにくいので、途中からヘッドライトを付けました


6:05  三ノ宮橋を通過します


6:09  桜町陣屋跡まで4.9km

自転車が1台追い抜いて行きました


6:16  東の空が赤く染まっています


6:17  横断歩道に注意


6:19  鷲ノ宮橋:渡らずに直進します


6:28  少し明るくなってきました


6:30  桜町陣屋跡まで3.7km


6:30  ゆぜんばしを渡ります


6:32  真岡駅から3.1km:遠くに筑波山が見えます


6:36  栃木県独特の指導標識です:すっかり明るくなってきました


この先で手袋を落としたことに気がつきました
多分暗い中カメラを出したときだろうと思い、慌てて戻ります


6:42  真岡駅から3.0km:4枚前の写真のここまで戻って探しました

しかし、見つからないのであきらめました、12分のロスです


6:50  真岡駅から3.6km:直進です


真岡地方の今日の日の出は6:52です


6:58  朝焼けです


7:00  真岡駅から4.2km


7:04  この辺は立派な家が多く、見事な門構えです


7:10  太陽が顔を出しました


7:15  真岡駅から5.1km:ここを右折します

歩道がないため、車の数が増えてきて危険を感じます


7:16  田んぼに長い脚の影が・・


7:18  礎山です


7:25  真岡駅から5.8km:礎山入口


7:36  真岡駅から6.6km:桜町陣屋跡が見えてきました


7:37  桜町陣屋跡解説板

桜町陣屋跡/真岡市公式ホームページ
小田原城主・大久保加賀守忠朝の3男教信が、分家して野州桜町4000石を知行し、宇津家を再興して、 元禄12年(1699)にこの地に陣屋を創設しました。文政6年(1823)、領内が疲弊したため、藩主大久保忠真の命を受けて、二宮金次郎が桜町復興のために赴任し、以来26年間在陣執務して、桜町復興に成功 し、名声をあげました。その後明治維新に陣屋は廃止となり、現在は茅葺屋根の陣屋の建物が残っています。  昭和7年3月25日に国指定文化財となりました。


7:39  桜町陣屋の尊徳


7:39  桜町陣屋跡解説板


二宮尊徳が26年間一家とともに暮らし偉業を成し遂げた所です。二宮尊徳が桜町領の復興事業(桜町仕法)を行った役所跡で、国指定史跡となっています。尊徳資料館と合せてご見学下さい。


7:42  桜町陣屋跡


7:43  桜町陣屋跡 現存建物


7:46  撮影ポイント:桜町陣屋跡


7:51  里程標:真岡駅から6.3km


7:53  二宮尊徳資料館:朝早いため開いていません

二宮尊徳資料館/真岡市公式ホームページ
資料館概要  桜町での尊徳  小田原での尊徳  尊徳の生涯


7:54  二宮神社周辺案内


7:55  二宮神社


二宮尊徳没後50年の明治38年(1905年)に、二宮尊徳の遺徳を偲び、霊を祀って隣の桜町陣屋に創建されました。昭和11年(1936年)の二宮尊徳没後80年に現在の位置に移り、社殿も新たになりました。毎年、二宮尊徳の命日である11月17日(旧暦の10月20日)に祭礼が執り行われます。


7:56  専修寺まで1.8km


7:59  専修寺まで2kmとあり上に矢印がみえますが、右を示す三角は手で書き加えたように見えます、立ち止まりスマホのナビを確認すると明らかに反対方向です
悪いいたずらはやめてほしいと思いました


8:01  専修寺まで1.8km


8:02  蓮城院:二宮尊徳の墓所


蓮城院の創建は寛永年間(1624~43) に物井地内峯高で開かれたと伝えられています。歴代領主である稲葉氏、大久保、宇津氏に庇護され、嘉永4年(1851)に二宮尊徳によって現在地の移され再建されました。
二宮尊徳(金次郎)は安政3年(1856)に現在の今市で逝去し如来寺に葬られましたが、門人横山平太(当時の桜町陣屋代官)が遺髪を奉じ、蓮城寺にある娘文子(嘉永6年:1853年、東郷陣屋で難産の末母子共逝去。享年30歳。)の墓碑に埋葬されました(享年70歳)。


