荒川区03 C汐入ぐるっとコース TOKYO Walking Map 2024.7.4
2024.7.4(木)曇 (0.8)+4.7=5.5km→(0.8)+5.0=5.8km
ルート:<リバーパーク汐入北>→ドナウ広場→瑞光橋公園→都立汐入公園展望広場→素盞雄神社→南千住駅西口→ドナウ広場
コース02のゴール リバーパーク汐入北交差点から歩いて次のコース03スタート地点ドナウ広場へ向いました。
トウキョー ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト
荒川区03 C汐入ぐるっとコース
最寄駅:南千住駅(JR) 南千住駅(東京メトロ) 南千住駅(つくばEX) 南千住駅東口(都営バス) 南千住駅東口(さくら) 所要時間:約71分 距離:約4.7km 消費カロリー:約210kcal 歩数:約6714歩
12:20 <リバーパーク汐入北交差点> さくら堤通り下 コース02のゴール
隅田川に沿って進み 東京メトロ日比谷線をくぐって 信号左折
左が東京メトロ日比谷線、右はつくばエクスプレス
ここを左折
12:34 ドナウ広場 ドナウの調べ スタート地点
ドナウ広場/荒川区公式サイト
南千住駅東口「ドナウ広場」とそれに続く道路「ドナウ通り」は、区とウィーン市ドナウシュタット区(オーストリア共和国)との交流を記念して命名されました。ドナウシュタット区内にも「東京通り」、「荒川通り」と命名された街路があり、両区の交流は、平成8年(1996)の友好都市提携から今も続いています。
ドナウ広場 命名記念モニュメント
ドナウ通り
隅田川駅北交差点 右折
JR貨物 隅田川駅
リバーハープコート南千住
橋場橋通り入口交差点 左折
南千住地域安全センター前交差点 左折
12:58 瑞光橋公園 ここから入ります
瑞光橋公園/荒川区公式サイト
隅田川に面した瑞光橋公園は平成18年度に造られた比較的新しい公園で、隅田川の入り江とスーパー堤防を活かして水辺と親しめるようになっています。この辺りはかつて運河があったところで、水門の一部が現在モニュメントとして残っています。
瑞光橋公園 わくわく広場
瑞光橋公園 ローラーすべり台
瑞光橋公園 展望広場
瑞光橋公園 汐入水門跡
瑞光橋公園 【彫刻】Lateolabrax 岡村貴正
【彫刻】Lateolabrax/荒川区観光公式サイト
モチーフは鱸(すずき)です。鱸との出会いは趣味である釣りでした。初めて釣り上げた鱸の銀色に輝く姿や、力強い形、そして釣り上げた喜び、それは人生の歯車を狂わすほどの衝撃と感動を与えてくれました。
瑞光橋公園 【彫刻】生成 築舘儀憲
【彫刻】瑞光橋公園内/荒川区観光公式サイト
「生成」は自然が持つ魅力的な部分を表現しようと考え、何かが生まれ出てくるようなエネルギーや、力強さも表現した。銅板を叩いて形を作る鍛金の技法で丸いパーツを作り、それらを溶接してつなぎ合わせて制作した。
瑞光橋公園 【彫刻】水のかたちーstretch 高濱英俊
瑞光橋公園前交差点 右折 くすのき通りへ
突当り 左折
都立産業技術高等専門学校 荒川キャンパス 航空実習館汐風
瑞光トンネル トンネルの上は都立汐入公園
信号(けやき通り) 直進
信号(川の手通り)から見た 水神大橋
都立汐入公園へ
胡録トンネル
13:22 都立汐入公園 展望広場
汐入東小学校
川の手通り へ出ました
リバーパーク汐入北交差点 コース02のスタート地点
左側は 東京メトロ 千住検車区
東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス・常磐線 のガード
日光街道に出て 左折
13:56 素盞雄神社
素盞雄神社 拝殿
素盞雄神社(すさのお神社)素盞雄大神と飛鳥大神が御祭神|TOP
平安時代延暦14年(795)4月8日の夜、小塚の中の奇岩が突如光を放ち二柱の神様が翁に姿を変えて現れ、「吾れは素盞雄大神・飛鳥大神なり。吾れを祀らば疫病を祓い福を増し、永く此の郷土を栄えしめん。」と御神託を授け、黒珍(こくちん:修験道の開祖役小角の高弟)は一祠を建て丁重にお祀りし、当社が御創建されました。
素盞雄神社 狛犬
尾の形が特徴的な狛犬。御殿正面左側は珍しい親子の獅子。
素盞雄神社 子育ての大銀杏
母乳の出ない婦人がその樹皮を煎じて飲み、周囲に米の研ぎ汁を撒いて幼児の無事成長を祈願しました。現在では、初宮詣(お宮参り)に際し絵馬が奉納されています。
素盞雄神社 奥の細道矢立初めの句碑
松尾芭蕉『奥の細道』矢立初め(旅立ち)となった有名な一節です。「矢立(やたて)」とは、携行用の筆記具のことを意味します。文政3年(1820)10月12日の芭蕉忌に際し、江戸随一の儒学者で書家としても高名な亀田鵬斎が銘文を、文人画壇の重鎮である谷文晃の弟子で大川(現:隅田川)の対岸関屋在住の建部巣兆が座像を手がけるなど、千住宿に集う文人達により建てられました。
素盞雄神社 神楽殿
