葛飾区04 亀有・青戸エリア TOKYO Walking Map 2024.11.7
2024.11.07(木)晴 8.0km→8.2km
ルート:亀有駅南口→葛西城址→<青砥神社>→観音寺→青戸平和公園→延命寺→郷土と天文の博物館→曳舟川親水公園→亀有駅南口
コース13のゴール亀有駅北口から南口に移動してスタートします
トウキョー ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト
葛飾区04 亀有・青戸エリア
[見どころ]曳舟川親水公園
最寄駅:亀有駅(JR) 亀有駅(京成バス) 亀有駅(タウンバス) 所要時間:約120分 距離:約8.0km 消費カロリー:約360kcal 歩数:約11430歩
11:34 亀有駅南口 スタートしました
「ようこそこち亀の街へ!両津・中川・麗子がお出迎え!像」
信号を渡り 直進 ゆうろーどへ
亀有食品市場
少年両さん像
突当り 左折 江北橋通り(旧水戸街道)へ
亀有二丁目交差点 右折 環七通りへ
右折
亀二児童遊園
亀有さくら通り
修徳中学校・高等学校
突当り 左折 水戸街道へ
亀戸七丁目北交差点 右折
左折してすぐ 右折
ここでミス、もう一つ先の道でした
御殿山公園 に入ります
12:17 葛西城址 【東京都指定史跡】
葛西城由来碑
青戸の遺跡 | かつしかの遺跡紹介 | 文化財・かつしかの遺跡 | 葛飾区郷土と天文の博物館|
葛西城は15世紀中頃、当時この地域を支配していた上杉氏によって築城され、16世紀には関東の領国化を進める北条氏の支城になりました。現在、御殿山公園、葛西城址公園となっている一帯が城の中心部である主郭で、その周囲に幾つかの郭があったと考えられます。主郭は幅20mの堀で囲われ堅固な守りでした。天正18年(1590)の豊臣秀吉の北条氏攻めで落城しています。
青砥藤綱城跡
青戸七丁目東交差点(環七通り)を 左折
左折
青砥神社手前 右折
12:27 <青砥神社>
青砥神社
幾多の戦や行政の変遷などにも揺らぐことなく受け継がれ、三社明神(稲荷・白髭・諏訪)と称し、この里の鎮守神と崇られた様子が天正丙子年(1576)頃から文献等にみえ、その広大無辺の御神徳はこの里に人々が暮らしはじめてから千有余年変わることなく、今を生きる皆様の上にも遍く日夜加護されております。
青砥神社を出たすぐ左に観音寺があります
12:31 観音寺
観音寺|青砥神社の旧別当寺、葛飾区青戸にある真言宗豊山派寺院、荒綾八十八ヶ所霊場
真言宗豊山派の観音寺は、両鎮山慈眼院と号します。観音寺は、天正4年(1578)真盛法印が創建したと伝えられます。江戸時代には、三社明神社(現青砥神社)の別当と勤めていました。
左折
青戸七丁目共和公園
左折
右折 中川の土手へ
中川に沿って進みます
京成本線
高砂水位観測所
高砂橋
中川右岸緑道公園
青砥橋 をくぐります
右折
一道院 (あおと鬼子母神)
突当り(青砥駅)右折してすぐ 左折
突当り 左折
信号 右折 亀有新道へ
13:18 青戸平和公園
非核平和祈念塔前には被爆の遺品が献花とともに置かれており、葛飾の平和のシンボルになっている。
青戸平和公園 非核平和祈念塔「女人像」堀豊之
青戸平和公園について~願いの象徴的空間に~|葛飾区公式サイト
この塔は、恒久平和の使徒である鳩を手にした女性像(高さ2.4m)を、原爆のキノコ雲をイメージした御影石製の台石の上に配したもので、塔全体の高さは7.4mにも及びます。公園のほぼ中央の噴水池に囲まれ、非核平和を願う区民のシンボルとして、そびえ建っています。
この被爆したレンガは、長崎市内の爆心地から約190m南で、商店街を一歩入った民家の門柱の一部に使われていたもので、赤茶色のレンガ10個が爆発のすさまじい熱によってひとかたまりになっており、ところどころ黒く焼けただれています。このレンガも、葛飾原爆被爆者の会(葛友会)が長崎市から譲り受け、区にその活用を託したものです。
御幸橋は爆心地から南南東へ約2.2km。この橋から、負傷者はトラックや軍の舟艇で、さらに南の海軍宇品船舶練習部あるいは似島(にのしま)へと運ばれていきました。被爆者にとって御幸橋は、「生きる」ために逃げるひとつの目標として、また生と死を分けた境界線として、今も心に深く刻み込まれています。
青戸平和公園 原爆犠牲者慰霊碑
青戸平和公園 時計塔
青戸平和公園を出て直進 中青戸小学校
健康プラザ かつしか 中へ入ってコースマップを探します