8:07  専修寺まで1.3km


8:22  斜め左の広い道を進みます


8:29  専修寺(せんじゅじ)入口


8:29  入口隣の建物は火災で消失していました


8:31  史跡 専修寺境内


関東の地は、親鸞聖人が四十歳から六十歳までの壮年期を、念仏教化のためにフルに活動された土地であり、 真宗門徒共通のふるさとであります。中でもこの高田専修寺は、聖人が建立された唯一の寺院であり、七年の間聖人が居住され、専修念仏の根本道場とされた聖地です。


8:31  専修寺 けやき


8:31  専修寺境内の文化財について


8:32  専修寺 総門

素朴な茅葺の棟門です。柱は、親鸞聖人ご建立当時のものといい伝えられています。平常は扉が閉ざされていて、正月や8月1日、2日の「高田まち」の日など重要な行事の日には開かれます。


8:35  専修寺 山門(楼門)

如来堂の正面に総けやき造り二間四方の山門(楼門)があります。元禄年間の建築で、 楼上には前天台座主一品公猷親王の筆になる「高田山」の扁額が仰がれます。昭和56年、国の重要文化財に指定されました。


8:35  専修寺 如来堂

礎石は巨大な自然石で、祖師聖人の時代そのままのものです。 この本堂の奥の金庫に聖人御感得の本尊一光三尊仏が秘仏として安置されており、 平素は同型のお前立(まえだち)本尊が拝されます。 一光三尊仏の御開帳は、特別の機会を除いては17年毎に行われています。昭和56年、国の重要文化財に指定されました。


8:37  専修寺 御影堂

親鸞聖人の等身の御影を中央に安置し、左右に真仏・顕智両上人の坐像を はじめ、歴代上人像をおまつりする堂です。昭和60年(1985)からの大修理によって、も との茅葺屋根の形に復元されました。またそのとき、寛保3年(1743)の墨書が発見されて、その頃の建築とわかりました。 昭和56年、国の重要文化財に指定されました。


8:38  専修寺 太子堂

御影堂に向かって左手に三間四面の小堂があります。これが太子堂です。 親鸞聖人の聖徳太子への尊崇は非常なものであったことはよく知られていますが、この太子堂も 聖人の建立と伝えられています。但し当初は300mほど南の地点にあったらしく、現在地に移されたのは江戸初期のようです。南無仏太子像(聖徳太子像)を本尊としておまつりしているお堂です。


8:40  専修寺 涅槃堂(ねはんどう)

平成12年(2000)に建立された、寄棟造りの優雅な形をした五 間四面の建物です。中には涅槃像(県指定重要文化財)が安置されております。


8:42  専修寺 涅槃堂と涅槃像


8:44  専修寺 鼓楼(ころう)

御影堂への参道を挟んで、鐘楼と向いあって建てられています。弘化3年(1846)の建築で、二間四面袴腰付きの入母屋造り、楼上には直径1mの太鼓があり、重要な行事の開始を告げます。太鼓は名古屋来迎寺の門徒が天保13年(1842)に寄進したものです。


専修寺パンフレット

高田山専修寺案内図


8:47  長栄寺まで6.3km


8:53  長栄寺まで5.9km:右折します


9:02  長栄寺まで5.3km


9:11  長栄寺まで4.7km:北関東道の下を通ります


9:19  長栄寺まで4.2km:左折します


9:26  長栄寺まで3.8km:左折します


9:36  長栄寺まで3.2km:直進です


9:42  長栄寺まで2.7km:ビニールハウスを多く見かけます

真岡市は、全国一のイチゴの生産地です。イチゴを栽培するビニールハウスなどが立ち並び、収穫時期には、歩道はイチゴの香りに包まれます。


9:51  長栄寺まで2.2km:標識が見当らないと思ったのですが・・


9:51  長栄寺まで2.2km:右折した先にありました


9:55  長栄寺まで2.0km:左折です


10:03  長栄寺まで1.5km:右折します


10:04  鹿古墳群が見えてきました


10:08  鹿古墳群解説板

付近一帯には、前方後円墳である天神山古墳(全長約50m)を中心とする古墳時代後期(約1400年前)の古墳が12基以上ありました。現在では天神山古墳と3基の円墳のみが残ります。
八幡宮・鹿古墳群・天神山古墳