素盞雄神社 飛鳥の杜御神水
素盞雄神社 瑞光石
御祭神が御姿を現され、当社御創建の起源となった小塚の中の霊石です。「神影面瑞光荊石(しんえいめんずいこうけいせき)といい、通称「瑞光石(ずいこうせき)」と呼ばれています。文政12年(1829)編纂の『江戸近郊道しるべ』には、千住大橋架橋の際、この瑞光石の根が大川(現:隅田川)まで延びていたために橋脚が打ち込めなかったという伝承が紹介されています。
素盞雄神社 富士塚・小塚原富士 浅間神社
当社御創建の起源となった「瑞光石」のある小高い塚に、元治元年(1864)、 富士塚を築き浅間神社をお祀りしました。塚上には20基もの奉納碑が伝存し、かつては門前の茶店で疫病除けの麦藁の蛇が土産に売られていたなど、富士参りの参詣者で賑わいをみせていたことがうかがわれます。毎年7月1日に御山開きを斎行し、当日の一定時間に限り登拝をお受けしています(天候により中止の場合もあり)。
素盞雄神社 庚申塔 宝篋印塔
お地蔵様を中心とした江戸時代の庚申塔三基(区指定文化財)・宝篋印塔などからなる石塔群です。当社の延宝6年(1678)建立の庚申塔には、人の罪を「見ざる・言わざる・聞かざる」として三匹の猿と、早く朝が来るようにと二羽の鶏が刻まれています。
素盞雄神社 宝篋印塔
南千住交差点 直進 コツ通りへ
荒川ゆうネットアーカイブ > 観光ルート(山谷通り(コツ通り)コース)
JR南千住駅の西に位置し、日光街道へと続く「山谷通り」は、通称「コツ通り」とも呼ばれ、かつては両側に畑が広がり、富士山を望むこともできたというが、現在は商店が立ち並んでいる。「コツ」の名の由来は、『小塚原(こつかっぱら)を略した』『小塚原刑場にあった火葬場に因んで骨(こつ)と付けられた』などの説がある。江戸時代のお仕置き場であったこの地には、刑死者の菩提を弔うため、寛文年間、両国回向院の子院別寮で、刑死者や牢死者を埋葬する小塚原回向院が創建された。
常磐線 手前 左折
14:23 南千住駅西口
東京メトロ日比谷線のガードくぐります
14:27 ドナウ広場 ゴールしました
Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ
カシミール3Dのグラフ (0.8)+4.7=5.5km→(0.8)+5.0=5.8km
荒川区03 C汐入ぐるっとコース のコースタイム
経由地 | 距離km | 見学km | 累計km | 総h | 所要h | 見学h | 着t | 発t |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
<リバーパーク汐入北> | 0.0km | 0:00 | 12:20 | |||||
ドナウ広場 | 0.8km | 0.0km | 0.8km | 0:15 | 0:14 | 0:01 | 12:34 | 12:35 |
瑞光橋公園 | 1.2km | 0.1km | 2.1km | 0:43 | 0:23 | 0:05 | 12:58 | 13:03 |
都立汐入公園展望広場 | 0.8km | 0.0km | 2.9km | 1:03 | 0:19 | 0:01 | 13:22 | 13:23 |
素盞雄神社 | 1.7km | 0.2km | 4.8km | 1:48 | 0:33 | 0:12 | 13:56 | 14:08 |
南千住駅西口 | 0.8km | 0.0km | 5.6km | 2:03 | 0:15 | 0:00 | 14:23 | 14:23 |
ドナウ広場 | 0.2km | 5.8km | 2:07 | 0:04 | 14:27 | |||
2024/07/04(木)曇 | 5.5km | 0.3km | 5.8km | 2:07 | 1:48 | 0:19 |
荒川区03 C汐入ぐるっとコース の感想
このコースのスタート地点ドナウ広場がどこか探していると、なんとコース01で乗ったコミュニティバス「汐入さくら」南千住駅東口バス停の真ん前にありました。彫刻「ドナウの調べ」がなかったら見落とすところでした。
瑞光橋公園は通常の公園にあるような広場や遊具・彫刻などに加え、汐入水門跡からの眺望が素晴らしかったです。
素盞雄神社は何とかスサノオジンジャと読めますが、盞の字は見たことがありません。「戈(カ・ほこ)」を二つ重ねた下に「皿(ベイ・ミョウ・さら)」と書いて、「うき又はセン・サン」と読み「さかずき」のことだそうです。(Weblio 辞書より)
以上です。79
荒川区02 ⇦ 荒川区03 ⇨ 荒川区04
Bさくら堤通り 尾久の原公園
















































































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