2019.8.22 高尾山 金毘羅台歩道、倒木注意
2019.8.22(木)曇
トクトクブック8月のスタンプを押しに高尾山へ行ってきました。
午後から雨の予報でしたが、朝家を出るときから小雨が降っていました。それでも何とか
もってくれるだろうと、出かけることにしたのです。
今日はめったに通らない金毘羅台歩道で下山します。
往きはいつもの高尾病院前を通り、上がっていきました。
この階段を上がると霞台園地です、上は霞んでいます
霞台園地はガスがかかっていて眺めはよくありません
8月のスタンプを押しました
1号路で下る途中から金毘羅台へ向います
金毘羅社
金毘羅台園地:標高387m
金毘羅台歩道案内図
東京湾は見えますか?
金毘羅台からの眺め
枸杞の木:お護摩厳修の際に使われます
JR高尾駅まで2.3km:倒木あり 通行注意 2019.7.9
狭い道です
オリエンテーリングの常設コース用の目印です
倒木一つ目
何とか通り抜けました
後を振返りました
狭い道が続きます
真っすぐ伸びた樹々
ところどころにこのようなロープがあります
倒木二つ目
倒木三つ目
この先でトレイルランの男性とすれ違いました
個人宅でしょうか、鍵がかかっています
甲州街道方面に進みます
上り口も狭い道です
舗装道路に出ます
ろくざん亭の前を通過
甲州街道に出ました
甲州街道沿いにある石碑「高尾山〇〇道入口」、何道かよく読めません
左下には 本道 四十四丁、ちか道三十三丁 と書かれています
1丁=109.09m
反対側に回ったら「右是ヨリ 金ひら宮 高尾山ちか道入口」と読めました
落合信号:金毘羅台歩道入口:右側に入口碑が見えます
侠客 関東綱五郎住宅跡:高尾駅へ向う途中にありました
1822年(文政5年)- 1886年11月、武蔵国多摩郡上椚田村字落合(現在の東京都八王子市高尾町1915番地)に八王子千人同心を務める鈴木惣七の息子、つまり鈴木家の6代目・綱之助として生まれる。日本の侠客である。村上元三の小説『次郎長三国志』に同名で登場、清水次郎長配下の「清水二十八人衆」に数えられる大瀬の半五郎と同一人物であるとされる。
この後高尾駅まで行って、帰りました。
2019.8.22 高尾山 金毘羅台歩道 の感想
久しぶりにこの道を通りました。
「倒木あり 通行注意」の張り紙に2019.7.9 とありました。倒木の原因は何だったのでしょうか。何本も倒れていましたが、枯れかけた木が多いように感じました。
メインの道ではないので、修復が遅れているのもやむを得ないのかもしれません。
これからまだ台風が来る可能性があります。昔からある道ですので、閉鎖されないように整備してほしいと思いました。
以上です。


































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