10:11  鹿神社


10:11  長栄寺まで1.0km:右折します


10:23  長栄寺まで0.3kmここも右折です


10:25  長栄寺まで0.2km


10:27  羽黒神社


10:29  長栄寺:残っているのはこの楼門だけです


10:30  長栄寺楼門

嘉承 3年(850年)、天台宗の寺として慈覚大師により創建されたと伝えられていますが、現在ではこの楼門のみが残っています。楼門は1632年建立で、真岡市の指定文化財となっています。


10:33  大根田橋を渡ります


10:42  久下田駅まで0.6km:左折します


10:43  街灯にも二宮金次郎がいました


10:45  久下田駅まで0.4km:先に見える真岡線の踏切を渡ります


10:49  コース案内板


10:49  久下田駅

コース17ゴールしました


久下田駅入口の看板:警察がだしている粋な看板です

告 不良徒輩に警告す
昨今、巷に薬物の売人・乱用者横行す。御禁制のシンナー・覚せい剤等薬物は、心身をむしばみ、やがて廃人となることこれ有り。御禁制品所持・乱用者は、厳罰をもって、処罰するもの也り。単筒(けん銃)所持・発車する者、亦同じ。  平成八年九月  真岡地区奉行(真岡警察署長)


11:04  11:13発下館行に乗ります


11:10  ホームから見た久下田駅:立派な建物です


11:13  時刻表通りに電車が入ってきました


11:15  整理券:乗客は5人でした


コース17の感想
2019年01月10日(木) 曇 18:03~18:17
2019年01月11日(金) 晴 05:53~10:49
距離:16.2km/難易度:2/標準時間:4時間40分⇒実際時間5時間10分


昨年12月13日に泊った真岡駅近くのホテルが満杯でとれなかったため、コース途中のホテルに泊まることにしました。コース22・21と回って茂木駅から真岡駅に着いたのが17:10で、既に暗くなっていました。明日の朝食と昼食を買うために駅裏のスーパーマーケットまで行き、その後駅に戻ってからスタートしました。田町橋までわずか0.9kmですが今日はここまでで、近くのホテルに向います。
翌朝6時前にホテルを出て田町橋から再開です。橋の上は照明があり気にならなかったのですが、五行川サイクリングロードに入ったとたん真っ暗になりました。あわててヘッドライトを取出し、足元を照らしながら歩きます。2km以上続く土手の道を進んでいるときに、東の空が赤く染まってきました。土手を離れる頃ようやく明るくなり、ライトをはずしました。親鸞聖人建立の専修寺はそれほど広くない境内に重要文化財の建物がいくつも配置され、見ごたえがありました。


コースタイム詳細

都県 NO みち 地点名 標高m 区間km 累計km 正味h 休憩h 着t 発t 備考
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 2019/1/10(木)
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 真岡駅    65.9      0.0  18:03
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 田町橋    63.9     0.9      0.9  0:14 18:17
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 2019/1/11(金)
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 田町橋    5:53
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 桜町陣屋跡P    58.4     5.8      6.7  1:44  0:16   7:37    7:53 陣屋跡
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 専修寺    54.7     2.0      8.7  0:36  0:18   8:29    8:47
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 長栄寺    48.8     6.3    15.0  1:42  0:01 10:29  10:30
栃木 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 久下田駅    53.1     1.2    16.2  0:19 10:49
集計 17 名刹と旧跡を訪ねるみち 2019/1/11(金) 16.2km 16.2km      逆  4:35  0:35   5:10 ←総h


以上です。

関東ふれあいの道 栃木県コース21 鯉と山あいのみち

2019年01月10日(木) 晴  13:12~16:11


距離:8.8km/難易度:2/標準時間:3時間00分⇒実際時間2時間59分/撮影ポイント:茂木城跡の解説標識
ルート:(逆)大瀬~鎌倉山~中郷~荒橿神社~城山公園~御本陣橋~茂木駅


