麻生区10神社仏閣めぐりコース川崎市各区の散策 2025.10.10

メセタ 2025/10/12 14:30

2025.10.10（金）曇時々晴 4.0km→4.6km

ルート：①百合ヶ丘駅(北口)～②高石神社～③細山神明社～④香林禅寺～⑤千代ヶ丘いこいの家～⑥山田土筆美術館～⑦潮音寺～⑧法雲寺～⑨百合ヶ丘駅(北口)

コース13のゴールと同じ百合が丘駅からスタートします

百合が丘駅改札口前を通り北口へ

川崎市：ウォーキングのススメ

各区のウォーキングマップや散策コースを集めてみました！

＜参考＞

川崎市麻生区 : あさおウォーキングマップ

緑の多い麻生区のウォーキングコースをご紹介しているウォーキングマップです。

＜参考＞

麻生区北部地区１-４

麻生区北部地区の４コースをご紹介しています。

神社仏閣めぐりコース麻生区北部地区３(歩行距離約4.0km 一般向き”坂少しあり”)

義経ゆかりの高石神社を皮切りに五重塔が聳える香林禅寺、そして川崎市重要歴史記念物に指定の「阿弥陀如来坐像」を祀る法雲寺など神社仏閣を巡るコースです。最初の高石神社までが坂道であとは平坦なコースです。

麻生区10神社仏閣めぐりコース麻生区北部地区３

10:38 ①百合ヶ丘駅(北口) スタートしました駅を出て右へ

歩道橋を渡り直進

突当り右折

左折坂を上ります

右折上り坂が続きます

右へ大きく曲がります

高石見晴し緑地

手前の細い道へ

参道階段の途中に出ました

10:54 ②高石神社

高石神社階段下の鳥居

高石神社階段上の鳥居

高石神社拝殿

創建1654年。川崎市麻生区の神社

江戸時代には「伊勢宮」と称され、周囲は「お伊勢の森」と呼ばれていました。創建は1654年（承応3年）で、地頭であった加賀美金右衛門正吉が建立したと伝えられています。大正11年（1922年）には、近隣の熊野社、御嶽社、春日社、富士浅間社、八幡社を合祀し、現在の高石神社となりました。

高石神社からの眺め中央左に香林禅寺の五重塔右によみうりランドの観覧車が見えます

高石神社裏参道へ

高石神社裏参道を振返ったところ

高石神社を出て前の狭い道へ長い下り坂です

突当り 西生田中学校手前左折

右折

西生田小学校手前左折

直進して横断歩道を渡った先左折

細山神明社の境内へ

11:15 ③細山神明社

細山神明社 - 川崎・麻生観光協会

鎌倉時代創建とされ、創設時は社殿が東に向いていたが、一夜にして村人の住む西側に向いて建っていたので、これは村人を守るためではといわれている。この社は鳥居から下がって本殿に向かうので、逆さ大門と云われている。

細山神明社 神輿殿

境内から見た鳥居階段の上にあります

階段の上から

細山神明社を出て左へ

階段下ります

階段の上からの眺めこれから行く香林禅寺が見えます

階段を下りて左折

細山交番前交差点 右折

右折

西生田小学校跡

11:34 ④香林禅寺

南嶺山香林寺 - 香林寺（神奈川県川崎市）

香林寺は大永５年（１５２５）、川崎市多摩区、仙谷山寿福寺の第七世・南樹法泉和尚によって開山された禅宗の寺で、臨済宗建長寺派に属している。開山の折には観音堂（二間～三間）があり、霊験あらたかな身代り観音が祀られ香林坊と称していたことが文禄３年（１５９４）の水帳に記されている。後、慶長年間（１５９６年から）に南嶺山香林寺という山号、寺号を称するようになった。

