2025.05.18 孫と一緒に 高尾山〜小仏城山 高尾・陣馬スタンプハイク
2025.05.18(日)曇 (1.0)+12.0=13.0km(内1.0kmはケーブル)
ルート:①高尾山口駅~⑥極楽湯~②清滝駅~6号路~⑦琵琶滝~⑤高尾山頂ビジターセンター~⑧城山~④薬王院~③ケーブル高尾山駅=清滝駅~高尾599ミュージアム~高尾山口駅(番号はスタンプ設置番号)
孫と一緒に高尾山へ行くのは2022.10以来2年半ぶりです。今回は高尾・陣馬スタンプハイクで8スタンプを目指し、小仏城山まで行くことにしました。
高尾山口駅改札を出てすぐ「高尾・陣馬スタンプハイク」のスタンプシートをもらいました
8:24 ①高尾山口駅 最初のスタンプを押します
線路の下を通って極楽湯へ向いました
8:31 ⑥極楽湯 2つ目のスタンプ
ケーブルカー清滝駅へ
8:39 ②清滝駅 3つ目のスタンプ
稲荷山コースは「通行止め」でした
稲荷山コース通行止めの延長 及び 6号路登り一方通行 のお知らせ – 東京都 高尾ビジターセンター
稲荷山コースにて、多数の危険木が確認されているため、登山道を通行止めし、危険木処理作業を実施しているところですが、危険木処理にはさらに時間を要することから、安全確保と混雑緩和のため令和7年3月20日から当面の間、稲荷山コースと6号路の通行規制を行います。
ケーブルカーが出発するところです
8:53 6号路登山口
9:07 ⑦琵琶滝 4つ目のスタンプ
本格的な山道に入りました ここからは「登り一方通行」です
シャガの花
今日の予報では29℃と暑くなるため水で冷やしています
沢伝いの道 今日は日曜日で人は多いです
いよいよ長い階段道
高尾山頂 到着
10:33 ⑤高尾山頂ビジターセンター 5つ目のスタンプは並んでいます
高尾山内事故情報 ビジターセンターの前にあります
高尾山頂 大見晴台 富士山は見えません
右の階段を下りて城山へ向います
もみじ台 通過
右の巻道を進みます 昨日の雨でぬかるんでいました
一丁平 通過
11:48 ⑧城山 6つ目のスタンプ
城山 山の茶屋 青天狗 で昼食
なめこそば と
おでん
すぐ脇に 城山の天狗
この天狗は二代目です
初代 城山の天狗 2020.12.23 撮影 頭部・胴体部分が朽ち果てています
設置場所は山頂標識のある見晴らしのいいところでした
2020.12.23 高尾山~城山~景信山 - mesetaのブログ
およそ1ヶ月後 2021.1.21 に腐敗のため倒壊しているのが発見されました
その後 2021.6.21 今の場所に二代目設置
二代目城山の天狗 2021.7.21 撮影
2021.7.21 3ヶ月ぶりの高尾山 高尾山~城山~小原宿・本陣~相模湖駅 - mesetaのブログ
4年近く経過してかなり貫禄が出てきました
一丁平 手前の 展望台 かすかに富士山が見えました
巻道を進みます
ここも左の巻道へ
シモバシラ 説明版
薬王院 富士浅間社
薬王院 大本堂
高尾山中興開山650年記念
手前にあります五色の綱はご本尊様のお手よりつながっております
「なむいづなだいごんげん(南無飯縄大権現)」とお唱えしてご縁をお結びください
13:59 ④薬王院 7つ目のスタンプ
権現茶屋 黒ごまだんご
高尾山佛舎利奉安搭
高尾山百観音御砂踏霊場
苦抜け門
切り株の上は「カーネーション」でしょうか
開運 ひっぱり蛸
14:52 ③ケーブル高尾山駅 8つ目のスタンプ =目標クリア!
混んでいたら歩いて下りるつもりでしたがそれほどでもないため、ケーブルに乗りました
清滝駅前 高尾山 若葉祭り ビッグバンド演奏
高尾599ミュージアム 靴の泥を落として入館
案内川は工事が終わってすっかり整備されていました
高尾山口駅 到着 「応募はがき投函箱」へ
Google マイマップで作成 Geographicaのトラックデータ
高尾山口駅~6号路登山口の約1.0kmは欠落
高尾山・城山 カシミール マップ
高尾山・城山 カシミール 標高・距離グラフ
2025.05.18 孫と一緒に 高尾山〜小仏城山 の感想
高尾山には「トクトクブック」で毎月欠かさずが行っていましたが、2024年3月で終了したため、めっきり行く機会が少なくなりました。さらに、「高尾・陣馬スタンプハイク」が年1回になったことにより。昨年5月以来1年ぶり、孫と一緒に行くのは2022年10月以来2年半ぶり3回目です。
これまでは1号路と高尾病院前経由で、高尾山頂まででした。今回は思い切って小仏城山まで足を延ばしています。
稲荷山コースが閉鎖されていることを知らなかったので、当初は稲荷山コースで山頂へ行こうと思っていました。ところが琵琶滝に寄ることができないため、6号路に切り替えて登山計画を立てたのは結果的に正解でした。
二人の孫はけっこうハイペースなので、付いていくのが精一杯という状況です。先へ行っても必ず見える範囲で待ってくれていました。自ら飲み物タイムと言って水筒の水を飲んだり、休憩したりして何の心配もいりませんでした。
二人の協力でほぼ計画通りの予定タイムをキープし、8スタンプ目標を達成することができたのはうれしい限りです。
以上です 69







































































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