関東ふれあいの道 東京都コース3 富士見のみち
ブログを始める前に行ったところの振り返りです。
2015年6月11日(木) 8:25~14:40 曇時々晴
距離:14.7km/難易度:3/標準時間:5時間30分→実際時間:6時間15分/撮影ポイント:生藤山山頂の標識
ルート:(高尾駅7:35-西東京バス-8:22)⇒陣場高原下~和田峠~醍醐丸~生藤山~熊倉山~浅間峠~上川乗⇒(15:01-西東京バス-15:47武蔵五日市駅)
東京都コース3 富士見のみち
和田峠から笹尾根(都県境)を辿るみちで、起伏に富んでいます。浅間峠から生藤山へ向かう途中の美しい新緑や鮮やかな黄葉の中から望む富士山の展望はみごとです。
今ままでの2コースは高尾山周辺で何度も歩いたところが多かったですが、このコースの醍醐丸から先は行ったことがありません。1,000mを超える山もあり、どんな道中になるのか楽しみです。
7:08 高尾駅
高尾駅7:35発陣場高原下行西東京バスに乗ります。
8:23 陣場高原下バス停:標高330m
時刻表より若干遅れて陣場高原下に着きました。
8:25 和田峠まで3.7km
8:25 スタートしました。
8:43 和田峠まで2.0km
くねくねした舗装道路を上っていきます。
9:17 和田峠:標高690m
駐車場には1台も車がありません。
コース案内図
9:20 醍醐丸まで1.6km
この道を入っていきます。
9:22 醍醐丸まで1.5km
9:28 陣場高原下から4.0km、上川苔?まで10.7km
9:34 醍醐丸まで1.0km
木の根っこがむき出しになった傾斜地を上っていきます。
9:44 醍醐丸まで0.5km
9:57 醍醐丸:生藤山まで3.4km
右へ行くと市道山・刈寄山・今熊山方面です。5月3日に行ってきました。
醍醐丸:八王子市最高峰 標高867m
八王子市最高峰867mとありますが、醍醐丸山頂は檜原村と相模原市との境にあり、八王子の最高地点はそのすぐ下の862.7mのようです。
標高867メートルの醍醐丸は、八王子市の最高峰です。関東ふれあいの道「富士見のみち」の一部であり、人気のハイキングコース上に位置しています。山頂は北面が開けており、馬頭刈尾根や大岳山が望めます。
醍醐丸(だいごまる)は、東京都西多摩郡檜原村と東京都八王子市上恩方町そして神奈川県相模原市緑区との境にある標高867mの山である。奥高尾縦走路、笹尾根、関東ふれあいの道上の山。なお、八王子市の最高地点は市境の862.7mである。
いよいよここから先は初めての道です。
10:21 生藤山まで2.7km
10:24 陣場高原下から6.0km、上川苔?まで8.7km
10:32 生藤山まで2.3km
10:48 生藤山まで1.7km
10:49 陣場高原下から7.7km、上川苔?まで7.0km
11:03 連行山:標高1,016m、生藤山まで1.2km
連行峰(れんぎょうほう)は、東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市緑区との境にある標高1,016mの山である。奥多摩山域の南部、生藤山の東に位置する山で、神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されている。登山道上の道標などでは、連行山(れんぎょうさん)とも表記される。
ここで標高1,000mを超えました。
11:18 陣場高原下から6.7km、上川苔?まで8.0km
11:21 生藤山まで0.6km
11:25 茅丸、標高1,019m
このコースの最高地点です。
11:31 生藤山まで0.4km
11:35 生藤山まで0.1km
11:48 撮影ポイント:生藤山山頂の標識、標高990.3m
生藤山(しょうとうさん)は、東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高990.3mの山。奥多摩山域の南端。神奈川県の最北端。神奈川県立陣馬相模湖自然公園。藤野町十五名山。頂上に登る道も巻き道も両方ある。
11:53 生藤山から0.1km、三国山まで0.1km
11:54 生藤山から0.2km、三国山まで0.1km
11:55 三国山:標高960m、熊倉山まで1.1km
三国峠(さんごくとうげ)は日本の峠。その名の通り、東京都(武蔵国)・神奈川県(相模国)・山梨県(甲斐国)の1都2県にまたがっている。峠と呼ばれても、尾根の分岐上の小ピークであり、別名三国山(さんごくさん)とも呼ばれ、標高960m。
山梨県との県境です。
11:56 コース案内図
12:07 三国山からの眺め
ゴルフ場
三国山から
12:15 陣場高原下から9.0km、上川苔?まで5.7km
12:19 軍刀利(ぐんだり)神社元社まで10分
12:26 軍刀利神社周辺の案内図
軍刀利神社元社、標高 950m
軍刀利神社の由来
昔は「軍荼利夜叉明王社」と称していたが、明治の神仏分離令で「軍刀利神社」に改称したという。
12:31 三国山から0.7km、熊倉山まで0.4km
12:38 登山道の風景
ここまで回りを見る余裕がなかったのですが、赤い色に誘われて思わず見上げました。
12;39 熊倉山:浅間峠まで2.2km
熊倉山:標高966m
尾根歩きが続きましたが、この辺りから下りはじめます。
13:03 陣場高原下から11.0km、上川苔?まで3.7km
13:22 栗坂峠:標高 840m、浅間峠まで0.5km
13:31 コース案内図
13:31 浅間峠:標高840m、上川乗バス停まで2.5km
ここを右折して秋川方面に下っていきます。
浅間峠(せんげんとうげ)は、東京都西多摩郡檜原村と神奈川県相模原市緑区との境にある標高840mの峠である。笹尾根上の峠。すぐそばに栗坂峠がある。
13:40 巨木
13:40 休猟区:ここは山梨県です、上野原駅まで12.0km
13:52 馬頭観世音
13:59 陣場高原下から13.0km、上川苔?まで1.7km
14:06 立派な祠
14:27 山あじさい?
