mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ
Walking,Flamenco&Guitar
Caminante,Flamenco y Guitarra

渋谷区08 代々木コース TOKYO Walking Map 2021.3.21

2024.3.21(木)晴  3.8km→3.8km
ルート:代々木駅西口→旧代々木川→参宮橋公園→春の小川道→玉川上水旧水路代々木緑道→玉川上水モニュメント→新宿駅南口


コース02のゴール初台駅から京王新線に乗り、新宿駅で山手線に乗換えて代々木駅で降りました


トウキョウ ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト

渋谷区08 代々木コース
最寄駅:代々木駅(JR) 代々木駅(都営地下鉄) 所要時間:約57分 距離:約3.8km 消費カロリー:約171kcal 歩数:約5430歩


11:18  代々木駅西口  スタートしました


代々木駅前交番脇を抜けます


明治神宮北参道口の碑 


代々木駅交差点 左折 代々木商店街へ 


ここを斜めに右折  


突当り 右折 すぐ斜めに階段を下りて細い道へ


11:24  旧代々木川  渋谷川へ注ぐ暗渠。この付近は北側にも暗渠

突当り 左折  


小田急線  


代々木図書館  


代々木三丁目交差点 左折  


大山道・道しるべ  

大山道道標と旧陸軍標石(渋谷区代々木): ぼのぼのぶろぐ
小田急線を渡るところに小糸邸があり、その入り口の植木に囲まれて大山道の道標が立っている。ここから現在の富ヶ谷(渋谷川支流の宇田川が谷を形成)を越え、東大駒場キャンパスを南北に貫いて、瀧坂道から大橋に下り厚木街道(大山道)に合流していた。道標の高さは141㎝とかなり高い。正面上部には天狗が2面、大山石尊大権現と中央に彫られ、右に大天狗、左に小天狗とある。左側面には「左 目黒不動尊 祐天寺」、右側面には「右 相州大山 北沢淡島」、弘化3年(1846)の造立とある。
大山街道見どころマップ | 川崎国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
大山街道の起点はこの赤坂御門とする説が有力とされており、現在はその石垣を残すのみとなりましたが、江戸時代の大山詣りには欠かせない重要な出発地点でした。赤坂御門は、寛永13年(1636年)に筑前福岡藩主黒田忠之により桝形石垣が造られた後、寛永16年(1639年)に御門普請奉行の加藤正道、小川安則によって完成された門です。


天王橋(小田急線)   津島神社先 右折  

津島神社  


参宮橋交差点 を渡り小田急線の西側へ  


小田急参宮橋駅先 右折して参宮橋公園へ寄り戻ってきます


11:52  参宮橋公園  急坂上のビュースポット。芝生+初台の高層ビル


もどって右折 

11:56  春の小川道  河骨川=唱歌「春の小川」。昭和40年頃に暗渠化


ここを右折して すぐ左折 


三字橋跡 右折 


玉川上水旧水路代々木緑道へ  一部は京王線の旧線路。明治30年頃までは用水路


首都高速下 右折して信号を渡ります


再び玉川上水旧水路代々木緑道へ

文化服装学院  


文化服装学院 針の碑と女性像   針の碑は左にあったようですが低くて見えません


文化服装学院 叡智と慈愛の女神像  


文化学園服飾博物館  


文化服装学院 地球儀  


12:25  玉川上水モニュメント 新宿駅地下の暗渠が題材。一部に当時の煉瓦を使用

千駄ヶ谷橋跡  直進 


葵通りへ  


突当り 左折  


西新宿一丁目交差点 右折 甲州街道へ 


12:39  新宿駅南口  ゴールしました


新宿駅から小田急線に乗り、コース07の代々木上原駅へ向います。


Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ


カシミール3Dのグラフ  3.8km→3.8km


渋谷区08 代々木コース のコースタイム

経由地 距離km 見学km 累計km 総h 所要h 見学h 着t 発t
代々木駅西口   0.0km  0:00  11:18
旧代々木川   0.3km   0.0km   0.3km  0:06  0:06  0:00  11:24  11:24
参宮橋公園   1.3km   0.0km   1.6km  0:35  0:28  0:01  11:52  11:53
春の小川道   0.2km   0.0km   1.8km  0:38  0:03  0:00  11:56  11:56
 玉川上水旧水路代々木緑道    0.6km   0.0km   2.4km  0:49  0:11  0:00  12:07  12:07
玉川上水モニュメント   0.8km   0.0km   3.2km  1:07  0:18  0:00  12:25  12:25 
新宿駅南口   0.6km   3.8km  1:21  0:14  12:39 
コース07へ
2024/03/21(木)晴   3.8km   0.0km   3.8km  1:21   1:20  0:01


