mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ
Walking,Flamenco&Guitar
Caminante,Flamenco y Guitarra

2019.4.17 生田緑地-1 北西部・ホタルの里

2019年4月17日  曇


生田緑地を徹底的に歩き回ってみようと思います。手始めに今日は北西部にあるホタルの里とグリーンアドベンチャーコースを回ってきました。


生田緑地については下記公式ホームページを参照してください。

生田緑地ってどんなところ?
生田緑地は、昭和16(1941)年に都市計画決定された都市計画緑地であり、首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有しています。

生田緑地には、クヌギ・コナラを中心とした雑木林や、谷戸部の湿地、湧水等の貴重な自然資源が残されており、かつての里山環境や、周辺の農地、樹林等と一体となった美しい風景が今に引き継がれています。特に、中央地区には、ゲンジボタルやホトケドジョウ等、市内でも限られた地域にしか見られない貴重な生物が生息しています。
春には枡形山のサクラ、初夏にはハナショウブ、秋には美しい紅葉等、四季折々の自然を感じることができます。その自然を背景に、岡本太郎美術館、日本民家園、伝統工芸館、かわさき宙(そら)と緑の科学館、藤子・F・不二雄ミュージアム、春と秋に開苑するばら苑等の施設があり、さまざまな楽しみ方ができる場となっています。


広大な敷地に様々な施設がありますが、北西部は自然豊かな部分でほとんどが木道と階段になっています。


生田緑地全体は次のとおりです。

生田緑地園内マップ

おすすめマップ

北西部拡大マップ:番号は今日回った分岐点の番号です:マップに番号を表示しました

よく見たら⑮が抜けていました


向ヶ丘遊園駅から線路沿いに約10分ほど行った踏切の先のコンビニの角を左折します


曲ってすぐの所にある天神社に寄り道しました


天神社と韋駄天:急な階段を上ります


枡形天神社は、室町時代に稲目某が当地に定住、稲田姫を祭神とする式内社の男衾郡稲乃賣神社(寄居町)を勧請して創建したと伝えられるといいます。稲田姫を韋駄天と誤って韋駄天社と号していたといい、江戸期には韋駄天社と称していましたが、神仏分離令により天神社と改称したといいます。なお、当地の小名を稲目と称していたといいます。


天神社拝殿


天神社境内


下りは坂道を利用しました


拡大マップ①の分岐点、生田緑地の案内板の所で左折します
直進すると専修大学方面です


拡大マップ②の分岐点にある生田緑地ご案内


拡大マップ②の生田緑地入口:階段を上ります


拡大マップ③にあるホタルの里案内図:全コース回るために一旦戸隠不動尊跡地に行き、またここに戻ってきます


戸隠不動尊跡地方面


途中にあずまやがあります


拡大マップ⑥戸隠不動尊跡地:後でまた来るので、同じ道を戻ります


拡大マップ⑤:②を直進した先の生田緑地入口、また戻ります


拡大マップ③のホタルの里入口が見えてきました


拡大マップ③ホタルの里入口


階段を降りると木道が続きます


閑散としていますが何人かとすれ違いました


この時期花が見られるのはここぐらいでしょうか


長い木道が続きます


ゲンジボタル


まだまだ続きます


ホタルの里案内図


木道が終り階段になります


拡大マップ⑦の分岐点:左の枡形山展望台方面に行きます


拡大マップ⑧の開けた場所に出ます:直進します


振返るとグリーンアドベンチャーコースの案内板がありました


枡形山展望台方面に進みます


拡大マップ⑨:戸隠不動尊跡地方面に左折します


急な階段を上ります


拡大マップ⑥:戸隠不動尊跡地説明板


戸隠不動尊跡地


拡大マップ⑩分岐点:一旦谷間の探勝路を⑨へ向います


グリーンアドベンチャーコースを下ります


途中休憩スペースがあります


拡大マップ⑨に戻ってきました


同じ道を⑩へ戻ります


ここから階段の歩幅がかわるので足もとをよく見ておりましょう


拡大マップ⑪枡形山展望台


再び⑩に戻ります


拡大マップ⑩を谷間の探勝路方面へ左折します


拡大マップ⑨を左折して⑧へ向います:この⑨から⑩は二度通ってしまいました


広場に出ます


拡大マップ⑧:今度は左折します


ここから長い階段です


階段を上り切ると生田緑地整備事務所裏に出てきます


拡大マップ⑫:この道を七草峠と呼ぶようです


生田緑地整備事務所


拡大マップ⑬


拡大マップ⑬階段の下り口


下りたところに紅葉のような木がありました


拡大マップ⑭分岐点:木道を円形に一周します


拡大マップ⑯:右折して階段を上ります


生田緑地の主な野鳥-1


生田緑地の主な野鳥-2


拡大マップ⑰:木道を⑭へ進みます


さらに上っていきます


拡大マップ⑭へ行って戻ります


拡大マップ⑯:右折します


手すりに金属製の説明板が張ってあります


まむしの出るおそれがありますので、湿地におりないで下さい


ゲンジボタルの一生


グリーンアドベンチャーコースを戻ります


拡大マップ⑱:右折して⑲に向います


拡大マップ⑳分岐点:左折して住宅地入口へ向います


ホタルの里案内図


谷戸の自然


竹藪の前を通ります


拡大マップ㉒:住宅地側からの入口、ホタルのシーズンはこの入口は使えないようです


拡大マップ㉒


この辺りで見られる草花


拡大マップ⑦:最初に通った道を戻ります


長い木道を進みます


拡大マップ③:ホタルの里入口に戻ってきました


生田緑地-1 北西部・ホタルの里の感想
何度も来たことのある生田緑地ですが、全ての道を歩いたことはありません。そこで何回かに分けて全コース踏破を目指すことにしました。
今回は自然が豊かな北西部をマップを見ながら徹底的に歩き回り、全ての道を歩くことができました。行きつ戻りつで、同じ場所を何度も通りますが、全て歩いたという満足感があります。


以上です。