14:28 何の花でしょうか
14:32 上川乗まで0.5km、クマの目撃情報の注意書き
ゴールまであとわずかです。
舗装道路に出ました
14:35 ようこそ檜原村へ
14:37 南秋川橋
浅間峠から2.5km
14:38 檜原村周辺案内図
14:39 上川乗交差点
上川乗交差点
14:40 上川乗バス停:コース3ゴールしました
15:01発武蔵五日市駅行に乗ります
14:47 上川乘バス停
15:21 バス車内
バスは数人の乗客がいました。
15:33 十里木(じゅうりぎ)
15:47 武蔵五日市駅バス停着
武蔵五日市駅:あきる野・日の出・檜原 広域案内図
15:50 武蔵五日市駅
16:00発五日市線拝島行に乗ります
コース3の感想(2015年6月11日(木) 8:25~14:40 曇時々晴)
距離:14.7km/難易度:3/標準時間:5時間30分→実際時間:6時間15分
5月3日に今熊山~刈寄山~市道山~醍醐丸~和田峠~陣場高原下へ行ったばかりですが、逆方向は初めてです。和田峠から醍醐丸までは気の根っこの階段が続きます。醍醐丸から先はこれまで行ったことがありませんでした。連行山~茅丸と千メートル超を通り、生藤山へ進みます。東京・神奈川・山梨の県境に位置する三国山から熊倉山を過ぎ、東京・山梨県境の浅間峠までは3.3kmほどあります。そこから南秋川橋まで一気に下るとバス停はすぐそこです。見晴らしの良いところが少なく、最後まで富士山の位置が分かりませんでした。出会ったのは和田峠までで2人、三国山までで2人、その先はゼロと合わせて4人だけでした。
コースタイム詳細
都県 | NO | みち | 地点名 | 標高m | 区間km | 累計km | 正味h | 休憩h | 着t | 発t | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東京 | 3 | 富士見の | 陣馬高原下 | 330.0 | 0.0 | 8:25 | |||||
東京 | 3 | 富士見の | 和田峠 | 690.0 | 3.7 | 3.7 | 0:53 | 0:02 | 9:18 | 9:20 | |
東京 | 3 | 富士見の | 醍醐丸 | 867.0 | 1.6 | 5.3 | 0:35 | 0:07 | 9:55 | 10:02 | |
東京 | 3 | 富士見の | 連行山 | 1016.0 | 2.3 | 7.6 | 1:00 | 0:08 | 11:02 | 11:10 | |
東京 | 3 | 富士見の | 茅丸 | 1019.0 | 0.3 | 7.9 | 0:15 | 0:03 | 11:25 | 11:28 | |
東京 | 3 | 富士見の | 生藤山 P | 990.3 | 0.8 | 8.7 | 0:12 | 0:08 | 11:40 | 11:48 | 山頂標識 |
東 京 | 3 | 富士見の | 三国山 | 960.0 | 0.2 | 8.9 | 0:07 | 0:15 | 11:55 | 12:10 | 昼食 |
東京 | 3 | 富士見の | 熊倉山 | 966.0 | 1.1 | 10.0 | 0:30 | 0:03 | 12:40 | 12:43 | |
東京 | 3 | 富士見の | 浅間峠 | 840.0 | 2.2 | 12.2 | 0:47 | 0:15 | 13:30 | 13:45 | |
東京 | 3 | 富士見の | 上川乗 | 400.0 | 2.5 | 14.7 | 0:55 | 14:40 | |||
集計 | 3 | 富士見の | H27.06.11木 | 14.7→ | 14.7km | 5:14 | 1:01 | 6:15 | ←総h | 曇時々晴 |
以上です。




































































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