栃木県コース21 鯉と山あいのみち

茂木駅を出発し、六斎公園を通って逆川沿いを歩きます。茂木町の中心部を流れる逆川では、運が良ければ、悠々と泳ぐ鯉や美しいカワセミの姿に出会えるかもしれません。百騎橋を渡り、山道を登ると、茂木城の跡地である城山公園に着きます。春には桜、秋には紅葉が楽しめ、町民の憩いの場となっています。公園を北へぬけると、茂木城の鬼門除社として創祀されたといわれる荒橿(あらかし)神社にたどり着きます。その後、山里の静かな田園地帯を通り、鎌倉山へと向かいます。鎌倉山に登ると、那珂川の清流の雄大な姿と川をはさんだ田畑のパッチワークが目前に広がります。鎌倉山近辺は暖地性植物も見られ、植物を楽しみながら、鎌倉山を降りると、白糸の滝が迎えてくれます。まもなく終点大瀬に到着します。


コース22を歩き終えてすぐ近くの大瀬観光やなの駐車場へ寄ってから、コース21に入ります。起点から1.5kmほどはさっき通ってきた道と全く同じルートを戻ります。鎌倉山は急な階段道でしたが、今度は上っていかなければなりません。


13:12  ふるさとセンター茂木

コース21スタートしました。


13:16  白糸の滝:凍っています


13:16  鎌倉山山頂まで0.7km:白糸の滝のすぐ上です


13:35  菅原神社:急な階段を一気に上がってきました


13:37  岩場を通り抜けます

ここで夫婦と思われる年配の二人連れとすれ違いました、山頂付近まで車できたようです


13:37  鎌倉山:1時間前に写真を撮るなどしてしばらくいたので、素通りします

あずまやの先に停まっている軽自動車は二人連れが乗ってきたものでしょうか


13:45  荒橿神社まで5.4km

落ち葉を詰め込んだ袋があちこちに置いてあり、よく整備されていることが伺えます


13:46  コース22との分岐点:鷹ノ巣方面通行止めの案内があります


13:51  ここを左折します


14:03  コース22の迂回路分岐点で、先ほどは左から来ましたが今度は直進します


14:14  荒橿神社まで3.5km:左折します


14:19  荒橿神社まで3.2km:車は1台も通りません


14:26  荒橿神社まで2.9km:人もいません


14:33  荒橿神社まで2.3km:民家が何件かあります


14:39  荒橿神社まで2.0km:里程標も数多く見かけました


14:41   荒橿神社まで1.9km


14:52  荒橿神社まで1.1km:能持院は離れているので寄りません


15:00  荒橿神社まで0.7km:上り坂が続きます


15:05  荒橿神社まで0.4km


15:07  ここに標識はありません、迷いましたが左に行きました


15:11  裏手から荒橿(あらかし)神社に出てきました

大同元年(806年)の創建と言い伝えられています。樹齢数百年のスギ、ケヤキ、カシに囲まれた神殿は、夏でも薄暗くひやりとし、平安の神威を誘ってくれます。 古くから霊験現なる神として家内安全、商売繁昌、交通安全等々の祈願のため近郷近在はもとより遠く県外からの参詣者が多い所です。


15:12  荒橿(あらかし)神社


当社は、桓武天皇の御宇大同元年(806)九月九日茂木桔梗城主の鬼門除社として城の丑寅の方、宇高藤山に創祀された古社。延喜五年醍醐天皇の勅撰により、下野延喜式内社に加列される。明治四年には茂木藩社となり、昭和十年から三年間の年月をかけて御社殿及び境内周辺の修繕事業を行い、同十三年二月十四日付で県社に昇格する。静寂なたたずまいの境内には樹齢一千年を超える杉、樫、欅が生い繁る森となっていて、四季おりおりの顔をのぞかせる。


15:13  荒橿神社 三重塔(現 阿弥陀堂)