香林禅寺山門

香林禅寺本堂改修中でした

香林禅寺 三十三観音

香林禅寺鐘楼

香林禅寺 聖徳太子殿

香林禅寺 禅宗様式五重塔

香林禅寺を出て右へ

林の山道

みさきの土塁

11:53 ⑤千代ヶ丘いこいの家

左折坂を下ります

千代ヶ丘ゴルフクラブ

左折路地の奥へと進みます

山田土筆美術館の案内がありました

さらに奥へ進みます

道がなくなったと思い、ふと左を見るとありました！

12:04 ⑥山田土筆美術館 今日は休館日です

美術館？　民家？　川崎市麻生区にある普通の民家すぎて一見入りづらい謎の美術館があるって本当？ - [はまれぽ.com] 横浜川崎湘南神奈川県の地域情報サイト

入館無料土・日曜・祝日のみ開館（1月、8月、12月は休館）　10：00～16：00

※都合により、開館日でも休館する場合があります。

左のガラス戸越しに絵画が見えました

表通りに出て左折

千代ヶ丘交差点 左折

右折

このあと左折

潮音寺の塀に沿って進みます

コースマップの潮音寺の位置はこの左側になっています

ルート線も一本左になっているのを事前に調べて分っていました

その後のルート線もありえないところに引かれていました

右折してすぐ右折

12:26 ⑦潮音寺

潮音寺 - 川崎・麻生観光協会

臨済宗建長寺派、承応年間(1652～1655年)、地頭加賀美金右衛門正吉が、三男十左衛門朝音の死を悼んで、当地に移し再建した。本尊は聖観世音菩薩。胎内に行基の作といわれる聖観音像が入っている。昭和63年(1988年)に武州稲毛七福神めぐりの一寺となり、福禄寿が祀られている。

潮音寺境内

潮音寺出たところにあった地蔵堂

潮音寺の塀に沿った細い道

ルート線は潮音寺を突き抜けるようになっていますが道がありません

さらに細い道へ

正面に法雲寺が見えてきます

12:38 ⑧法雲寺

法雲寺本堂

高石山法雲寺｜曹洞宗｜神奈川県川崎市麻生区

高石山法雲寺の始まりは、言い伝えによりますと、平安時代の朝廷(後白河天皇)の第三皇女である笹子内親王(笹子姫)が、平家の抑圧から逃れるために従者と共にここ麻生区に流れ着き高石村を開きました。後白河天皇は、姫の安泰を祈願して阿弥陀如来坐像（川崎市重要文化財）送り届け、それを安置するための堂宇が現在の高石にある法雲寺といわれております。

法雲寺 七観音

法雲寺 大銀杏

法雲寺 開山塔

法雲寺山門を出て右へ

ここからは坂や階段を下りて

突当り左折

右折して歩道橋を渡り

13:10 ⑨百合ヶ丘駅(北口) ゴールしました

百合ヶ丘駅から小田急線に乗り一つ目の読売ランド前駅で降りてコース11へ向います

Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ

カシミール３Dの標高グラフ 4.0km→4.6km

麻生区10神社仏閣めぐりコースのコースタイム

経由地	距離km	見学km	累計km	総h	所要h	見学h	着t	発t
①百合ヶ丘駅(北口)			0.0km		0:00			10:38
②高石神社	0.5km	0.1km	0.6km	0:24	0:16	0:08	10:54	11:02
③細山神明社	0.6km	0.1km	1.3km	0:42	0:13	0:05	11:15	11:20
④香林禅寺	0.5km	0.1km	1.9km	1:05	0:14	0:09	11:34	11:43
⑤千代ヶ丘いこいの家	0.3km	0.0km	2.2km	1:15	0:10	0:00	11:53	11:53
⑥山田土筆美術館	0.4km	0.0km	2.6km	1:27	0:11	0:01	12:04	12:05
⑦潮音寺	0.7km	0.0km	3.3km	1:51	0:21	0:03	12:26	12:29
⑧法雲寺	0.3km	0.1km	3.7km	2:08	0:09	0:08	12:38	12:46
⑨百合ヶ丘駅(北口)	0.9km		4.6km	2:32	0:24		13:10
コース11へ
2025/10/10(金) 曇時々晴	4.2km	0.4km	4.6km	2:32	1:58	0:34

麻生区10神社仏閣めぐりコースの感想

このコースの前半④香林禅寺までは何回か来たことがあります。後半の⑤千代ヶ丘いこいの家～⑧法雲寺は全て初めてのところでした。

⑥山田土筆美術館については事前に調べていたので何とかたどり着けましたが、もしそうでなかったら途中であきらめていたと思います。路地奥の入口に小さな看板を見つけ、中へ入ると樹々に覆われた細い道が続きようやく探し当てたときはほっとしました。しかし、土・日・祝しか開館していないため入ることはできませんでした。

コースマップの⑦潮音寺の位置を何度も確認しましたが、どうみても位置が間違っているようです。従ってコースルート線も誤っていて、道のないところに引かれていました。

以上です。 127

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新百合ヶ丘駅～新百合ヶ丘駅 _ 読売ランド前駅～千代ヶ丘