mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ
Walking,Flamenco&Guitar
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関東ふれあいの道 群馬県コース19 子持山若人のみち

2017年12月14日(木)晴


群馬県コース19 子持山若人のみち(逆回り)
(1.2km)+10.4km=11.6km/一般向け/標準歩行時間(25分)+3時間00分=3時間25分→実際歩行時間3時間25分/撮影ポイント:空恵寺
ルート:コース20(華蔵寺バス停)→伊熊バス停~空恵寺~子持神社~雙林(そうりん)寺~黒井峯遺跡~中ノ峯古墳~若子持神社~渋川市北牧(北群馬橋バス停)

上州高崎宿と越後を結ぶ三国街道の宿場町として栄えた北牧と利根川河岸の伊熊を結び、子持山南麓に広がる自然と歴史の里を訪ねる自然歩道です。
豊かな大自然が織りなす、四季の表情の中に遺跡や社寺など歴史的に貴重な文化遺産がひっそりと鎮座し、訪れる人にひとときのやすらぎと壮大な歴史へのロマンを抱かせてくれるでしょう。


群馬県23コース目、関東ふれあいの道89コース目になります。
午前中にコース20を回り、連絡道を経由してコース19に入ります。


13:08
コース20終点の華蔵寺バス停

コース19の伊熊バス停まではスマホでマップのナビを利用し、最短の道を選びました。今来た道を赤城神社まで戻ります。

左に曲がって十二坂を通り、上越線のガードをくぐります。
13:23

しばらくすると敷島橋に出ます。
13:26

利根川、下流方面です。


13:32
伊熊の交差点


13:33
伊熊バス停

コース19スタートです。先に見える信号を左折します。
13:34
信号の下に空恵寺まで1.6km(車用)の標識がありました。


13:35
伊熊バス停から0.1km、曲がってすぐの所にコース略図があります。


13:37
伊熊バス停から0.2km、空恵寺まで1.6km

坂なので、滑り止めの砂置き場があります。


13:47
伊熊バス停から0.6km、空恵寺まで1.2km

目の高さより随分上の方にありました。


13:52
かなり上ってきました。

「空恵寺」の道標を頼りに、狭い道を上がってきました。


13:54
伊熊バス停から0.8km、空恵寺まで1.0km


13:55
林道8号線、伊熊バス停から0.7km、空恵寺まで1.1km


14:00
伊熊バス停から1.5km、空恵寺まで0.3km、ここにも滑り止め砂置き場が


14:05
空恵寺山門入口


14:10
空恵寺山門

撮影ポイント:空恵寺

14:11
空恵寺山門の案内


空恵寺は木々に囲まれた参道を進むと静寂に包まれた空間の中に、苔むした石段と山門(県指定重要文化財)が姿を現す山中にひっそりと佇む古刹で、大同元年(806年)に建立された臨済宗の寺です。


14:13
空恵寺本堂

拝む場所が見当りません。
14:15
空恵寺鐘楼


14:16
子持神社まで1.5km

空恵寺を出てすぐの所を鋭角に右へ曲がります。


14:33
空恵寺から1.0km、子持神社まで0.3km


14:33
一里が岩

中央やや右上、木の間に見える岩のようです。


14:40
落石による全面通行止のお知らせ
平成28年6月19日林道二本木線合流点から子持山林道3号橋周辺で落石がありました。
現在通行止めとなっております。

子持神社の鳥居が見えています。


14:40
空恵寺から1.3km、子持山登山口まで2.4km

帰りは子持山神社参道の方に進みます。


14:41
子持神社入口


創建は不詳ですが、崇神天皇(紀元前97~30年)とも嵯峨天皇(809~823)ともいわれています。日本武尊が蝦夷征伐の際、密かにこの山に籠もり、木花開夜姫命と七柱の大神を祀り、その加護により平定の業を遂げられたとも云われています。中世には上杉氏や小田原北条市、武田信玄などの崇敬を受けました。


