2020.11.18 高尾山の紅葉~城山~嵐山~相模湖
2020.11.18(水)晴 12.2km
ルート:高尾山口~ケーブル清滝駅~高尾病院~霞台園地~ケーブル高尾山駅~もみじ台~一丁平~城山~弁天橋~嵐山~相模湖~相模湖駅
高尾山トクトクブック11月分のスタンプを押すついでに、城山~嵐山~相模湖へ行ってきました。時期的に紅葉も楽しみです。
9:20 高尾山口駅 平日なのにこの人出です
駅前にある高尾山案内の大看板が河川工事のため撤去されていました
登山口へ向う道路脇の紅葉
参道商店街の紅葉
1号路入口の紅葉
9:28 ケーブル清滝駅
祝 日本遺産認定
清滝駅前の紅葉
ケーブルカーは満員です
丁度動き出しました
反対のケーブルカーが下りてきました
6号路登山口手前の黄葉
9:38 6号路登山口 6号路は10月31日~11月30日 8:00~14:00 の間登り一方通行です
6号路ではなく、いつもの高尾病院前を通ります
10:11 霞台園地 に着きました
霞台園地上の紅葉
10:16 ケーブル高尾山駅前の天狗焼きの長い列
トクトクブック11月のスタンプ押印
ビアマウント の入口
1号路から見た紅葉
男坂 百八の石段を上ります
苦抜け門を通って仏舎利塔へ
10:36 仏舎利塔
仏舎利塔前の紅葉
10:43 薬王院 山門前の紅葉
仁王堂
10:47 本堂
山頂手前の紅葉
11:04 高尾山 山頂
展望台も人が一杯です
山頂下の紅葉
もみじ台手前の紅葉
1:13 もみじ台 の紅葉
一丁平へ向う途中の紅葉
11:39 一丁平 幼稚園児が沢山いました
一丁平の紅葉
11:45 一丁平展望デッキ
城山手前の黄葉
アザミがありました
城山手前の紅葉
東海自然歩道分岐点
12:08 小仏城山山頂 標高670m
高尾山頂〜小仏城山コース | 登山コース | 高尾山マガジン
小仏城山には「城山茶屋」「春美茶屋」の2軒の茶屋があるので、ゆっくり休むことができます。
平日なので茶屋は休みのようです
休まずに相模湖方面へ向います
途中にあったお地蔵さん
13:03 富士見茶屋 はやっていませんでした
甲州街道を渡り、事件があった津久井やまゆり園方面に入りすぐ右へ曲ります
途中の道から中央高速を眺めたところ
何の花?
弁天橋が見えます
弁天橋手前の紅葉
ネコ屋敷
旧弁天橋記念史・旧弁天橋掛替記
昭和二十二年相模湖完成、下流の弁天島は昔の桂川渓谷の残る唯一の処である。昭和二十七年此処に観光を目的に発起人始め部落民の全面協力を得て部落共有林を売却し吊り橋が完成した。橋番を置き三十余年多くのハイカーと町民の協力を戴き有料橋で維持し今日に至るも軽量鋼材使用の為老化が進み管理に心痛苦慮した代表者が県に配慮を願っていた。これが時代の恵み「新神奈川計画地方の時代」で認められダム建設地に例を見ない有料橋を無償県移管が出来た。江戸の頃より部落民に維持されて来た原下の渡船もダムの為消え去り四十年が過ぎた。
今それに代り待望の贈物公共の吊橋が出現数多くの方々に長い歳月旧弁天橋を愛し利用戴くこと深く感謝すると共に新吊橋の安全と渡橋者の幸運を祈念。
昭和六十一年四月吉日 旧弁天橋代表
13:27 弁天橋
弁天橋の上から
渡り終えて振り返ったところ
嵐山へ向う途中中央高速が見えました
13:48 嵐山登山口に着きました
登山開始 山頂まで0.8km
かなりの急登です
14:22 相模嵐山 山頂に到着 標高406m
嵐山の紅葉 相模湖を一望できます
嵐山宮 産霊宮水上神社(むすびのみやみなかみじんじゃ)
産霊宮水上神社 相模湖 レジャー | 相模湖 神奈川やまなみ五湖navi
昭和30年に鎮座創建されました、天之御中住ノ神を奉斎し、湖水の浄化と平安を祈るための神社です。お宮は小さいながらも本格的な神明造です。
山頂より先は通行止め 台風19号による登山道崩壊
14:33 下山開始 同じ道を下っていきます
宙に舞う枯葉 クモの糸に引っかかっていました
15:05 登山口に戻ってきました
登山口前にある得体の知れないモニュメント
嵐山・東海自然歩道コース | ぶらり相模湖
東海自然歩道 嵐山コース 相模湖観光協会
相模湖駅に向います
相模発電所
15:12 相模湖大橋
相模ダム
反対側
ここにも得体の知れないモニュメント
相模湖大橋の先の山は今上ってきた嵐山です
相模湖駅前交差点
15:32 中央本線相模湖駅 到着
Google マイマップで作成
カシミール3Dのグラフ
高尾山の紅葉~城山~嵐山~相模湖 の感想
いつもならこの時期に行われている高尾・陣馬スタンプハイクと合わせて行っていたのですが、新型コロナウイルスの影響で春に続いて中止となってしまいました。そこで少し先の嵐山まで行ってみようと思ったのです。
目的の一つだった紅葉は薬王院当りが一番の見ごろでした。山頂やもみじ台は盛りを過ぎている感じです。一丁平・城山にも数本ありますが、やや黒味を帯びてきており枯れ始めているのも目につきました。
薬王院・高尾山・城山あたりまでは人が一杯いました。しかし、城山を過ぎると殆ど人に出会いません。1時間歩いてわずか3~4人だけです。標高グラフを見ると、城山山頂670mから弁天橋130mまで一気に下っているのがよく分ります。
嵐山は何年か前に一度登ったことがあります。これで2回目ですが、前回の様子はすっかり忘れていました。台風19号の影響で鼠坂(ねんざか)方面は通行止めでしたが、機会があればぜひ先へ行ってみたいと思います。
以上です。















































































































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