mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ
Walking,Flamenco&Guitar
Caminante,Flamenco y Guitarra

2019.6.22 あじさい寺 妙楽寺

2016.6.22(土)雨時々曇


あじさい寺として有名な妙楽寺に行ってきました。妙楽寺では毎年6月第3日曜日に「長尾の里 あじさいまつり」を開催しています。昨年は6月17日のあじさいまつり当日に行きました。参考:あじさい寺へ行ってきました - mesetaのブログ
本当は今年も第3日曜日の6月16日に行きたかったのですが、所要のため行けなかったのです。天気予報どおり雨が降ってきましたが、思いきって出かけることにしました。


長尾の里めぐり 案内板:府中街道から右に曲ったところにあります


コース   約5.5キロメートル(約3~4時間)
(1) 宿河原駅、緑化センター、妙楽寺、長尾神社、五所塚第1公園、等覚院、平瀬川、白幡八幡大神、平四丁目公園、生田緑地(飛森谷戸(とんもりやと)の森、初山バス停
(2) 宿河原駅、緑化センター、妙楽寺、長尾神社、五所塚第1公園、等覚院、東高根森林公園、緑ヶ丘霊園、津田山駅


急な坂を上って妙楽寺に着きました。雨が降り続いていますが、人は結構いました。
風があったので、着いたころズボンはびしょ濡れです


妙楽寺は、川崎市多摩区と宮前区の境目くらいにある、長尾丘陵と呼ばれる丘の上にあります。
長尾の里 あじさいまつり(妙楽寺)|川崎市 あじさい寺
川崎市のあじさい寺として名高い妙楽寺では、毎年6月第3日曜日に「長尾の里 あじさいまつり」を開催しています。


入口左にあるお地蔵さん


入って左にある 閻魔堂


閻魔堂の中の閻魔様


閻魔様 説明板


妙楽寺の文化財


入口を振返ったところ



通路にあった あじさい


鐘楼


変った あじさい


狭い通路を進みます


一面の あじさい


上から見た鐘楼


お地蔵さん6体



手水舎(ちょうずや)


手水舎の裏の古木


古木に接ぎ木されたモミジ


宝篋印塔(ほうきょういんとう)


墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種である。五輪塔とともに、石造の遺品が多い。


境内をぐるっと回ります


本堂の左から奥に入ったところです


本堂


満願地蔵尊


浴衣姿の若い女性がいました



階段を上っていきます


一番上です


裏から見た門


慰霊碑


駐車場は満車です


表から見たところ


妙楽寺の長い塀


あじさいを大切に育てています。切らず・折らず・持ち去らず  長尾の里 あじさい保存会 坂の途中にありました


道路にはずっと あじさい があります


高台にあるので、いい眺めです


道路際の あじさい


雨が降り続いていたのでびしょ濡れのままですが、そのまま川崎市緑化センターに向いました。


以上です。