14:43
子持神社境内


14:45
里程標、伊熊から3.3km、北牧まで7.1km


14:45
子持山登山口から2.4km、子持山神社参道の方に進みます。

ここからは下りが続きます。


14:52
子持神社から0.4km、雙林(そうりん)寺まで2.4km


14:55
太陽光発電パネルの向こうに赤城山方面の山々が見えました。


14:56
子持神社から0.6km、雙林(そうりん)寺まで2.2km

二股の左側にある指導標識は木の陰に隠れて見難い所にあります。


14:57
見通しのよい所にでました。


15:00
子持神社から1.0km、雙林(そうりん)寺まで1.8km

ここにも全面通行止めの看板がありました。


15:01
大鳥居、子持山登山道入口の看板


15:02
子持山登山道案内図


15:04
幹が90度曲がった珍しいクランク状の松です。

さらに下っていきます。


15:17
ロウバイの郷こもち


平成17年度に七不思議の寺として知られる雙林寺(そうりんじ)所有の約3,000坪の山一面にロウバイ320株、カエデ30株を植栽しました。上品な香りを放つロウバイは、人々に愛される銘木です。今後、開花が進むにつれて美しい花と香りを楽しませてくれるでしょう。


15:17
子持神社から2.4km、雙林(そうりん)寺まで0.4km


15:25
赤城山方面です。


15:27
雙林(そうりん)寺に着きました。


15:27
雙林寺の七不思議

雙林寺は文安四年(1447)白井城主長尾景仲により創建され、曹洞宗の修行寺として高い格式を誇っていました。そして今も、境内には七不思議(開山のつなぎカヤ・開山の一ツ拍子木・竜神水・千本カシ・鏡の井戸・山門小僧とツル・忠度桜)が伝説として残っています。ここ雙林寺で、七不思議と対面してください。


15:28
雙林寺山門


文安年間(1444年 - 1449年)から宝徳年間(1449年 - 1452年)にかけて上野国の守護代である長尾景仲の開基により、一州正伊が開創した寺で一州の師である月江正文が開山となった。その後は長尾氏の保護を受け、この地域における曹洞宗の中心的な寺院に発展した。江戸時代には上野国・信濃国・越後国・佐渡国にある曹洞宗の僧録所寺院を支配する寺院であった。


15:29
雙林寺本堂

雙林寺鐘楼


15:31
雙林寺参道


15:33
黒井峯遺跡まで1.5km


15:41
雙林寺から0.8km、黒井峯遺跡まで0.9km


15:42
雙林寺から0.6km、黒井峯遺跡まで0.9km


15:47
雙林寺から0.5km、黒井峯遺跡まで1.0km


15:52
雙林寺から1.4km、黒井峯遺跡へ


15:53
黒井峯遺跡


榛名山の噴火で吹き出された軽石にすっぽり埋まってしまった1500年前の村が見つかった!
1982(昭和57)年に日本中を驚かせた遺跡が黒井峯遺跡です。厚く積もった軽石を注意深く取り除くと、竪穴式住居はもちろん、穴を掘りこまずに、壁をめぐらして屋根をかけた平地式の住居や倉庫、牛や馬を飼っていた家畜小屋も見つかりました。建物を取り巻く垣根や道、そして苗代、祭りを行った跡も見られます。それまでの遺跡では見ることのできなかったものがぞくぞくとみつかり始めました。
古墳時代の村が、ごく細かいところまで、それも立体的にわかってきたのです。まさに「日本のポンペイ」として全国の注目を浴びた黒井峯遺跡は、平成3(1991)年に国の史跡に指定されました。

日本のポンペイ黒井峯遺跡
渋川駅の観光案内所にあったパンフレットです。


15:57
夕陽が沈みかけています。


15:57
黒井峯遺跡方面、若子持神社まで1.3km


16:04
黒井峯遺跡から0.5km、若子持神社まで0.9km


16:09
黒井峯遺跡から1.0km、若子持神社まで0.4km


16:13
中ノ峯古墳へ向う坂道から若子持神社の社殿が見えました。


16:14
自然と歴史の里総合案内図


16:14
中ノ峯古墳


この古墳は、榛名山二ツ岳の爆発による軽石(FP)に埋没していた古墳で、ほぼ完全にもとの形をとどめています。墳丘基部の直径は9m、頂部径7m、高さは山側で0.70m、石室が開口する谷側で1.95mを計り、その外側に巾1.50mのテラスと周堀がめぐります。比較的低く、頂部に広い平坦部を持つ形で、墳丘斜面には葺き石が施されています。

