mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ

関東ふれあいの道 群馬県コース27 花見ヶ原高原ハイキングコース

2018年8月22日(水)晴 17:34~18:05
2018年8月23日(木)晴 05:04~07:45


距離:7.0km/難易度:2/標準時間:2時間00分→実際時間:3時間12分/撮影ポイント:花見ヶ原キャンプ場
ルート:花見ヶ原キャンプ場~県道62号折返し点~麦久保


群馬県コース27 花見ヶ原高原ハイキングコース

起点となる花見ヶ原は、赤城の黒檜山東麓にあり、夏の気温は軽井沢と同じで、自然教育観察林・キャンプ場、探勝歩道がよく整備さています。春のシラカバとカラマツの新緑、ツツジ・シャクナゲの花、秋の紅葉も見事です。川にはヤマメ・イワナの影も多く付近はサル・シカ・野鳥の宝庫となっています。終点までのコースは良く整備されており家族連れに最適です。


コース35 黒檜山から花見ヶ原へのみち の終点花見ヶ原キャンプ場には予定より大幅に遅れて着きました。すぐ管理棟に寄り管理人にバンガローでの写真撮影の許可をお願いしました。
写真を撮り終え帰りに寄ったところ、いろいろな話を聞くことができました。
ここは元々黒保根村の村営キャンプ場だったのが、平成17年に桐生市と合併したため桐生市営となったそうです。テントを持込めば一泊1,220円でテント泊ができるとのことでした。群馬県庁発行のコースマップを見せながら、この先に休憩所があるのでそこに泊まる予定と話したところ、そんなところに休憩所はないといいます。はたしてどうなのでしょうか。

平成17年6月13日、勢多郡黒保根村は、同郡新里村とともに桐生市に編入合併しました。

赤城山の東麓、標高1,200メートルにある花見ヶ原森林公園、バンガロー・テントのある大自然のなかのキャンプ場です。キャンプ場を囲むようにある1周4kメートル程の遊歩道は、春のツツジ、夏の深緑、秋の紅葉と楽しめます。また、赤城山山頂までの遊歩道(片道4kメートル・2時間)も「関東ふれあいの道」として整備されており、山頂より望む景色は登った方にしか味わえないものがあります。
注:「赤城山山頂までの遊歩道・・・整備されており、・・・」というのは一部で、熊笹に道を塞がれ足元が見えず段差で何度もころびました。コースを外れたのも一度や二度ではありません。


16:49  花見ヶ原キャンプ場案内図

この案内図の右側に管理棟があり、管理人が外で作業をしていました。
バンガローの写真を撮りたいと話したら、中に入って借りている人の写真を撮ると勘違いしたようで、今日は何組かいるから行ってみたらと言います。そうではなくて外からバンガローを背景にした写真を撮りたいと言ったら、いいよどこのでもと案内図を指差しながらここは20人用、こちらは6人用と教えてくれました。


17:05  撮影ポイント:花見ヶ原キャンプ場、20人用バンガローの前


17:10  管理棟の前の広場

撮り終え再び立寄ったところ、話好きな管理人と20分以上話しこんでしまいました。
熊の話を聞くと、熊は当然出ると思って最善の準備をしてこなければダメ、熊鈴なんて居所を教えているようなもので何にも役に立たない、と一気にまくしたてられてしまいました。富士山に行ってきた話をしたら、一度は行ってみたいねーと羨ましがっていました。


17:34  ここが起点です、管理棟から約200mのところです

コース27スタートです。


17:49  花見ヶ原キャンプ場 1.3km先

大洞まで7.7kmとありますので、ここが村道分岐点のようです。
コースマップではこの辺りに休憩所のマークがありますが、管理人が言うようにそれらしい建物は見つけられませんでした。仕方なく平坦で泊まれるような場所を探しますが、適当なところがありません。明るいうちにいけるところまで先へ急ぐことにしました。


18:05  県道折返し点へ行く分岐点:麦久保まで2.8km

指導標識では花見ヶ原キャンプ場から1.2kmとありますが、どうみても倍の2.4kmはあります。また、県道分岐まで3.0kmとなっていますが、これは往復の距離です。この標識は先ほど通ってきた村道分岐点に設置すべきものではないかと思われます。コースはここから一旦左へ曲り1.5km先の県道62号線まで出て折返し、ここへ戻って麦久保方面に向います。


18:05  コース略図は全く読めません


そろそろ暗くなりかけてきたので、泊まる場所を探します。この道路は山間を切り開いて作ったため、路面を除いて平坦なところがありません。車道に寝るのは危険なので、道路から離れた所にしたいと思いますが、左右とも傾斜地で木が邪魔になります。先にある林道も行ってみましたが同様です。戻って別方向にいくと、登山道のようなリボンマークのある小路を見つけました。踏み跡で平らなところがありました。ここで本当の野宿をすることにします。準備が終る頃には日が暮れて、辺りは暗くなりました。
夜8時から9時頃にかけて時折稲妻のような光がさし雷雨を心配しましたが、雨が降ることはありませんでした。
夜中と明け方にコース22の荒山登山道入口にある避難小屋で聞いたガビチョウ(画眉鳥、学名 Garrulax canorus)のような鳴き声がしました。また、ここでもアンテナが全く立たず、メール・電話・インターネットなど一切使えませんでした。


