関東ふれあいの道 埼玉県コース1 水源のみち
ブログを始める前に行ったところの振り返りです。
平成27年8月8日(土)曇時々晴12:25~16:45
距離:(1.5)+8.9km-(1.4)=9.0km/難易度:3/標準時間:3時間00分→実際時間:4時間20分/撮影ポイント:白孔雀の滝地名板
ルート:コース2<小殿バス停>→河又名栗湖入口バス停~有間ダム~白谷沢登山口~白孔雀の滝~岩茸石~ゴンジリ峠~棒ノ嶺~百軒茶屋~清東橋バス停(~上日向バス停まで行かず)⇒(16:50-西東京バス-17:03青梅線川井駅)
埼玉県コース1 水源のみち (逆)
河又から棒ノ嶺を経て上日向へ至る変化にとんだ健脚向きのコースです。
※白谷沢登山口から岩茸石の間は、白谷沢の渓谷に沿って歩くコースとなっています。滑りやすいので十分注意してください。また、降雨時、増水時、積雪期等は無理な山歩きをしないようにしてください。
状況によっては尾根ルートなどのエスケープルートを利用してください。
コース2子の権現手前でカメラを落として撮影不能になったため、その後の写真はスマホで撮った画質の悪いものになってしまいました。見づらくて申し訳ありません。
12:25 小殿バス停:コース2の終点
連絡道をスタートしました
12:45 コース1起点河又名栗湖入口バス停着
12:47 尾須沢鍾乳洞入口:鍾乳洞までは行きません
3つの鍾乳洞があり,いずれも小型だが,地層面に沿っているのが特徴。民有地。
12:48 名栗湖(有間ダム)方面へ進みます
12:48 有間ダム・棒の嶺方面
12:50 名栗武州世直し一揆の壁画:突然現れた大きな壁画に驚かされます
12:51 名栗武州世直し一揆
飯能市下名栗の山あいに巨大な壁画がある。コンクリートに縦7メートル、横80メートルにわたって鉢巻き姿の群衆が躍動する。題材は武州世直し一揆。幕末の1866(慶応2)年6月、米価高騰に苦しむ民衆が蜂起し、関東各地に広がった。
13:06 河又バス停から1.0km
13:06 有間ダム
周囲にはハイキングコース、カヌー工房、さわらびの湯(温泉)、キャンプ場などがある。都心からも近く、自然を満喫できるレクリエーション適地。
13:17 名栗湖:高校生の頃ハイキングに来たことがあります
名栗湖は、埼玉県飯能市の西部、下名栗にある有間川をせき止めて作られた有間ダムの周囲に出来た貯水湖です。
13:19 白谷沢登山口(しらやさわとざんぐち):いよいよ山に入ります
沢づたいの道を順調に進みます。
13:28 里程標:河又から2.2KM、棒の嶺まで3.0KM
13:41 倒れていた指導標識
14:00 岩場の道
人気のコースらしく何人もすれ違い、上から下りてくる人を待つこともしばしばです。
コースマップによればそろそろ撮影ポイントのはずですが、なかなか出てきません。
14:06 里程標:河又から3.2KM、棒の嶺まで2.0KM
棒の嶺まであと2.0KMということはどうやら撮影ポイントを通り過ぎてきたようです。
地図を改めて見直したところ、かなり行き過ぎているので戻ることにしました。
折角岩場を上がってきたのにと思いながら、狭い道を下りていきます。すると先ほど下りる人を待った場所の先に地名標識のような木柱が見えます。道には面していないので沢を渡ってみると、白孔雀の滝と書いてありました。それにしても途中の指導標識には白孔雀の滝という文字は一切なく、どの辺にあるか分りにくいです。
埼玉県のホームページには写真とともに
<「白孔雀の滝」標識は、右岸にあります。見逃しやすいので、気を付けてください。>
と書いてありました。
14:29 撮影ポイント:白孔雀の滝地名板
14:49 岩茸石まで0.4KM、棒の嶺まで1.1KM
岩茸石手前の階段が破損しており、通行注意となっていました。
15:01 岩茸石:ゴンジリ峠まで0.6KM、棒の嶺まで1.0KM
15:02 岩茸石
15:05 里程標:河又から4.2KM、棒の嶺まで1.0KM
15:28 棒の嶺方面へ進みます