永禄年間(1558年~1569年)頃の創建と推定される、現在は初重部分しか残されていないとはいえ大変貴重なものといえる

15:15  別角度から


15:16  荒橿神社 参道


15:16  荒橿神社 参道入口

コースを逆に歩いているため参道を逆に進みました、派手さはありませんが厳かな雰囲気のある神社でした


15:19  城山公園まで0.6km

指導標識を見ると左折するようになっています、後から地図を見直したところ、この標識は誤りで右へ曲れば城山公園への道がありました。コースマップの地図では粗すぎてそこまで読み取ることができません。


15:25  逆川が見えるところまで下りてしまいました

城山公園は高台にあります


15:27  長い階段がありました  どうやらこの上のようです


15:28  階段を上りきり、少し行ったところにある神明神社


15:34  さらに上ると標識がありました、公園を過ぎて駅へ向かう下りのルートです

茂木の街並みが見えます


15:34  ここでコースに復帰しました、荒橿神社まで0.6kmとあります


15:36  城山公園(茂木城跡)に着きました

茂木氏の祖、茂木知基が建久 3年(1192)に築城し、以来約 400年間茂木氏の居城でした。城跡には本丸、二の丸、三の丸、大手門、千人溜、鏡が池等の跡があり、現在城郭は城山公園となっていて眼下に城下町を一望することができます。また、桜をはじめ、ツツジ、ヒガンバナなど、四季折々の花が楽しめます。
城山公園


15:39  撮影ポイント:茂木城跡の解説標識


15:47  コース案内板


15:50  知基橋:築城した茂木知基の名前がついた太鼓橋です


15:50  知基橋の上から茂木駅方面


15:52  茂木城出丸跡


八田知基が築城し約400年間茂木氏の居城となっていた。城跡には、本丸・二の丸・三の丸・大手門・千人溜・鏡が池等の跡があり、現在城部は城山公園となっており、眼下に城下町を一望できる。


15:58  茂木駅まで1.0km


15:59  フズリナ(Fusulina)の化石

佐野市葛生(さのしくずう)地域には石灰岩の地層が分布していて、セメントや消石灰をはじめとして工業・建築・農業などに幅広い用途として掘られています。この土手に積んである石灰岩は葛生から運んできたものです。この石灰岩の表面をよくみると、今から2億7千万年前(古生代ペルム紀の中頃)の海に住んでいたフズリナなどの化石がみられます。また、フズリナは単細胞の生き物(原生動物)の有孔虫という仲間で、形から紡錘虫(ぼうすいちゅう)よばれます。


16:00  茂木駅まで0.9km


16:01  百騎橋:丘の上が城山公園です


百騎橋:この橋の由来は、茂木百騎からである。天正十七年に茂木城主茂木治良は 「北条氏政、茂木に攻入らんとする風評高し」との火急な羽書を20歳になったばかりの太田城の佐竹義宣に届けた。 血が騒ぐ義宣は本格的な侵攻と察し、梶原美濃守、真崎兵庫守を大将に武勇の優れた佐竹勢の家臣500騎を選び、 茂木に遣わしたのが茂木百騎の始まりである。


