2019.4.24 生田緑地-2 西口周辺・岡本太郎美術館他
2019年4月24日(水) 曇
ルート:生田緑地広場~専修大学前バス停~西口展望広場~川崎国際生田緑地ゴルフ場~
西口広場~母の塔~西口駐車場~川崎市伝統工芸館~120段の階段~母の塔~川崎市岡本太郎美術館~崩壊実験事故慰霊碑~奥の池(~かわさき宙と緑の科学館~七草峠~枡形山広場~廣福寺)
生田緑地を徹底的に歩き回ろうという2回目は西口入口から入り、伝統工芸館や岡本太郎美術館など施設の見学もしました。写真の数が多くなり、カッコ書き部分はNo.3に回します。また、日本民家園は次回行くことにします。
生田緑地については下記公式ホームページを参照してください。
生田緑地 西口周辺のマップに今日回った順番で番号をつけました
マップ① 生田緑地広場案内図:専修大学前のゴルフ場駐車場のところにあります
マップ①から見た専修大学図書館
マップ② 専修大学 生田キャンパス 施設案内図
マップ② 専修大学前バス停
岡本太郎美術館・民家園 案内板
マップ③ 西口展望広場の展望台から川崎国際生田緑地ゴルフ場を見たところ
川崎国際生田緑地ゴルフ場 旧クラブハウス跡:右の突き出た所が展望台
生田緑地案内図
西口展望広場
西口展望広場入口からの眺め
マップ④ 川崎国際生田緑地ゴルフ場入口:右に進みます、左奥は生田緑地駐車場です
川崎国際生田緑地ゴルフ場は川崎市の所有で運営は民間業者に委託しています。川崎市民は格安プレーなどの特典がありました。何度かプレーしたことがありますが、最近は行っていません。
ゴルフ場脇からの入場案内
マップ⑤ ゴルフ場脇からのゲート:通行可能時間8:00~17:30
ゲートを過ぎると広大な西口広場に出ます
いつもだとこの当りの芝生には親子連れがいるのですが、今朝雨が降ったせいで誰もいませんでした
道なりに進むと岡本太郎作「母の塔」が見えてきます
マップ⑥ 生田緑地 西口周辺のご案内:坂を下りたところにあります
ここまでくると母の塔が目の前です
マップ⑦ 西口広場下、専修大学の建物が見えます:階段を上ります
マップ⑥に戻ってきました、右の階段を上ります
マップ⑧ 階段を上がったところ
マップ⑨ 西口駐車場入口
マップ⑩ 川崎市伝統工芸館 手前の入口
マップ⑪ 川崎市伝統工芸館 入口
マップ⑫ 川崎市伝統工芸館:日本民家園の西門もあります
川崎市伝統工芸館玄関
川崎市伝統工芸館案内板
伝統的な藍染めを手軽に体験できる施設で、日本民家園の西門も兼ねています。川崎市の紺屋の技術を継ぎ、8基の「藍がめ」を管理して、藍染め体験、ミニ展示、講座などを行っています。 伝統工芸館のみご入館の場合は無料です。
8基の「藍がめ」:丁度作業をしていました
藍染め体験の展示
藍がめの中
藍染め体験:利用のご案内
マップ⑬ 見晴らしデッキ
マップ⑭ 階段約120段
階段の上から見た日本民家園の一部
午前中に降った雨で濡れています
マップ⑮ 階段を下りたところ
マップ⑯ 岡本太郎美術館方面階段の下
マップ⑰ カフェテリアTARO、階段の上右側にあります
マップ⑱ 母の塔と岡本太郎美術館の吹抜
吹抜の上から下を見たところ
母の塔
岡本太郎美術館のシンボルタワーであるこの作品は、1971年に原型がつくられました。7本の足を持つ白くふくよかな塔の上部には、両腕をのばし躍動する人々の姿があります。大地に深く根ざした巨木のたくましさとゆたかでふくよかな母のやさしさ、天空に向かって燃えさかる永遠の生命をテーマとして制作されたこの塔は、緑あふれる生田緑地の中で、岡本の母・かの子の文学碑「誇り」に向かって立っています。
母の塔 上部
川崎市岡本太郎美術館の天井部分
マップ⑲川崎市岡本太郎美術館 入口
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は除く)
祝日の翌日(祝日の翌日が土日にあたる場合を除く)
年末年始、他に臨時休館日あり
観覧料 料金は展覧会ごとに異なります。
2019年4月16日(火)~4月26日(金)は常設展のみ開催
一般 500(400)円、高・大学生・65歳以上 300(240)円
※企画展が開催されていない時(常設展のみ開催時)に限り、川崎市が発行する
「かわさき福寿手帳」をお持ちの65歳以上の方は無料になります。
岡本太郎美術館 入館確認書:「かわさき福寿手帳」を提示したので無料です
ただし、企画展を行っている時は入れません
常設展示室のご案内、常設展示室には順路はございません
椅子コーナー:館内は撮影禁止でしたがこの部屋だけ写真撮影可となっています
座ることを拒否する椅子とサイコロ椅子
吹抜の下にあった置物はこれでした
マップ⑲ 川崎市岡本太郎美術館を出ました
マップ⑳ ローム斜面崩壊実験事故慰霊
1971年(昭和46年)11月11日、川崎市生田緑地公園内で行われていた斜面崩壊実験中に発生した事故である。この事故により研究従事者及び報道関係者ら15名が生き埋めとなり死亡した。現在、生田緑地内、川崎市岡本太郎美術館入口脇に慰霊碑が建っている。
ローム斜面崩壊実験事故について
マップ⑳の北側 奥の池
マップ21 奥の池標識
マップ21 日本民家園 奥門入口
2019.4.24 生田緑地-2 西口周辺 の感想
生田緑地2回目は西口から入場しました。西口広場はよく行く場所ですが、雨上がりのせいで全く人影はありません。今回初めて岡本太郎美術館に入りました。川崎市民で65歳以上に配られる福寿手帳を見せれば無料になるため、普段持ち歩かない手帳を持参したのです。以前入ろうとしたところ、企画展をやっていたため入るのを断られたことがありました。事前にネットでこの日は常設展しかやっていないことを確認のうえ出かけました。
1年間通して殆ど企画展が開催されており、常設展のみの期間はごくわずかです。
この後15:00からプラネタリウムを見学するため、岡本太郎美術館の見学時間を調整しました。いくつかのコーナーを全て見学しましたが、それぞれに係員が付きっきりでいたのには驚きました。こういう施設の運営には多額の費用がかかるといことを、改めて感じました。
以上です。


























































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