mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ

関東ふれあいの道 千葉県コース7 伊藤左千夫のみち


ブログを始める前に行ったところの振り返りです。


2017年1月27日(金)8:38~13:05 曇後晴
千葉県コース7 伊藤左千夫のみち(逆回り)
JR成東駅から九十九里平野の広々とした田園地帯を2km歩くと歌人伊藤左千夫の生家があり、わら葺屋根の母屋や、土蔵、茶室が残されています。隣には左千夫の遺品や書籍などを展示した歴史資料館があります。ここから1km歩くと天然記念物の食虫植物群落地があり、モウセンゴケやイシモチソウなどの食虫植物が自生しており興味をひきます。再び田畑を左右に眺めながら杉林の目立つ両総台地に登り東金市へと入ります。


距離:15.6km→15.1km/難易度:3/標準歩行時間:4時間30分→4時間27分/撮影ポイント:成東・東金食虫植物群落 解説標識
ルート:JR東金線東金駅~八鶴湖~姫島⋯[JR東金線求名駅]⋯食虫植物群落~伊藤左千夫の生家⋯[成東駅]⋯光明寺→コース29


コース7とコース29は2ヶ所で接続しているのでどう回るか考えた結果、コース7を逆回りしコース29を左回りして戻ってくることにしました。


8:34
JR東金線東金駅到着

8:40 スタートしました。


8:48
まもなく八鶴湖が見えてきます。


八鶴湖は、もともと鉢形の盆地で中心に池があり、徳川家康が東金御殿を築造の際に、池を広げ谷池または御殿池と呼ばれました。現在、八鶴湖と呼ばれ周辺の山々の樹木が湖西に影を落とす見事な光景から、中国の西湖にちなんで小西湖とも呼ばれています。JR東金駅の西約500mにあり、三方を鴇が峰の丘陵に囲まれた湖です。面積は3.4haで周囲約800mもあります。湖の東岸に最福寺、西岸に本漸寺などの古刹があります。本漸寺の後方には戦国時代に酒井氏が本拠を構えた東金城跡があり土塁などが残っています。


8:49
八鶴湖の前に最福寺があります。



東金市八鶴湖に南面してたたずむ安国山最福寺は、大同2年(807年)に伝教大師最澄により背後の鴇ヶ嶺山頂の山王神社(日吉神社)とともに天台宗の寺院として創設されました。天台宗の寺でしたが文明11年(1479年)京都妙満寺十世日遵上人の弘教により、日蓮宗に改宗されました。最澄の最を改め最福寺から西福寺と称しましたが、戦後昔の最福寺に戻しました、また山王神社は嘉慶元年(1387年)現在地大宮台に遷座され鴇ヶ嶺の社は古山王神社として現在に至っております。現在、日蓮宗の名刹として知られています。

ここで最初のミスです。コース案内図を見ると丁度最福寺の境内を通るように見えたため、階段を上り本堂の脇をさらに奥のほうに進んで行きました。ところが墓地に入り込み道がなくなってしまいました。あわてて写真の場所まで戻りましたが、さてどこを曲るのかが分りません。


8:58
鴇ヶ峯の小径(探鳥路) 案内図

この案内図を見つけましたが、関東ふれあいの道とは関係ないのでまっすぐ通り過ぎてしまいました。500~600m先にあるコース8日吉神社の鳥居まで行って、また戻ってきました。2つめのミスです。
まだスタートして1kmも行っていないのに、2回もミスしてなかなか前へ進みません。結局探鳥路案内図がある駐車場の脇の道を上って行けばよいということでしたが、逆回りをすると度々こういう目に合います。


9:07
JR東金線東金(とうがね)駅から0.9km、JR東金線求名(ぐみょう)駅まで7.5kmの里程標

スタートして27分経つのにまだ0.9kmです。


9:15
浅間神社から0.7km、寿福寺まで1.9kmの指導標識


9:24
東金駅から2.0km、求名駅まで6.4kmの里程標

ようやく2.0kmまできました。


この後、3つ目の大きなミスをしました。寿福寺を過ぎたところで道を間違え、右に曲って千葉学芸高校の先でバス通りにでました。仕方なくバス通りを進み、途中で左へ曲って復帰を試みたのですが、道が途切れて戻ることができませんでした。
従って元福寺、千葉県農業大学校、妙宣寺は通っていません。さらにバス通りを進み、姫島でコースに復帰しました。
あせっていたので、その間の写真がありません。