4:34  朝焼けです


4:47  寝場所はこんな感じです


5:04  片付けを済ませて出発です


5:06  右が花見ヶ原キャンプ場、県道62号方面は手前です

舗装道路を1.5km進みます


5:30  県道62号に出ました、花見ヶ原まで4kmの看板があります

何にも見るところはありません。すぐ引き返します。


5:47  途中の杉林越しに木漏れ日が

途中崖から水が流れこむところがあり、顔を洗いました。


6:19  麦久保方面入口に戻ってきました

往復約1時間、朝早いせいもあり、車は1台も通りませんでした。もっともこの道は花見ヶ原キャンプ場で行き止まりです。通り抜けることはできないようです。


6:20  麦久保まで2.8km、道のような感じがしません


6:22  いやな予感が的中し、早速ヤブの中です

ネットがあるので、それに沿って進むとその先は行き止まりでした


6:27  戻ってよく見渡すと向うに一筋道のようなものが見えました

熊笹で道が隠されていたのです。人の通った気配がありません。


6:31  やがてT字路に出ました、全く標識はありません


6:34  里程標:麦久保まで2.4km、花見ヶ原から1.6km、合計4.0kmです

ということは元々このコースは4.0kmだったのを、県道まで往復3.0kmを後から追加し7.0kmにしたものと思われます。


6:43  倒木を乗越え先に進んでみました

しかし、道が無くなりました、geographicaのトラックングを見るとコースから外れているので戻ります。


6:49  先ほどのところに戻ってきました

別の道を探します


6:51  道のようにも見え、そうでないようにも見えます


6:54  ますます通り難いところです

もう元の道がどこかも分らなくなりました、GPSだけが頼りです


6:59  ピンクリボンがありました、しかしどれが道か分りません


7:07  正面に木道らしきものと看板が見えます


7:07  近づいてみると立入禁止でした


7:10  久しぶりに指導標識を見かけました


7:11  やれやれと思ったら今度は岩場です


7:16  ようやくそれらしい道に出てきました


7:30  麦久保まで1.0km


7:33  麦久保の集落です

この辺りで後ろから大きなワンボックスカーが下りてきました。道をよけていたら窓があき、「どこから来たの、どこまで行くの」と声をかけられました。黒檜山を上って本宿まで歩くと言ったら、途中まで乗っていかないかというのです。丁重にお断りしましたが、皆さん本当に親切です。


7:44  花見ヶ原キャンプ場から4.0km 、ということはここが終点?


7:48  どうやら麦久保終点です

看板が二つ見えますが、両方とものっぺらぼうです。
ここをゴールとしました。この後コース26へ向うための連絡道に入ります。


指導標識の反対方向は 一の鳥居バス停まで5.0km になっています。
しかし事前の調査ではこの連絡道は落石で通れないということです。
※ 群馬県ホームページ  群馬県 - コース27/花見ヶ原高原ハイキングコース
終点 黒保根村 麦久保  ※公共交通機関はありません
コース26への連絡コースは落石により通行できません。県道62号沼田大間々線を通行してください。


コース27感想
2018年8月22日(水)晴 17:34~18:05
2018年8月23日(木)晴 05:04~07:45
距離:7.0km/難易度:2/標準時間:2時間00分→実際時間:3時間12分


このコースは見るべきところが何一つありません。よくもこんな道をコースにしたものだとあきれかえるほどです。しかも舗装道路から外れた途端、道がどこか分らないほど荒れています。
群馬県のホームページとコースマップ両方に「終点までのコースは良く整備されており家族連れに最適です。」とあります。とんでもありません。後半の山道は荒れ放題で、しかも案内が不備なためまともに歩けません。「家族連れに最適です。」とはよく言ったものです。森の中に入り込むと大小様々な林道が通っており、どれもそれらしく見えます。分岐点に標識がないため、その都度行っては戻りの繰り返しです。二度と行きたくないコースNO.1です。


コースタイム詳細

都県 NO みち 地点名 標高m 区間km 累計km 正味h 休憩h 着t 発t 備考
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 2018/8/22(水)
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 花見ヶ原キャンプ場P 1180.0     0.0 17:34 バンガロー
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 登山道分岐点 1013.0     2.4     2.4  0:31 18:05
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 2018/8/23(木)
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 登山道分岐点 1013.0     2.4   5:04
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 県道62折返点   956.8     1.5     3.9  0:26  0:00   5:30   5:30
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 登山道分岐点 1013.0     1.5     5.4  0:23  0:26   5:53   6:19 朝食
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 麦久保   691.5     2.8     8.2  1:26   7:45
群馬 27 花見ヶ原高原ハイキングコース NO26へ
集計 27 花見ヶ原高原ハイキングコース 2018/8/23(木)  7.0km  8.2km  2:46  0:26  3:12 ←総h


以上です。