渋谷区08 代々木コース の感想
このコースは川や用水を暗渠化した旧代々木川・春の小川(河骨川)・玉川上水旧水路の緑道を歩きます。旧代々木川はいかにも暗渠にしたと思わせる狭い道でした。春の小川(河骨川)は普通の道のようにみえ、川が流れていたようには感じなかったです。コース09で行った「春の小川記念碑」とはかなり離れていて、河骨川がどのように流れていたのか気になりました。それらに比べると玉川上水旧水路は幅が広く、下には京王線が走っていて、途中に公園などがいくつもありました。
参宮橋近くにある「大山道・道しるべ」は大山(雨降山)への道しるべとなっていました。しかし、大山道といえば赤坂御門から今の246号線に沿って三軒茶屋~二子を通るので、なぜ参宮橋にあるのか不思議に感じました。説明板をよく見ると「大山参りの目印として」とあり、ここが大山道という訳ではなく「大山道へ行くための道しるべ」ということだということで、納得しました。


以上です。
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初台&西原                   明治神宮&代々木公園

渋谷区02 本町&幡ヶ谷コース TOKYO Walking Map 2021.3.21

2024.3.21(木)晴  4.6km→4.6km
ルート:幡ヶ谷駅→中幡庚申塔・馬頭観音→幡ヶ谷氷川神社→旗洗池跡→幡ヶ谷不動尊→新国立劇場→初台駅北口


渋谷区三日目はコース02,08,07の3コースを歩く予定です。


トウキョウ ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト

渋谷区02 本町&幡ヶ谷コース
最寄駅:幡ヶ谷駅(京王電鉄) 幡ヶ谷駅(京王バス) 幡ヶ谷駅(小田急バス) 所要時間:約69分 距離:約4.6km 消費カロリー:約207kcal 歩数:約6580歩


9:12  幡ヶ谷駅  スタートしました


甲州街道  日本橋まで11km 


左折して六号通商店街へ  


六号通り児童遊園地  


信号 左折 水道道路へ  


六号坂上公園  


七号通り公園  

幡ヶ谷第三公園  


笹塚出張所前交差点手前 幡ヶ谷第三公園に沿って右折  


9:31  中幡庚申塔・馬頭観音  庚申塔は明治5年建立。馬頭観音は大正11年造立

渋谷区 ***中幡庚申塔***|株式会社日向興発
堂内には庚申様がまつられています。ここの庚申様は、天邪鬼をふまえた六臂(手)の青面金剛立像で、庚申講の人々によって、明治五年(一八七二)年に造立されたものです。庚申講とは、昔の暦に使われた庚申の夜、講の人々が集まり、念仏を唱えながら夜明けを待つ信仰で、無病息災を祈りました。また、青面金剛像は恐ろしい疫病から村人を守ってくれるものと信じられました。


幡ヶ谷第二公園   

中幡小学校温水プール  


中幡小学校温水プール先 左折 神田川笹塚支流(暗渠)へ  


幡ヶ谷新道公園  


新道橋跡  


神田川笹塚支流(暗渠)オレンジロード 


氷川橋跡 左折  幡ヶ谷氷川神社まで行ってまた戻ってきます


本町氷川公園  

9:52  幡ヶ谷氷川神社  旧幡ヶ谷村の総鎮守。永禄年間の書に記載あり

幡ヶ谷氷川神社 / 東京都渋谷区 | 御朱印・神社メモ
創建は不詳であるが、永禄年間(1558年-1570年)の小田原北条家文書に記載されている事から、戦国時代には創建されていたものと推測できる。当時の社殿は昭和二十年(1945)の戦災で焼失。昭和三十一年(1956)に再建され、これが現在の社殿となっている。


