mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ

関東ふれあいの道 群馬県コース28 童謡のふるさとを尋ねるみち(逆)

2018年6月14日(木) 晴 05:03~07:05


距離:7.1km/難易度:1/標準時間:2時間00分→実際時間:2時間02分/撮影ポイント:石原和三郎歌碑
ルート:逆:東総合運動公園~青年研修センター~豊郷神社~石原和三郎歌碑~花輪駅


コース28 童謡のふるさとを尋ねるみち(逆)

花輪駅より少し歩くと銅(あかがね)街道に出ます。この街道は江戸時代に足尾で掘り出した銅を江戸へ送るのに利用され、今でも銅蔵は当時の面影を残しています。
しばらく進むと明治中期のわが国の唱歌に大きな影響を与えた作詞家石原和三郎の記念碑があり、『うさぎとかめ』『きんたろう』などの唱歌が懐かしく思いおこされることでしょう。
街道よりそれて橋を渡ると静かな山村風景が広がり、途中木立の間から清らかな渡良瀬川が眼下に見下ろせます。この先、林道を通り抜けて終点の運動公園に立てば、眼前に豊かな緑に囲まれた草木ダムの全貌がうかがえ、童謡の里にふさわしいロマンチックな雰囲気をかもしだしています。


昨日はコース31途中の東宮公園休憩所に泊まる予定でしたが、結局終点の東総合運動公園まで来てしまい、着いた時には日没を過ぎてました。すぐに寝る場所を探し、コンクリートでできた立派な休憩所を見つけました。床をブラシで掃いてブルーシートを敷き、さらにエアーマットを敷いて寝袋を用意しました。枕はスタッフバッグです。前回の経験から虫除けスプレーと黒色の虫除けネットを買いました。しかし、今回は虫らしいものはいませんでした。

それでも虫除けネットをかぶって19:30頃寝袋に入り、ラジオで野球中継を聞きながらうとうとしていました。黒色ネットですが意外と外はよく見えます。どうやら公園全体に照明がついているようです。最初は寝袋のファスナーを締めただけの顔出し状態でした。でも、風が出てきてだんだん冷えこんできました。
近くでクマが出たという話を思い出しながら、ラジオは消さない方がよいかなと思いつつ眠ってしまいました。目が覚めたのは草木ダムから聞こえる水音と、一定間隔で「ヒュー、バン」と聞こえる大きな音です。鳴りやまないので、今後は耳栓が必要かななんて思いながら目を開けると、公園の照明は消えていました。さらに冷えこんできたので、ファスナーだけでなくひもを絞って完全にミノムシ状態です。ラジオを消して寝ました。


4:18  東総合運動公園休憩所:目が覚めました:まだ暗いです

顔を洗い食事をして、近くのトイレで用を済ませました。


5:00  休憩所の様子:中央は壁で仕切られ水道もあります、右側は風よけのガラス張りになっていました。

休憩所は東総合運動公園案内図の中央にあります。

準備が整いスタート地点に向かいます。


5:03  コース略図

コース28スタートです。


5:07  蘭塔場バス停:ここを左折します


5:08  青少年研修センターまで1.1km:ここを右折します


5:24  青年研修センターまで0.1km


5:25  青年研修センター


東町座間地内の静かな山林内で宿泊の出来る研修センターとして、学生のクラブ活動や企業の研修等に利用されています。


5:26  豊郷神社まで3.4km


5:35  わたらせ渓谷が見えてきました


5:36  日陰と日向のコントラストがすごくはっきりしています


5:38  対岸に滝が見えます


5:40  林道松田線


5:46  豊郷神社まで1.9km


6:01  昨日降りた小中駅方面です


6:07  豊郷神社まで0.4km


6:12  豊郷神社:里程標、総合公園から4.9km、花輪駅まで2.2km


6:14  稲荷神社まで0.6km


16:17  稲荷神社まで0.4km:ここを左折します


6:21  下小夜戸・大沢地区・案内図:個人の名前が書かれています


6:23  花輪駅まで1.4km


6:25  新旧東(あずま)橋


6:26  東橋の上から見た渡良瀬川


6:28  わたらせ渓谷鐡道中野駅:踏切を渡ります


6:31  小夜戸入口バス停


6:32  銅(あかがね)街道 花輪地内


江戸時代のはじめ、足尾銅山は幕府の直営(ちょくえい)とされていました。足尾で精練(せいれん)した御用銅(ごようどう)を江戸へ運ぶための道として、銅山街道(あかがねかいどう)が設けられました。この街道は、まさしく銅の道でした。足尾を出た御用銅は、沢入(そうり)・花輪・大間々(のちに桐原)・大原・平塚の、5つの宿を順番に送られたのち、利根川を下って江戸浅草の御蔵入りとなりました。