15:29 ゴンジリ峠:棒の嶺(棒の折山)まで0.5KM
ここからは2015年7月12日(日) に通った東京都コース7 山草のみち と同じです。
15:45 棒の嶺山頂:1回きているので、休憩もほどほどにして下山開始です
15:57 百軒茶屋まで1.8㎞
急な下り坂を一気に駆け下りました。
16:45 清東橋バス停:16:50発西東京バス桜木行に乗ります
ゴールしました。
17:03 青梅線川井駅着
コース1感想
平成27年8月8日(土)曇時々晴12:25~16:45
距離:(1.5)+8.9km-(1.4)=9.0km/難易度:3/標準時間:3時間00分→実際時間:4時間20分
コース2に続き小殿バス停をスタートしました。舗装道路を1.9kmほど進むと、白谷沢登山口に着きます。沢の道を1時間ほど進みましたが撮影ポイントが分りません。この時間下ってくる人と多くすれ違いました。さらに進み棒ノ嶺まで2kmの里桯標のところで、行き過ぎたと確信しました。かなり戻って、ようやく撮影ポイントを見つけました。登山道沿いではなく沢を渡ったその先にありました。丁度その場所では下りの人とすれ違い、上ばかり見ていたので地名板に気が付きませんでした。今までの撮影ポイントは山頂・神社等必ず指導標識に案内があり、残りの距離を意識できました。しかし、ここは一切案内がなくしかも建物のように目につくものではないので、非常に不親切だと思いました。この間30分以上ロス、バスの時間が気になります。その後棒ノ嶺山頂を含め、一人も出会いませんでした。最後の急坂は東京の最後のコースで経験しているので、駆け出すように下りました。この道は前回川井駅まで歩いていますので、上日向まで行かず手前の清東橋からバスに乗りました。
コース詳細
都県 | NO | みち | 地点名 | 標高m | 区間km | 累計km | 正味h | 休憩h | 着t | 発t | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
埼玉 | 1 | 水源の | <小殿バス停> | 255.0 | 0.0 | 12:25 | |||||
埼玉 | 1 | 水源の | 河又名栗湖バス停 | 231.0 | 1.5 | 1.5 | 0:20 | 0:03 | 12:45 | 12:48 | |
埼玉 | 1 | 水源の | 有間ダム | 305.0 | 1.0 | 2.5 | 0:17 | 0:01 | 13:05 | 13:06 | |
埼玉 | 1 | 水源の | 白谷沢登山口 | 365.0 | 0.9 | 3.4 | 0:14 | 0:00 | 13:20 | 13:20 | |
埼玉 | 1 | 水源の | 白孔雀の滝P | 490.0 | 1.2 | 4.6 | 1:10 | 0:05 | 14:30 | 14:35 | 地名板 |
埼玉 | 1 | 水源の | 岩茸石 | 740.0 | 1.0 | 5.6 | 0:28 | 0:00 | 15:03 | 15:03 | |
埼玉 | 1 | 水源の | ゴンジリ峠 | 910.0 | 0.6 | 6.2 | 0:27 | 0:01 | 15:30 | 15:31 | |
埼玉 | 1 | 水源の | 棒ノ嶺 | 969.0 | 0.5 | 6.7 | 0:14 | 0:03 | 15:45 | 15:48 | |
埼玉 | 1 | 水源の | 百軒茶屋 | 419.0 | 1.8 | 8.5 | 0:52 | 0:00 | 16:40 | 16:40 | |
埼玉 | 1 | 水源の | 清東橋 | 340.0 | 0.5 | 9.0 | 0:05 | 16:45 | |||
埼玉 | 集計 | 水源の | H27.08.08土 | 8.9km | 9.0km | 4:07 | 0:13 | 4:20 | ←総h | 曇時々晴 |
以上です。
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