関東ふれあいの道神奈川県コース５稲村ヶ崎・磯づたいのみち

2018/10/16 21:27

ブログを始める前に行ったところの振り返りです。

平成28年１月10日（日）晴 09:00～11:10

距離：(1.3)+6.2=7.5km／難易度：１／標準時間：(20分)+1時間45分=2時間05分→実際時間：(20分)+1時間50分=2時間10分／撮影ポイント：稲村ヶ崎・鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区
ルート：＜鎌倉駅＞→由比ヶ浜～稲村ヶ崎～七里ヶ浜～小動岬～片瀬江ノ島駅→コース6へ

神奈川県コース５稲村ヶ崎・磯づたいのみち

若宮大路から、海岸沿いの国道を由比ヶ浜、稲村ヶ崎、七里ヶ浜、江ノ島と、古都鎌倉の海の名所をだどるコースです。

今日は久しぶりに江ノ電に乗ります。

8:15 藤沢駅

8:16 藤沢駅江ノ電のりば

8:17 江ノ電普通運賃表：鎌倉まで300円です

8:20 江ノ電

明治35年9⽉1⽇藤沢〜⽚瀬（現江ノ島）間開業（⽇本で6番⽬の電気鉄道）江ノ島電鉄線は、湘南藤沢と古都鎌倉を結び、通勤・通学路線、観光路線の⼆⾯性を持つ10㎞の鉄道路線です。

9:00 江ノ電 鎌倉駅

コース５の起点由比ガ浜へ向かう連絡道をスタートしました

9:12 鶴岡八幡宮の鳥居でしょうか、若宮大路の途中にあります

9:19 さくら貝の歌

不朽の名曲「さくら貝の歌」は昭和１４年にこの由比ガ浜海岸の桜貝に魅せられて、作曲家・八洲秀章氏が作った短歌をもとに土屋花情氏が作詞、八洲秀章氏自身が作曲して誕生したものです。当時の由比ガ浜は、さくら貝の絨毯といわれるほど美しく輝いていたといわれています。この歌碑は、環境保全とさくら貝の復活を念じて建立しました。平成２４年１２月１６日　「さくら貝の歌」の歌碑建設実行委員会

9:20 由比ヶ浜：コース５起点

9:23 由比ヶ浜から見た稲村ヶ崎

9:34 長谷駅入口；海岸沿いをどんどん進みます

10:05 稲村ヶ崎から見た江の島と富士山

10:09 撮影ポイント：稲村ヶ崎・鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区：まともに逆光でした

10:13 稲村ヶ崎駅入口

10:15 県道134号線：右に見えるのは稲村ヶ崎です

10:22 サーフボードを運ぶための器具がついています

実際取付けて走っているところを見ましたが、なんか怖い感じがします。違法ではないのでしょうか。こんな記事がありました。

10:41 江ノ電と車道の間の狭い道を歩く人

10:50 小動（こゆるぎ）岬

小動神社の建つ小動岬には、風もないのに揺れる松があり、「こゆるぎの松」と呼ばれていたことから、「小動」の名が付いたといわれる。

10:54 小動神社

小動神社（こゆるぎ）は、文治年間（１１８５～９０）、江ノ島詣でに訪れた佐々木盛綱が、近江の八王子宮を勧請したのが始まりという。

11:01 江ノ島

11:09 江ノ島へ向う歩道

11:10 片瀬江ノ島駅に着きました：竜宮城の形をしています

コース５ゴールしました

コース５の感想
平成28年１月10日（日）晴 09:00～11:10
距離：(1.3)+6.2=7.5km／難易度：１／標準時間：(20分)+1時間45分=2時間05分→実際時間：(20分)+1時間50分=2時間10分

藤沢から鎌倉まで50年ぶりに江ノ電に乗りました。日曜日のせいか鎌倉駅前は大勢の人がいました。国道134号線の駐車場は満車、道路は渋滞、浜辺のフリーマーケットも大盛況でした。由比ヶ浜でサーフボードをそれようの器具に取り付けた自転車が追い抜いていきました。初めてみたので驚きましたが、以降原付、子供用と次々に見かけ、よく走れるものだと感心しました。稲村ヶ崎の撮影ポイントは逆光になってしまいます。そのため東側からも撮っています。西側へ回ると、晴れていたので富士山が良く見えました。

コースタイム詳細

都県	NO	みち	地点名	標高m	区間km	累計km	正味h	休憩h	着t	発t	備考
神奈川	5	稲村ヶ崎・磯づたいの	<鎌倉駅>	10.0		0.0				9:00
神奈川	5	稲村ヶ崎・磯づたいの	由比ヶ浜	6.0	1.3	1.3	0:18	0:02	9:18	9:20
神奈川	5	稲村ヶ崎・磯づたいの	稲村ヶ崎P	6.0	2.3	3.6	0:30	0:18	9:50	10:08	稲村ヶ崎
神奈川	5	稲村ヶ崎・磯づたいの	小動岬	6.0	2.9	6.5	0:45	0:00	10:53	10:53
神奈川	5	稲村ヶ崎・磯づたいの	片瀬江ノ島駅	5.0	1.0	7.5	0:17		11:10
神奈川	5	稲村ヶ崎・磯づたいの	コース６へ
集計	5	稲村ヶ崎・磯づたいの	H28.01.10日	6.2km	7.5km		1:50	0:20	2:10	←総ｈ	晴

以上です。