11:00
姫島です。妙宣寺から2.0km、庚申神社まで0.8kmの指導標識


11:02
珍しい案内柱


11:11
妙宣寺から2.7km

国道126号線を横断します。


11:11
庚申神社

国道を過ぎたすぐのところにあります。


11:24
庚申神社から0.7km、求名駅まで0.7kmの指導標識

正面の森の中に熊野神社があります。


この後求名駅は寄らずに東金線の踏切を渡り、そのまま食虫植物群落に向いました。


11:55
求名駅から2.2km、食虫植物群生地まで0.9kmの指導標識


12:14
食虫植物群落


成東・東金食虫植物群落は、JR総武本線成東駅から南東約2km、作田川に沿う山武市島・東金市上武射田ににまたがった約17,000平方メートルの低湿地帯にあります。現在300種類以上の植物の自生地が特徴の一つです。食虫植物の種類は、葉に粘毛を備えて虫を捕らえるモウセンゴケ、コモウセンゴケ、ナガバノイシモチソウや砂泥中の地中部に捕虫嚢を備えて虫を捕らえるミミカキグサ、ムラサキミミカキグサ、茎や葉に捕虫袋をつけ微小虫を捕らえるタヌキモなどの食虫植物のほか、ノハナショウブ、コバキボウシなど各種の湿原植物が生育しています。


12:14
撮影ポイント:成東・東金食虫植物群生地 解説標識


12:37
本因寺



作田川に架かる薬師橋のたもとにある本因寺は、大永二年(1522年)の創建で、日伝上人開基による古いお寺である。徳川期には寺子屋を開設し、明治五年に学制が発布され、翌六年に本因寺を借りて嶋小学校が開設されました。地元の歌人・伊藤左千夫は10歳の時にここに入り、3年間学びにつきました。その後の左千夫の人格形成の上で意味を持った場所といえるでしょう。


12:46
山武市歴史民俗資料館


山武市歴史民俗資料館は昭和47年、歌人・小説家伊藤左千夫の生家に隣接して建設されました。1階は地域・文化に根ざした歴史資料を展示する企画展示室、2階は伊藤左千夫の生涯と作品、遺品、同人たちとの関わりを示す資料等を展示する常設展示室となっております。 資料館の奥には生家の他に、茶室『唯真閣』・土蔵があり、前庭には「牛飼」の歌碑があります。


12:47
伊藤左千夫の生家


伊藤左千夫は元治元年(1864年)にここで生まれ、上京して正岡子規の門に入り短歌を修めたが、子規の没後は歌壇の主流であるアララギ派の総帥として活躍、彼の門流から島木赤彦、齋藤茂吉、土屋文明、古泉千樫など優れた歌人たちを輩出した。殿台にある生家は、このあたりにみられる平凡な中農の家構えであるが、日本の近代文学史上、大きな足跡を残した偉大な文学者の生家である。


12:48
伊藤左千夫生家の解説板


12:51
伊藤左千夫生家から0.2km、成東駅まで2.0km


成東駅まではコース6で同じ道を通っているので、寄らずにコース29に向かいます。


13:05
コース6との分岐点、コース7ゴール

この手前約300mのところに6、7、29の3コースが接続している交差点があります。


本来コース7のゴールは成東駅ですが、寄らないのでここをゴールとみなしコース29に入りました。


4時間30分→4時間27分


今日の感想(2017年1月27日(金):千葉県コース7)
出発してすぐの八鶴湖の先で早速道を間違えました。案内図が最福寺辺りを右に曲るようにみえたので、階段を上り境内の裏手奥まで行きましたが、行き止まりでした。再び元へ戻った先にふれあいの看板をみつけました。しかし指導標識がなかったため行き過ぎ、また戻ってようやく奥まったところにあった階段にたどりつきました。大幅にロスしたためその後の下り坂は走りどおしでした。さらに寿福寺を過ぎた交差点では誤った方向を指している指導標識に騙されて、千葉学芸高校まで行ってしまいました。何度となく復帰を試みましたがそのつど失敗したため、バスどおりを姫島へ向いました。食虫植物群落の資料室は鍵がかかっていて入ることができませんでした。この日は強風が吹いており、熊野神社手前の未舗装の道で、帽子を10m近く飛ばされ田んぼに落ちてしまいました。作物はなく中に入って取ることはできましたが、靴が泥んこ状態になりました。成東駅はNO6で行っているので、光明寺手前でコース29に合流しました。


コースタイム詳細

都県NOみち地点名標高m区間km累計km正味h休憩h   着t      発t備考
千葉  7伊藤左千夫のJR東金駅    8.0     0.0   8:38
千葉  7伊藤左千夫の姫島分岐    8.3     8.0     8.0 2:14 0:00 10:52 10:52
千葉  7伊藤左千夫の(JR求名駅)    6.1
千葉  7伊藤左千夫の食虫植物群落P    4.6     4.3   12.3 1:11 0:18 12:03 12:21解説標識
千葉  7伊藤左千夫の伊藤左千夫生家    5.7     1.3   13.6 0:22 0:00 12:43 12:43
千葉  7伊藤左千夫の(JR成東駅)    7.4
千葉  7伊藤左千夫のNO29分岐     1.5   15.1 0:22 13:05
千葉  7伊藤左千夫のコース29へ
合計  7伊藤左千夫のH29.01.27金
15.6km15.1km 4:09 0:18   4:27←総h曇後晴


以上です。