境内社 (稲荷神社・厳島神社・榛名神社・大鳥神社)  


氷川橋跡に戻って 左折 神田川笹塚支流(暗渠)へ

  
柳橋跡  


地蔵橋跡 右折 国府道へ  


渋谷区立渋谷本町学園第二グランド  

左折 本町さくら公園 へ寄って戻ってきます 


突き当り 右折してすぐ左折  


大隧道通り 水道道路のトンネル 


本町図書館  


左折  


右折  旗洗池跡へ寄って戻ってきます

10:19  旗洗池跡  伝説「源義家、旗を洗う」。地名「幡ヶ谷」由来の池

東京都渋谷区の歴史 旗洗池跡
後三年の役(1083~1087)ののち、八幡太郎義家が上洛のときにこのあたりを通り、この池で白旗を洗って傍らの松にかけて乾かしたという伝説があります。その白旗はのちに金王八幡宮の宝物となり、いま残されている旗がそれであるといわれています。この池は60平方メートル程の小さな池で、肥前唐津藩小笠原家の邸宅内にあり、神田川に注ぐ自然の湧水でした。昭和38年(1963)に埋められ、今は明治39年(1906)4月、ここに遊んだ東郷平八郎筆「洗旗池」の記念碑だけが残されています。


戻り 直進  


突当り 右折してすぐ左折  


信号 直進 


突当り 右折 ふどう通りへ 不動通り商店街 


10:31  幡ヶ谷不動尊  寺名は荘厳寺。嘉永3年の道しるべあり

荘厳寺|渋谷区本町にある真言宗室生寺派寺院、幡ヶ谷不動尊
真言宗室生寺派寺院の荘厳寺は、光明山真言院と号します。宥悦(天文2年1533寂)が開山となり、創建したといいます。当寺不動堂の本尊不動明王立像は、智證大師が三井寺を創建した際に彫刻、東大和市三光院より当寺へ安置したものと伝えられ、幡ヶ谷不動尊として信仰を集めています。


幡ヶ谷不動尊 幡ヶ谷不動堂  

幡ヶ谷不動尊 常夜燈  


幡ヶ谷不動尊 筆塚 


荘厳寺 本堂  


荘厳寺 不動明王  


荘厳寺 弘法大師修行像  


荘厳寺 大師堂  


荘厳寺 地蔵尊  

ふどう通りを戻って 左折  


幡ヶ谷不動尊入口交差点 直進 オペラ通り 


東京オペラシティタワー  


10:47  新国立劇場  現代舞台芸術を軸に上演。子供、学生向けの公演も

新国立劇場
新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場です。公益財団法人新国立劇場運営財団は、包括的に新国立劇場の管理運営を行っています。


10:51  初台駅北口  ゴールしました


初台駅から京王新線に乗り新宿駅で山手線に乗換えて、コース08の代々木駅へ向います。


Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ


カシミール3Dのグラフ  6.4km→6.4km


渋谷区02 本町&幡ヶ谷コース のコースタイム

経由地 距離km 見学km 累計km 総h 所要h 見学h 着t 発t
幡ヶ谷駅   0.0km  0:00    9:12
 中幡庚申塔・馬頭観音    1.1km   0.0km   1.1km  0:21  0:19  0:02    9:31    9:33
幡ヶ谷氷川神社   1.0km   0.1km   2.2km  0:45  0:19  0:05    9:52    9:57
旗洗池跡   1.0km   0.0km   3.2km  1:08  0:22  0:01  10:19  10:20
幡ヶ谷不動尊   0.7km   0.1km   4.0km  1:28  0:11  0:09  10:31  10:40
新国立劇場   0.5km   0.1km   4.6km  1:38  0:07  0:03  10:47  10:50 
初台駅   0.0km   4.6km  1:39  0:01  10:51 
コース08へ
2024/03/21(木)晴   4.3km   0.3km   4.6km  1:39   1:19  0:20