古墳というのでもっと大きいものを想像して右側の小高い場所を撮りましたが、実際は石柱の左側にある狭い部分で写っていません。


16:18
若子持神社


暗くなりかけたので境内には上がりませんでした。
次の2枚は2017年11月16日(木)コース18 たかやま高原牧場のみちの帰りに寄ったときの写真です。

木花佐久夜毘売命を祭神とする子持神社は、もともとはこの地にありました。その後、平安時代に入って子持山の中腹に移されたため、この地は若子持と称されるようになりました。北牧の氏神様として崇敬され、子孫繁栄・五穀豊穣の霊験があらたかです。現在の社殿は18~19世紀にかけて建立され、石段は村内で最も古いものです。 環境庁 群馬県
若子持神社社殿


16:18
若子持神社から0.1km、金島駅まで1.5km


16:19
2017年11月16日(木)に通ったときはコンニャクの収穫をしていましたが、すっかりなくなっていました。


16:29
若子持神社から1.0km、至金島駅

コース略図


16:12
国道17号線

ここを右折するとすぐバス停があります。


16:33
渋川市北牧(北群馬橋バス停

ゴールしました。
渋川行16:49発なので、少し待ちます。結局約5分遅れで来たので乗るころには真っ暗になっていました。


16:56
バスは朝乗った深山行のジャンボタクシーと同じタイプです。

乗ったときは一人だけでしたが、途中で3人が乗り込み、内2人は終点まで一緒でした。


17:13
渋川駅に着きました。料金360円


17:13
渋川駅前のイルミネーション

17:25発の高崎行に乗ります。


(1.2km)+10.4km=11.6km/一般向け/標準歩行時間(25分)+3時間00分=3時間25分→実際歩行時間3時間25分
今日の感想(2017年12月14日(木)晴:群馬県コース19 子持山若人のみち
空恵寺に向う坂道で関東ふれあいの道の指導標識ではない「空恵寺」と書かれた道標がありました。狭くさらに急坂だったのでどうしようか迷いましたが、近道に違いないと、思い切って入っていきました。途中で林道8号線の表示とともに関東ふれあいの道の指導標識があり安心しました。子持神社は子持山の登山口でもあり、500mを越えているので午前中使ったリバーシブルグリッパー(スパイク)をいつでも取り出せるよう、ポケットに入れたままにしていました。しかし、こちらは南斜面のせいか道路に全く雪はありません。最後まで使わずじまいでした。子持神社から 雙林寺までは一気に下っていきます。雙林寺の七不思議は時間があれば見たかったのですが、15:30を過ぎて日没が心配になってきたので、境内を眺めるだけになってしまいました。
黒井峯遺跡や中ノ峯古墳は看板や説明文がなければただの空き地としか見えないので、事前の下調べをしておけばもっと興味をもって眺めることができたかも知れません。


コースタイム詳細

都県NOみち地点名標高m区間km累計km正味h休憩h  着t  発t備考
群馬19子持山若人の(華蔵寺バス停) 258.4     0.0 13:08
群馬19子持山若人の伊熊バス停 240.3    1.2     1.2 0:25 0:0013:33 13:33
群馬19子持山若人の空恵寺P 443.0    1.8     3.0 0:32 0:1014:05 14:15
群馬19子持山若人の子持神社 541.0    1.5     4.5 0:28 0:0014:43 14:43
群馬19子持山若人の雙林寺 263.7    2.8     7.3 0:44 0:0415:27 15:31
群馬19子持山若人の黒井峯遺跡 251.1    1.7     9.0 0:24 0:0015:55 15:55
群馬19子持山若人の中ノ峯古墳 228.7    1.4   10.4 0:19 0:0116:14 16:15
群馬19子持山若人の若子持神社 232.1    0.2   10.6 0:03 0:0016:18 16:18
群馬19子持山若人の北群馬橋バス停 217.9    1.0   11.6 0:1516:33
集計19子持山若人のH29.12.14木10.4km   実際11.6km 3:10 0:15 3:25←総h


コース踏破メーター(2017.12.14現在)

踏破済残数踏破㌔数
東京      7    0   100.3
埼玉    13    0   149.4
群馬    23  12   258.2
栃木      0  36       0.0
茨城      0  23       0.0
千葉    29    0   312.9
神奈川    17    0   166.8
    89  71   987.6


以上です。