16:04  茂木駅まで0.6km:逆川沿いに進みます


16:08  次を右折すると、駅はもうすぐそこです


16:11  茂木駅に着きました

コース21ゴールです、何とか日没前に着くことができました


16:19  改札口の隣にある立食いそば店、電車を待つ間に山菜そばをいただきました


17:12  真岡駅、乗ってきた電車です:茂木駅発16:26の上り電車に乗り、17:10真岡駅に着きました


17:14   真岡駅のイルミネーション


17:26  前回も行ったスーパーマーケットで明日の朝食と昼食を買います


ここからコース17に入り、途中田町橋の手前にあるホテルに泊まります


18:20  ホテルに着きました


コース21の感想
2019年01月10日(木) 晴 13:12~16:11
距離:8.8km/難易度:2/標準時間:3時間00分⇒実際時間2時間59分


前半の1.5kmはコース22と同じ道なので、殆ど立ち止まることなく通り過ぎました。その先は田園地帯を緩やかに下っていきます。荒橿神社の1km手前からは長い上り坂になり、山あいの道を進みます。やがて右側に細く並木が続き神社が近いことを感じさせます。道を外れて木々の間を右に抜けると荒橿神社の裏手に出ました。足場と屋根に覆われている朽ち果てた三重塔には哀れさを覚えます。解説文に「霊験現なる神として家内安全、商売繁昌、交通安全等々の祈願のため近郷近在はもとより遠く県外からの参詣者が多い所」とありますが、誰一人いない静寂な雰囲気からはとても想像できません。
城山公園に向う標識にだまされました。当コース唯一のミスです。幸い長い階段を一直線に上ると城山公園のすぐ下に出たので、大きなロスにならずに助かりました。


コースタイム詳細

都県 NO みち 地点名 標高m 区間km 累計km 正味h 休憩h 着t 発t 備考
栃木 21 鯉と山あいのみち コース22から
栃木 21 鯉と山あいのみち ふるさとセンター茂木    47.6     0.0  13:12
栃木 21 鯉と山あいのみち 鎌倉山  207.0     0.9     0.9  0:25  0:00 13:37  13:37
栃木 21 鯉と山あいのみち 荒橿神社  152.0     5.9     6.8  1:34  0:03 15:11  15:14
栃木 21 鯉と山あいのみち 城山公園P  160.0     0.7     7.5  0:22  0:11 15:36  15:47 解説標識
栃木 21 鯉と山あいのみち 茂木駅    89.0     1.3     8.8  0:24 16:11
集計 21 鯉と山あいのみち 2019/1/10(木) 8.8km 8.8km      逆  2:45  0:14  2:59 ←総h 曇時々晴


以上です。

関東ふれあいの道 栃木県コース22 アユおどる清流のみち

2019年01月10日(木) 曇時々晴 10:18~13:06


距離:9.0km→迂回路9.4km/難易度:2/標準時間:2時間50分→迂回路3時間00分⇒実際時間2時間48分/撮影ポイント:鎌倉山(路傍サイン)
ルート:(逆)下飯野旧バス停~河井~(鷲ノ巣展望所)~(鷹ノ巣展望所)~鎌倉山~大瀬ふるさとセンター茂木


栃木県コース22 アユおどる清流のみち

観光やなのある大瀬、ふるさとセンター茂木を出発し、白糸の滝を左手に見ながら鎌倉山を登ります。野鳥のさえずりを聞きながら山路を登りきると、視界が開け、那珂川県立自然公園の美しい風景が眼下に広がります。山頂でひと休みしたあと、道を下り、途中東側の沢沿いの山路を行くと、鷹ノ巣展望所、鷲ノ巣展望所を通ります。展望所からは八溝の山峡を縫って流れる那珂川の清流と、豊かな田園風景が一望できます。夏にはカヌー下りを楽しむ人々に、そして鮎釣りの時期には、釣り舟が川に漂う風情ある姿に出会うこともできます。風景を満喫したあとは、ゆるやかな山道を下り、那珂川沿いを歩き、テイテイ淵の上を通って、茨城県境の那珂川橋西口にある下飯野バス停につきます。
お知らせ
No.22アユおどる清流のみち 通行止及び町営バス廃止のお知らせ
芳賀郡茂木町後郷の鷹の巣周辺において、倒木が発生しました。通行に危険があるため、当面の間は遊歩道を通行止めとさせていただきます。別の道路への迂回をお願いします。御不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 (※鎌倉山山頂への通行は可能です。)


前日雪が降ったという話だったので、念のためスパイクのついたリバーシブル グリッパーを持参しました。また、天気予報によるとこの日はこの冬一番の冷え込みになるとのことで、寒さ対策をして朝6時前に家を出ました。