渋谷区02 本町&幡ヶ谷コース の感想
このコースの経由地は殆ど初めての所でした。
庚申塔や馬頭観音というとむき出しか木造の建物が多いですが、中幡庚申塔はコンクリート造りのお堂に納まっています。庚申講の人々により明治5年(1872)に造立され、平成5年(1993)建立120年を記念して新しく建替えられたとの説明がありました。こんな立派な庚申塔は見たことがありません。
神田川笹塚支流(暗渠)はオレンジロードと名づけられていました。名前の由来は多分舗装のアンツーカーが濃いオレンジ色をしているからだと思われます。アンツーカーの語源を調べてみると、仏語の en tout cas(アンツーカ、アントゥキャ:英in all cases:どんな場合でも:晴雨兼用の傘)からきているとのこと。


以上です。
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代官山&渋谷                             美術館

渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース TOKYO Walking Map 2021.3.14

2024.3.14(木)晴  6.4km→6.3km
ルート:原宿駅→東郷神社→旧渋谷川歩道→青山熊野神社→<榎稲荷神社>→鳩森八幡神社→国立能楽堂→千駄ヶ谷駅


コース09のゴールと同じ原宿駅から今日3コース目をスタートします


トウキョウ ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト

渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース
最寄駅:原宿駅(JR) 原宿駅前(都営バス) 所要時間:約96分 距離:約6.4km 消費カロリー:約288kcal 歩数:約9150歩


13:05  原宿駅  スタートしました 


神宮橋交差点 左折  人が一杯です


原宿駅東口  


原宿駅竹下口交差点 右折 竹下通りへ  


すごい人です

左折してすぐ右折 


13:15  東郷神社  東郷平八郎元帥を祀る。勝利の神様として有名

東郷神社
東郷神社は東郷平八郎命をおまつりする神社です。「至誠」「勝利」「強運」「縁結び」の神様として多様な世代から崇敬を集めています。東郷平八郎 1847-1934 88歳


蔵の手前の階段を上ります


東郷神社 社殿  

東郷神社 境内霊社 海の宮  



東郷神社 東郷記念館  


東郷神社 神門  


コースルートはここを下りていくようになったいますが通行禁止でした


遠回りして神池へ 


東郷神社 神池 

東郷神社 第一駆逐隊慰霊燈籠   



東郷神社を出て 右折 竹下口交差点 左折 原宿通りへ  

右折して


13:37  旧渋谷川歩道  通称キャットストリート。'64東京五輪時に暗渠化


表参道まちかど庭園  


神宮前四丁目歩道橋 表参道を越える  


左折して再び 旧渋谷川歩道へ 


穏田橋 橋名板  

左折してすぐ左折  


穏田(おんでん)神社  

穏田神社 – 東京・原宿
当社の創建は定かではありませんが、穏田と呼ばれたこの地の産土神として古くより信仰されてきました。天正18年(1590)に徳川家康が関東の領主になると、翌年、家康に従っていた伊賀衆がこの穏田の地を賜りました。これは伊賀衆が本能寺の変の際に京都にいて命を狙われた家康を東国へと導いた「伊賀越え」などの武功によるものです。


穏田神社 を出て左折

ここを 右折  


ネッコ坂  


左折  


突当り 左折  


大山史前学研究所と大山柏邸跡  

東京都渋谷区の歴史 大山史前学研究所と大山柏邸跡
昭和20年(1945)5月の大空襲によって焼失するまで、この場所には大山柏(元公爵・文学博士)の邸宅と主催する大山史前学研究所がありました。柏は、明治の元勲大山巖公爵の次男として明治22年(1889)6月、東京に生まれ、兄の高が早世したことにより家督を継ぎました。軍人の家柄に生をうけた柏は、兄亡きのち、軍人の道を歩むことになります。大正12年(1923)に近代戦史研究の名目でヨーロッパに留学し、あわせて考古学の研究も行っています。


ここを 右折  


表参道に出て 右折  


けやき並木道  


神宮前五丁目交差点 左折 原二本通りへ  

突当り左折 すぐ右折  


原宿幼稚園前交差点の手前 左折  


長安寺  


妙圓寺  


妙圓寺 開運大毘沙門天 


妙圓寺 穏原小学校跡  

右折  


原宿一丁目公園 先 左折 外苑西通りへ  


神宮前三丁目交差点 右折  


後からゴーカートの集団が通り過ぎていきました


青山熊野神社 が見えてきました


14:39  青山熊野神社  青山の総鎮守。植林、樹林の神様を祀る

青山熊野神社 - 東京都神社庁
当神社は、元和五年徳川頼宣卿の邸内(現在の赤坂御所)に奉斎されていた御宮を町民の請により正保元年正月七日現在地に移遷し、翌年四月本殿拝殿その他造営し完成。青山総鎮守と仰ぎ奉り熊野大権現より神仏分離の令により社号を青山熊野神社と改称された。


