mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ
Walking,Flamenco&Guitar
Caminante,Flamenco y Guitarra

世田谷区04 用賀駅コース/用賀駅~馬事公苑 TOKYO Walking Map 2024.2.17

2024.2.17(土)曇  1.6km→1.6km
ルート:用賀駅東口→上用賀三丁目交差点→馬事公苑前駐在所→馬事公苑正門


コース03のゴール桜新町駅から田園都市線に乗り、一つ目の用賀駅で降りました


桜新町駅西口  


トウキョウ ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト

世田谷区04 用賀駅コース/用賀駅~馬事公苑
最寄駅:<北口から> 最寄駅:用賀駅(東急電鉄) 用賀駅(東急バス) 所要時間:約24分 距離:約1.6km 消費カロリー:約72kcal 歩数:約2290歩


12:07  用賀駅東口  スタートしました


水道みち  


用賀駅入口交差点 左折 用賀中町通りへ


12:18  上用賀三丁目交差点  砧公園通り を越え


12:25  馬事公苑前駐在所交差点  用賀七条通りを越えます


馬事公苑西交差点 右折 五輪愛馬通りへ  

馬事公苑 馬運車門  


東京農業大学「食と農」の博物館・バイオリウム  


12:37  馬事公苑正門  ゴールしました


ゴール後隣接する 東京農業大学「食と農」の博物館 と 進化生物学研究所バイオリウムに行きました


ナレースワン大王鶏の像  

ナレースワン大王鶏の由来 - Monumento(モニュメント)
タイのアユッタヤー王朝第19代目ナレースワン大王(1555~1605)に因んだものである。モチーフは「カイ・チョン」と呼ばれる闘鶏用品種の1内種で、大王の名にちなんだ「カイ・ナレースワン」である。ナレースワン は長い間、ビルマ(現ミャンマー)の属国となっていたアユッタヤーに再び独立をもたらした救国の英雄で、とらわれの身の幼少期にビルマの副王と戦況を占う闘鶏を行った際に彼の鶏が勝利したと言われている。そしてのちにアユッタヤーを独立させたことから、「闘鶏」はナレースワンの象徴となった。


東京農業大学「食と農」の博物館  

「食と農」の博物館 | 東京農業大学
東京農業大学「食と農」の博物館は、学校法人東京農業大学により一般法人進化生物学研究所の協力のもと開館しました。その源流は、「日本の博物館の父」とも称される田中芳男が明治37(1904)年に設置した標本室に遡ります。9:30~16:30 無料 休館日 日曜日,月曜日,祝日,大学が定めた日

1階入口  
ワラウマ  コト八日  


ナギナタナマズ  


常設展示 1階   
クラシックトラクター 


材鑑標本 屋久スギなど

農大の歴史  


有用植物図説  


タマムシ発色を利用したチタン製品  


創立者 榎本武揚  


企画展示 1階  
醸造と発酵の世界  2023.10.12~2024.04.06


酵母 


乳酸菌 

カビ  


酒造り絵図  


文壇酒徒番附/政界酒徒番附  趣味の雑誌「酒」昭和44年新年特別号付録

文壇酒徒番附 

             西                                  東
横綱         源氏鶏太       横綱          井上 靖
張出横綱  梶山季之       張出横綱  立原正秋
大関         黒岩重吾       大関         野坂昭如
張出大関  瀬戸内晴美   張出大関  戸川昌子
関脇         壇 一雄          関脇         奥野健男
小結         五木寛之       小結         髙橋義孝


政界酒徒番附  

            西                           東
横綱  益谷秀次         横綱  賀屋興宣
大関  成田知巳         大関  石田博英
         前尾繁三郎               椎名悦三郎
関脇  塩見俊二         関脇  田中角栄
         園田 直
小結  江田三郎         小結  鈴木善幸

         宮沢喜一                  中曽根康弘


酒造り体験コーナー  


常設展示 2階  
鶏の剥製標本コレクション  

鶏の剥製 オンパレード  


鳥の卵     名古屋・エピオルニス・ダチョウ・エミュ・マナヅル


アロウカナ・烏骨鶏・ウズラ・マレーガビエル・イリエワニ・クチヒロカイマン


鳥工芸品  

日本の酒器  
銘酒紹介コーナー  


杉玉の内部  


蒸冷し  


酛(もと)すり  


絞り  袋詰め  


海外輸出用リキュール瓶  


住江金之 像

住江金之(世田谷区)
住江金之(すみのえ・きんし、1889年6月1日-1972年8月19日)先生は、熊本県御船町に生まれる。1913年に東京帝大農科大学農芸化学科を卒業。1931年に東京農業大学の教授就任。1950年に同大学醸造科の初代科長に就任。

量り桶  


角樽  


輸出用高級清酒 スヰートピー  


村の古民家  


古農具  


のくろ(綿繰り)  


リュウキュウイノシシ の全身骨格 


恐竜の骨・爪・歯  

オオジャコガイ  


別棟 進化生物学研究所 バイオリウム  

住宅地の中にジャングル!? 子連れの休憩や学びに役立つ東京農業大学「食と農」の博物館(世田谷区)
「バイオリウム」とは「バイオ(BIO)=生き物」と「リウム(RIUM)=空間」を掛け合わせた造語で、動物園、植物園、水族館といったくくりを取り去った「生きもの空間」を表しているとのこと。


ラフレシア(模型) 


サボテン  


レムール  


ケヅメリクガメ  体重50kg

すごい迫力です! 触れる距離です!

足の裏も甲羅のようです

木彫りのレムール   500円


アパトサウルス(ブロントサウルス)と ハドロサウルス(カモノハシ竜)


アンモナイト  


イチョウの葉の化石  


ティノサウルス と トリケラトプス  


バイオリウムを出ました


農大前バス停から東急バスで上町まで行き、コース02に向います


Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ


カシミール3Dのグラフ  1.6km→1.6km


世田谷区04 用賀駅コース/用賀駅~馬事公苑 のコースタイム

経由地 距離km 累計km 総h 所要h 見学h 着t 発t
用賀駅東口   0.0km  0:00  12:07
上用賀三丁目   0.6km   0.6km  0:11  0:11  0:00  12:18  12:18
馬事公苑前駐在所   0.4km   1.0km  0:18  0:07  0:00  12:25  12:25 
馬事公苑正門   0.6km   1.6km  0:30  0:12  12:37 
 <東京農大 食と農博物館> 
コース02へ
2024/02/17(土)曇   1.6km  0:30   0:30  0:00


世田谷区04 用賀駅コース/用賀駅~馬事公苑 の感想
東京農業大学「食と農」の博物館は「小田急沿線 自然ふれあい歩道」で、2019.10.15(火)に行きました。そのときは祝日の翌日で休館日だったのです。さらに馬事公苑も東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の馬術競技施設整備工事のため、2016年12月31日より2022年秋まで休苑中でした。
それ以前に一度「食と農」の博物館へ入りましたが、バイオリウムは初めてです。「バイオリウム」とは「バイオ(BIO)=生き物」と「リウム(RIUM)=空間」を掛け合わせた造語で、動物園、植物園、水族館といったくくりを取り去った「生きもの空間」ということだそうです。


以上です。
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