8:40  下館駅:真岡鐡道真岡線、電車は着いたのですがまだ乗車できません


8:41  時刻表:8:52発です


8:44  扉が開き乗車しました、乗車券:1,030円です


8:45  2両連結ですが真岡駅で1両切り離します

後乗り前降りのワンマン運転です。乗客は7~8人ですが、終点茂木駅まで行ったのは一人だけでした。


10:01  茂木駅に着きました、予約したタクシーです

すぐに出発します


10:17  下飯野で下車しました、茨城県コース1案内板:タクシー代は 2,620円です
ここは2018年4月11日茨城県コース1「青少年旅行村のあるみち」で来た所です
その時は水戸駅北口バスターミナルから御前山車庫行の茨城交通バスに乗り、一つ手前の柏崎で下車、新那珂川橋を渡り54分かけて歩いてきました。
関東ふれあいの道 茨城県コース1 青少年旅行村のあるみち - mesetaのブログ

バスは2011年に廃線となっています、替りに茂木町デマンドタクシーが走っていますが、事前登録が必要で予約制になっています


10:17  下飯野旧バス停辺り


10:18  下飯野:栃木県コース22案内板:道路の反対側にあります

コース22スタートします。


10:21  川が凍っています:この冬一番の寒さでマイナス8度近くになったようです


10:22  下飯野から0.3km:向うから来てここを左折します


10:31  粒上 塩化カルシウム:凍結時のスリップ防止剤です


除湿剤、融雪剤、豆腐用凝固剤、食品添加物などに使用される。水に溶けやすく (82.8 g/100 g)、水溶液の凝固点が低くなる(凝固点降下)。この性質を利用して、スケートリンクの冷媒として飽和水溶液を用いる。


10:34  下飯野から1.1km

右側には並行して那珂川が流れており、絶壁になっています


10:42  那珂川が見えてきました


10:54  下飯野から2.6km


10:56  中川中学校前:直進します


11:06  中川郵便局:ここも直進です


11:12  下飯野から3.9km:いい道が続きますが車は殆ど通りません


11:17  下飯野から4.3km、河井一丁目:鷲の巣方面通行止め、迂回路が示されています

コースマップを送ってもらった時に迂回路の地図も入っていました、倒木による通行止めとなっています


11:24  この小川も凍りついていました


11:30  ここを右折します


11:44  鷲の巣キャンプ場入口


「鷲の巣」の地名も、断崖から見る光景が、まさに鳥の目線で展望できることから名づけられました。キャンプ場周辺は、心やすらぐ、おだやかな山里と民家の点在する純農村地帯です。


12:00  ここから終点までの1.5kmはコース21と同じ道です、午後またここに戻ってきます

至る所に塩化カルシウムの袋が置いてありました


12:11  鎌倉山山頂まで0.9km


12:11  反対側から見たところ


12:16  里程標:茂木駅から7.2km


12:18  正規のルートだとここへ出てきます、迂回路終点

右方向が鷹の巣方面、通行止めと迂回路の案内


12:30   鎌倉山に着きました:標高 216m

鎌倉山は標高 216m、那珂川県立自然公園に位置しています。那珂川の河岸から切り立った断崖上にある展望所からは、とちぎの景勝百選にも選ばれた絶景を満喫することができます。また、鎌倉山近辺は暖地性植物も見られ、植物を楽しみながら散策できます。
撮影ポイントの路傍サインは、鎌倉山山頂にある四阿の近くにあるので、それを入れて撮影してください。


12:34  撮影ポイント:鎌倉山(路傍サイン)


12:35  山頂から北側の眺め


12:42   大瀬まで0.9km、ここから狭い山道に入ります


12:44  菅原神社鳥居

鳥居の先に見えるのは菅公(菅原道真)没後千年記念の石碑


12:46  菅原神社、大瀬まで0.8km


神社は那珂川大瀬橋近くの鎌倉山頂上にあります。山頂付近の駐車スペースに車を停め、関東ふれあいの道を進みます。鳥居のそばに明治35年(1902年)に建てられた菅公没後千年記念の石碑があります。


12:48  鎌倉山の展望所から南東方面、那珂川を望む

鎌倉山から北東方面、那珂川を望む

右下に見えるのは大瀬橋です、その橋の上流に大瀬のやな場が見えます


12:48  鎌倉山の雲海:

鎌倉山では、山から下りてくる冷たい空気が暖かい川面に触れて川霧が発生するため、雲の海に山々が浮かんで見える「雲海」と呼ばれている現象を見ることが出来ます。雲海は、冷え込んで風の無い晴れた早朝によく発生し、晩秋から初冬の日の出頃(夜明けから2時間程度)が特に見頃で、朝日に染まる雲海は、まさに絶景です。