青山熊野神社 に沿って 右折


勢揃坂  

profile/勢揃坂
ここのゆるい勾配の坂を 勢揃坂 といい,渋谷区内に残っている 古道のひとつです。後三年の役 -- 永保三(1083)年に 八幡太郎義家が奥州征伐にむかうとき,ここで軍勢をそろえて出陣して行ったといわれ,この名が残されております。


国学院高等学校 


道なりに左へ


都立明治公園 希望の広場  


1000年オリーブ 

オリーブの木について |東京都建設局
【オリーブの木の概要】・スペイン産・樹齢 約1000年・高さ 約4.5m・幹回り 約3.9m ・重量 約4.5t

信号 右折 外苑西通りへ  


仙壽院交差点 左折  国立競技場手前


仙壽院  中へ入ります

法雲山 仙寿院|日蓮宗 寺院ページ
仙寿院は江戸時代、正保元年(1644年)に創建されたお寺です。紀伊の太守・徳川頼宣の生母お萬の方(法名養珠院妙紹日心大姉)の発願により、里見日遥(安房の太守里見義康の次子)を開山としています。


外苑西通りへ戻り 左折  

観音橋交差点 左折  


聖輪寺 


来た道を戻り ここを右折


左折 


瑞円寺  階段を上ります

瑞円寺|渋谷区千駄ヶ谷にある曹洞宗寺院
曹洞宗寺院の瑞円寺は、高雲山金剛院と号します。瑞円寺の創建年代等は不詳ながら庵室として創建、徳川秀忠(1632年逝去)より寺領8石1斗の御朱印状を拝領していたといいます。開山は天寳宗悦(延宝元年1673年寂)だといいます。


瑞円寺 庚申塔 


瑞円寺を出て右折 


榎坂  

profile/榎坂
「榎坂」とは,ここから右手に瑞円寺の門前へ向かって登る細い坂道のことです。かって,榎の巨木があったことから「榎坂」と名づけられたといわれており,現在は鳩森八幡へ向かうこの道の右手に商売繁盛・縁結び・金縁・子授かりや子供の病気平癒などの信仰を集める榎稲荷があります。


右折 


15:16  榎稲荷>  富士塚のような山の上にあるようです

お万榎稲荷神社(渋谷区/千駄ヶ谷)の御朱印と見どころ - 神社と御朱印、ときどき寺院


途中の洞窟のようなところにある祠 


山頂にある社殿  

上から見下ろしたところ 


お狐さんだけでなく、いろいろな物が置いてありました


坂を上っていくと 


鳩森八幡神社が見えてきます


15:23  鳩森八幡神社  千駄ヶ谷の総鎮守。富士塚、将棋堂あり

鳩森八幡神社 拝殿 

鳩森八幡神社│公式ホームページ|渋谷│千駄ヶ谷|富士塚│結婚式|お守り
八幡神社(鳩森八幡神社)は、御祭神に応神天皇・神功皇后をお祀りし、千駄ヶ谷一帯の総鎮守として村民の崇敬を受けた神社です。 境内には都の有形民俗文化財指定の築山富士があり、樹木は区の保存林に指定されています。
  