新しい葛飾ウォーキングマップはありましたが、小冊子や以前のマップはなかったです
青砥四丁目交差点(水戸街道) 直進
13:36 延命寺
三圍山真珠院 延命寺 | 天台宗東京教区 公式サイト
延命寺は観応元年草創され江戸時代元禄6年以降は本所中之郷(現在の墨田区吾妻橋)に在りましたが、大正12年関東大震災により堂塔を焼失し、のち区画整理に伴い、現在地に移転しました。
延命寺を出て 左折
左折
突当り 左折 曳舟川親水公園通りへ
13:51 郷土と天文の博物館 改修工事で閉館中
葛飾区郷土と天文の博物館|Katsushika City Museum
休館のお知らせ(令和6年9月30日から令和7年3月31日まで)
古代以来「葛飾郡」の地にある郷土かつしかは、正倉院文書である「下総国葛飾郡大島郷戸籍」にも登場し、長い間農村地帯として発展してきました。~こうした郷土かつしかの自然と人間の歴史や、宇宙を身近なものとして体験する「場」とするために建設されました。
曳舟川親水公園通りを戻ります
鷹狩りと葛西
13:57 曳舟川親水公園
葛西用水(曳舟川)の面影を残し、水をテーマとして整備された南北延長約3kmの公園。
四ツ木通引舟道碑
白鳥北公園
道上小学校東交差点 直進 「これより 水戸佐倉街道」
常磐線手前 右折
亀有リリオパーク
両津勘吉祭姿像
14:27 亀有駅南口 ゴールしました
亀有駅北口へ移動してコース20へ向います
Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ
カシミール3Dの標高グラフ 8.0km→8.2km
葛飾区04 亀有・青戸エリア のコースタイム
経由地 | 距離km | 見学km | 累計km | 総h | 所要h | 見学h | 着t | 発t |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
亀有駅 | 0.0km | 0:00 | 11:34 | |||||
葛西城址 | 2.1km | 0.1km | 2.2km | 0:48 | 0:43 | 0:05 | 12:17 | 12:22 |
<青砥神社> | 0.2km | 0.1km | 2.5km | 0:56 | 0:05 | 0:03 | 12:27 | 12:30 |
観音寺 | 0.0km | 0.0km | 2.5km | 0:58 | 0:01 | 0:01 | 12:31 | 12:32 |
青戸平和公園 | 2.5km | 0.2km | 5.2km | 1:50 | 0:46 | 0:06 | 13:18 | 13:24 |
延命寺 | 0.5km | 0.1km | 5.8km | 2:04 | 0:12 | 0:02 | 13:36 | 13:38 |
郷土と天文の博物館 | 0.7km | 0.0km | 6.5km | 2:18 | 0:13 | 0:01 | 13:51 | 13:52 |
曳舟川親水公園 | 0.1km | 0.0km | 6.6km | 2:23 | 0:05 | 0:00 | 13:57 | 13:57 |
亀有駅 | 1.6km | 8.2km | 2:53 | 0:30 | 14:27 | |||
コース20へ | ||||||||
2024/11/07(木)晴 | 7.7km | 0.5km | 8.2km | 2:53 | 2:35 | 0:18 |
葛飾区04 亀有・青戸エリア の感想
葛西城址は平坦な場所にあるので、城跡には見えません。説明文によると主郭やその周囲に幾つかの郭などかなり広域にあったようですが、沖積地に築城されたため地表で確認される遺構はないとのことです。
青戸平和公園は長崎・広島の原爆にちなむ公園ということは理解できますが、なぜ葛飾区にあるのかというのが今一つ分りませんでした。
曳舟川親水公園はほぼ直線の1km以上続く道でよく整備されていましたが、途中工事のため脇の歩道を歩いています。
これまで寺院・神社の場所がルート線上になく、入口を探すのに苦労してきました。ところが、このコースのマップで今までにない記述を発見しました。延命寺の丸印がルート線上から離れているため、線のところに「入口はここ」と注意書きがあります。これが当たり前なのですが、これまでとは違った対応に有難味を感じました。
以上です。102
柴又 堀切・お花茶屋
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