スペインの旅7日目 マドリード市内~アムステルダム
ブログを始める前に行ったところの振り返りです。
1997年2月12日(水)7日目 マドリード市内~アムステルダム
7日目は午前中自由行動ということなので、マドリードの市内見学に出かけました。名残惜しいですが、午後の便でスペインを離れます。
日程は下記のとおりです。
1997年2月6日(木)1日目 成田~フランクフルト~マドリード
1997年2月7日(金)2日目 マドリード市内
1997年2月8日(土)3日目 マドリード~トレド市内~コルドバ
1997年2月9日(日)4日目 コルドバ市内~グラナダ・フラメンコ
1997年2月10日(月)5日目 グラナダ市内~セビリア・フラメンコ
1997年2月11日(火)6日目 セビリア市内~マドリード
1997年2月12日(水)7日目 マドリード市内~アムステルダム
1997年2月13日(木)8日目 アムステルダム~成田
ツアー名:「スペイン・アンダルシア周遊 ハイライト8日間の旅」
7日目日程表
どこへ行こうか迷いましたが、地図を見るとホテルの北側に大きな公園があります。地下鉄を乗り継いで公園の北側に行き、広い公園を歩いてホテルへ戻ることにしました。
ホテル近くの Menéndez Pelayo 駅 から地下鉄1号線に乗ります
地下鉄の切符
地下鉄 Menéndez Pelayo 駅のホーム
地下鉄1号線が入ってきました
5つ目の Sol 駅で2号線に乗換えました
地下鉄2号線の車内
4つ目の Principe de Vergara 駅で降ります
通りを南下してレティーロ公園へ向います
Parque del Retiro レティーロ公園
マドリードの中心部に緑のオアシスを形成する面積125ヘクタールの土地と15,000本以上の木々。ビバセス庭園(Jardín de Vivaces)、アンダルシアを思わせる古典主義庭園であるセシリオ・ロドリゲス庭園(Jardines de Cecilio Rodríguez)、建築家エレロ・パラシオス庭園(Jardines del Arquitecto Herrero Palacios)、バラ園(Rosaleda)、樹齢400年とも言われるマドリード最古の木ラクウショウが立つフランス庭園(Parterre Francés)は、植物学的にも重要な庭園です。
Monumento a la República de Cuba キューバ共和国記念碑
Monumento a Martínez Campos マルティネスカンポス記念碑
Paseo de Fernan Nunez フェルナン・ヌニェス通り
ベネズエラ通りの向うに Fuente de la Alcachofa アルカチョファの噴水 が見えました
Jardines de Cecilio Rodriguez セシリオ・ロドリゲス・ガーデン
レティーロ公園を出てホテルの方に歩いていきます
チケット販売店のようです
Billetes de Avion -IDA Y Vuelta 飛行機のチケットー往復運賃:単位はペセタ
Ginebra ジュネーヴ、Bruselas ブリュッセル、FrankFurt フランクフルト
Londres ロンドン、Paris パリ
ショーウインドウの中に盆栽がありました
El Mund del Bonsai 盆栽の世界
大きな壁一面に落書きがあります
昼前にホテルへ戻りました
すぐ空港に向けて出発です、市内見学の前に帰り支度を済ませていました
マドリード空港に着きました
15:10発のアムステルダム行JAL414便に乗ります
ターミナル入口の様子
KLMのカウンター:荷物を預けます
マドリード空港内の店舗
動き始めました
いよいよ離陸です
離陸しました
外は雨模様です
約2時間でアムステルダム上空にきました
アムステルダム空港に着陸です
1997年2月12日(水)7日目 マドリード市内~アムステルダム の感想
マドリードの中心部に広大な面積を占めているレティーロ公園は125ヘクタールあるそうです。新宿御苑が58.3ヘクタール(約18万坪)なのでその倍以上、皇居の115ヘクタール(約115万m2)よりも広いことになります。
マドリードは初日・2日目に続いて3泊目です。前回経験した地下鉄にまた乗りました。一人での行動には多少不安がありますが、自由気ままに動けるのですごく楽しいです。
集合時間を気にしつつ、地図を見ながらホテルへ戻ったときには正直ほっとしました。
この当時日本への直行便はないため、ヨーロッパのどこかを経由して成田へ向います。
今回はオランダアムステルダム空港経由です。アムステルダムは前回ヨーロッパ5ヶ国を旅したときにも寄りました。
以上です。
スペインの旅
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