東村山市08 久米川駅・野火止用水・空堀川エリア TOKYO Walking Map 2022.4.28
2022.4.28 (木) 晴 5.2km→5.5km
ルート:久米川駅(北口)→大岱(おんた)稲荷神社→東村山市運動公園→御成橋(空堀川)→久米川駅(北口)
コース05の全生園前バス停から西武バスに乗り、久米川駅北口に着きました。
東京都福祉保健局のサイト
東村山市08 久米川駅・野火止用水・空堀川エリア
最寄駅:久米川駅(西武鉄道) 所要時間:約78分 距離:約5.2km 消費カロリー:約234kcal 歩数:約7430歩
12:56 久米川駅(北口) スタートしました
久米川北口商店街を進みます
野火止通り に入りました
新青梅街道を横切ります
野火止用水 道が急に狭くなり、用水に沿って進みます
360年ほど前、生活用水を確保するため、玉川上水を分水した水路。
野火止用水/東村山市
東村山に暮らす人々にとって野火止用水は身近な川ですが、その歴史となると実はあまりよくわかっていません。まず野火止用水を見る場合、供給源である玉川上水から見なければなりません。玉川上水は、江戸の住民の水道として多摩川の羽村堰(羽村市)から江戸市中まで引かれたもので、通常は玉川兄弟が開削したと伝えられています。
稲荷橋 を渡ります
恩多稲荷児童遊園 大岱稲荷神社はこの裏にあります
鳥居( 正一位稲荷大明神)
13:15 大岱稲荷神社
270年ほど前に京都伏見稲荷から神霊を勧請して創建されました。
大岱稲荷(おんたいなり)神社の春の例大祭
恩多町の稲荷神社は大岱(おんた)村の鎮守で、大泉寺の別当でした。稲荷神社には、京都の伏見稲荷大社を総本社とする神道系と、豊川稲荷を総本社とする仏教系がありますが、恩多町の稲荷神社は伏見稲荷系列で、1751(寛延4)年に京都の伏見稲荷から、正一位稲荷神社の勧進証書を受けています。
恩多野火止水車苑
恩多野火止水車苑の水車が復活しました/東村山市
天明2年から昭和26年の間、この場所に地元の人が「当麻水車」と呼んで親しんだ水車があり、野火止用水の豊かな水を利用し、精米、製粉、自家発電を行い、当時の貴重な動力として活用していました。
万年橋のケヤキ
野火止用水を跨るように根を伸ばしている大木。市の天然記念物。
万年橋のケヤキ│観光・旅行ガイド - ぐるたび
承応4年(1655)に完工した野火止用水をあたかも橋のようにまたいでいる。幹囲6.3m,樹高30m,樹齢5~600年
根っこは野火止用水を完全に跨いでいます
13:33 東村山市運動公園 中へ入ります
テニスコートや野球場、プールなどを備えた大型の運動公園です。
プール
野球場と陸上競技場
菊水橋(野火止用水)を渡ります
野火止用水歴史環境保全地域(恩多町地区)
東村山プラザ
恩多児童遊園
13:57 御成橋(空堀川) ここから空堀川に沿って進みます
空堀川文化村広苑
なかよし橋
土橋
石橋
丸山橋
なかよし広苑
ふれあい橋
第三天王橋 水たまりはありますが、流れていません
コースルートどおり一旦第三天王橋を渡り戻ります
第二天王橋
天王橋
新青梅街道の立体交差をくぐりました
久留米駅が見えてきました
14:32 久米川駅(北口) ゴールしました
東村山・国分寺経由で帰ります
Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ
カシミール3Dのグラフ 5.2km→5.5km
東村山市08 久米川駅・野火止用水・空堀川エリア のコースタイム
経由地 | 距離km | 累計km | 総h | 所要h | 見学h | 着t | 発t |
---|---|---|---|---|---|---|---|
久米川駅(北口) | 0.0km | 0:00 | 12:56 | ||||
大岱稲荷神社 | 1.0km | 1.0km | 0:21 | 0:19 | 0:02 | 13:15 | 13:17 |
東村山市運動公園 | 1.0km | 2.0km | 0:38 | 0:16 | 0:01 | 13:33 | 13:34 |
御成橋(空堀川) | 1.4km | 3.4km | 1:01 | 0:23 | 0:00 | 13:57 | 13:57 |
久米川駅(北口) | 1.8km | 5.2km | 1:36 | 0:35 | 14:32 | ||
2022/04/28 (木) 晴 | 5.2km | 1:36 | 1:33 | 0:03 |
東村山市08 久米川駅・野火止用水・空堀川エリア の感想
久米川駅も来たのは初めてです。北口商店街から野火止通りに入りました。新青梅街道を過ぎると道が急に狭くなり、それまで見えなかった野火止用水が現われます。
大岱稲荷(おんたいなり)神社は境内の中央に御神木と思われる大木がそびえています。春の例大祭は賑わうようですが、誰一人見かける人はなくひっそりしていました。
万年橋のケヤキは樹高30m樹齢5~600年もさることながら、用水を跨いだ根っこのど迫力に圧倒されてしまいました。角度を変えて写真を撮りましたが、影になり迫力が伝わらないのは残念です。
御成橋から第三天王橋までの空堀川に沿った1.4kmはコース01と全く同じ道です。コース05でも同じ空堀川沿いで重複する場所がありましたが、できれば違う道にしてほしかったと思いました。
以上です。
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八国山緑地
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