12:50  パノラマ:那珂川の蛇行している様子、左が北東・右が南東です


12:53  下りは急階段が続きます


12:57  大瀬まで0.4km


13:01  コース案内板


13:02  大瀬まで0.2km


13:02  大瀬橋


13:02    白糸の滝:凍結しています

鎌倉山登山口手前にあります。那珂川に架かる大瀬橋の右岸側、大きな岩盤を伝わり落ちる美しい姿を見ることができます。
■ 白糸の滝 栃木県の滝(名前が付いてる滝シリーズ)
那珂川の大瀬やなの側を通り抜け橋の下を過ぎてすぐ右手にある.滝は那珂川に注ぐ「鎌倉川」にある.滝の上流は鎌倉山ハイキング入り口にもなっている.


13:06  ふるさとセンター茂木

コース22ゴールしました

那珂川随一の景勝地! 観光での宿泊は勿論のこと、研修に、サークル活動、合宿にと「ふるさとセンター茂木」は、活動スタイルに応じた態勢は万全! ちびっ子たちの自然学習には最適! 都会では味わえない旬の自然を御提供。 ※ご宿泊は2名様よりお受け致しております。


13:07  大瀬 観光やな入口

数ある那珂川のやな場の中で、最大の規模を誇ります。竹を利用してつくられたやなには、夏の暑い季節になると、足をまくり上げて清流の冷たさを楽しむ観光客でにぎわい、やなを跳ね上がる鮎に歓声が上がります。

那珂川自然公園内の景勝地  那珂川最大 700名様収容可能(大駐車場完備)


13:09  大瀬 観光やな駐車場から見た鎌倉山と大瀬橋


コース22の感想
2019年01月10日(木) 曇時々晴   10:18~13:06
距離:9.0km→迂回路9.4km/難易度:2/標準時間:2時間50分→迂回路3時間00分⇒実際時間2時間48分


通行止めによる迂回路は事前の案内で承知していましたが、かなり前からのようなのでもしかしたら解除されているかもしれないと淡い期待をしていました。しかし、現地での標識には注意書きが張られたままです。がけ崩れではなく倒木なら何とかなるのではとも考えましたが、ここは素直に従うことにしました。鷲ノ巣・鷹ノ巣展望所からの眺めを見ることはできなかったですが、鎌倉山の展望所からは那珂川の蛇行している様子がはっきり確認できました。鎌倉山山頂からはこのコース唯一の山道ですが、思ったより急な狭い道でゆっくり慎重に下りていきました。この冬一番の寒さということで、白糸の滝は昼を過ぎた時間でも完全に凍結していました。ふるさとセンター茂木にゴール後すぐ先にある大瀬観光やな駐車場にも寄ってみました。そのままコース21に入り、途中まで今来た道を戻ります。


コースタイム詳細

都県 NO みち 地点名 標高m 区間km 累計km 正味h 休憩h 着t 発t 備考
栃木 22 アユおどる清流の 下飯野バス停    42.4      0.0  10:18
栃木 22 アユおどる清流の 迂回路分岐    61.2      4.3      4.3  0:59  0:00 11:17  11:17
栃木 22 アユおどる清流の (鷲ノ巣)  126.5 迂回路
栃木 22 アユおどる清流の (鷹ノ巣)  113.9 迂回路
栃木 22 アユおどる清流の 迂回路分岐  138.8      3.6      7.9  1:01  0:00 12:18  12:18
栃木 22 アユおどる清流の 鎌倉山  207.0      0.6
     8.5  0:12  0:13 12:30  12:43 路傍サイン
栃木 22 アユおどる清流の ふるさとセンター茂木    47.6      0.9      9.4  0:23 13:06
栃木 22 アユおどる清流の コース21へ
集計 22 アユおどる清流の 2019/1/10(木) 9.0km   9.4km      逆  2:35  0:13  2:48 ←総h 曇時々晴


以上です。