鳩森八幡神社 富士浅間神社(千駄ヶ谷富士)   大好きな富士塚です


千駄ヶ谷富士 登山口  当然山頂を目指します 


千駄ヶ谷富士 二合目


千駄ヶ谷富士 三合目~四合目 亀岩 


千駄ヶ谷富士 四合目 甲賀稲荷社 

千駄ヶ谷富士 五合目~六合目 


千駄ヶ谷富士 七合目~八合目 食行身禄像 


千駄ヶ谷富士 烏帽子岩 


千駄ヶ谷富士 八合目~山頂 


千駄ヶ谷富士 山頂 奥宮 


千駄ヶ谷富士 山頂 金明水 釈迦の割れ石 


千駄ヶ谷富士 山頂からの眺め 


千駄ヶ谷富士 下山道 

千駄ヶ谷富士 銀明水 


鳩森八幡神社 能楽殿 


千駄ヶ谷富士 下山道 四合目 


千駄ヶ谷富士 下山道 二合目 


千駄ヶ谷富士 


千駄ヶ谷富士 下山道 一合目 


千駄ヶ谷富士 下山しました 

鳩森八幡神社 将棋堂  


鳩森八幡神社 甲賀稲荷社  


鳩森八幡神社 甲賀稲荷社から見た 千駄ヶ谷富士  


鳩森八幡神社を出ました 


鳩森八幡神社前交差点 直進  

右折 


王様姿のニャー  デザインマンホール

「三月のライオン」デザインマンホール | 千駄ヶ谷大通り商店街の公式サイト
将棋界の総本山!将棋会館があり、街の中心鳩森八幡神社には将棋の「王将」の駒が納められた将棋堂もあることから、「将棋の聖地」とも称される千駄ヶ谷。千駄ヶ谷のメインストリート千駄ヶ谷大通り商店街に設置されているのが、高校生棋士の成長を描いた羽海野チカさんの人気コミック「3月のライオン」のキャラクターを起用したデザインマンホールです。


右折 


15:48  国立能楽堂  能楽の専門公演場。資料展示室、図書室も

国立能楽堂 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会
国立能楽堂開場40周年記念収蔵資料展「収蔵資料名品展」令和6年1月6日(土)~令和6年3月23日(土)午前11時~午後5時 休室日月曜日 資料展示室 入場無料


国立能楽堂 資料展示室  入場無料

受付で入館証をいただき首にかけて資料展示室へ


資料展示室内は撮影禁止でした 


国立能楽堂 を出て右へ 


突当りを右 すぐ左


突当り 左折  東京体育館 屋内プール手前 


東京体育館 HARMONIZED TOWER  


千駄ヶ谷駅交差点 直進 


16:12  千駄ヶ谷駅  ゴールしました


Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ


カシミール3Dのグラフ  6.4km→6.3km


渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース のコースタイム

経由地 距離km 見学km 累計km 総h 所要h 見学h 着t 発t
原宿駅   0.0km  0:00  13:06
東郷神社   0.4km   0.3km   0.7km  0:24  0:09  0:15  13:15  13:30
旧渋谷川歩道   0.3km   0.0km   1.0km  0:31  0:07  0:00  13:37  13:37
青山熊野神社   2.9km   0.1km   4.0km  1:36  1:02  0:03  14:39  14:42
<榎稲荷神社>   1.0km   0.0km   5.0km  2:14  0:34  0:04  15:16  15:20
鳩森八幡神社   0.2km   0.1km   5.3km  2:32  0:03  0:15  15:23  15:38
国立能楽堂(資料展示室)   0.5km   0.1km   5.9km  2:57  0:10  0:15  15:48  16:03 
千駄ヶ谷駅   0.4km   6.3km  3:06  0:09  16:12 
2024/03/14(木)晴   5.7km   0.6km   6.3km  3:06   2:14  0:52


渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース の感想
原宿といえば若者の街という印象があります。竹下口から竹下通りに入ると狭い道に人がいっぱいで、まともに歩けない状態でした。若者だけでなく外国人も目立ちます。入りたいお店も特になく、むしろ早くこの場を離れたいという心境でした。
東郷神社は鳥居の前を通ったことがありますが、中へ入ったのは初めてです。大きな池のある庭園は見ごたえがありました。
お万榎稲荷神社はコースマップに載っていません。小さな神社ですがとてもユニークです。階段途中の洞窟にある祠はともかく、無造作に置かれた獅子や狐の石像、石製テーブルの上のライオン石像など、不思議な光景でした。さらに門柱の上には小さな二宮金次郎のフィギュアまで乗っています。
鳩森八幡神社の富士塚千駄ヶ谷富士はこれまで見てきた富士塚の中で一番良かったと思います。登山道と下山道が分れているのは他でもありましたが、高さと幅があり圧倒的なボリューム感と、何より案内標識が充実していました。


以上です。
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    広尾                                 初台&西原