6:35  再び踏切を渡ります


6:36  童謡の父 石原和三郎生誕地


石原和三郎(1865~1922)は、今泉嘉一郎と同じく旧勢多郡東村の名誉村民。
花輪学校が明治6年に創設された際、当時9歳で入学。群馬県尋常師範学校(現群馬大学教育学部)で学んだ後、花輪小へ教員として勤務し、校長にも任命された。屋外授業を好み、渡良瀬河畔で運動会を行うなど、ユニークな指導を行ったという。教育現場を離れたあとも、生涯を通じて教育に深い理解を示した。
後に「うさぎとかめ」「はなさかじじい」「金太郎」「大黒様」など数々の童謡を生み、作詞家としても多大な功績を残した。


6:45  花輪駅入口
本来のコースはこの手前の細い道を右折です。指導標識は見当たりませんでした。


6:46  花輪駅:撮影ポイントへ寄らずに着いてしまいました


次の電車は7:10発の桐生行です。撮影ポイントを探しにあわててコース通りの道を戻ります。丁度居合わせた人にコースマップを見せながら今泉嘉一郎銅像・石原和三郎歌碑の場所を尋ねたところ、わざわざ一緒についてきてくれたのですが、全く別方向を案内され結局分らずじまいです。5~6分ロスしてしまいました。改めてマップをみると撮影ポイントはコースから外れたところにあります。しかも指導標などは全くなく、踏切を渡った先にようやく旧花輪小学校の看板を見つけました。


6:55  旧花輪小学校記念館(左奥の建物)入口:正面は保育園

左に見える旧花輪小学校正面玄関の方に回り、石原和三郎歌碑を探します。

旧花輪小学校は、みどり市東町(旧勢多郡東村)の西南に位置し、明治6年5月に開校した歴史ある小学校であります。
現在の木造校舎は、日本鋼管の創立者である今泉嘉一郎の寄付により建てられました。
卒業生には今泉嘉一郎の他に、童謡「兎と亀」の作詞をした、童謡の父と称される石原和三郎がいます。和三郎は当小学校の校長も務めており、この小学校との関係も深いものがあります。
この2人は東町住民にとっての誇りであり、2人を輩出した旧花輪小学校も、地域の誇りとして広く親しまれていました。


玄関先に石碑がありました。しかし雰囲気からすると歌碑とは思えません。
6:57  何が書かれているのか分からない石碑

すぐ先に銅像がありました。


6:58  今泉嘉一郎銅像:右に説明板があります


今泉嘉一郎(1867~1941)は、旧勢多郡東村の名誉村民で日本鋼管創設者。
花輪学校が明治6年に創設された際、当時7歳で入学。東京帝国大学工科大学(現東京大学工学部)に進み、八幡製鉄所に入所。明治45年に日本鋼管株式会社(現JFEグループ)を創立。
大正6年には、花輪小改築資金として1万円を寄付し、昭和6年の新校舎建設時にも多額の寄付を行い、地元に多大な貢献を行いました。


撮影ポイント:石原和三郎歌碑を探しましたが、どこにも見当たりません。そうこうしているうちに電車の時間まで10分足らずになってしまいあせりました。仕方なく今泉嘉一郎銅像前で写真を撮ります。


7:00  今泉嘉一郎銅像前


7:01  旧花輪小学校:中央右に銅像が見えます

この写真でも石原和三郎歌碑は見当たりません


7:01  左から出てきたところ


7:02  右は保育園、先の踏切を渡ります


7:05  花輪駅に戻ってきました。コース28ゴールです。


ぎりぎりで7:10発に間に合いました。次の電車は8:53発ですので助かりました。


7:13  花輪駅は無人駅ですので、乗るときに整理券を取ります


7:36  大間々駅着:9分停車なのでホームに降りてトロッコ列車の写真を撮りました

7:39  わたらせ渓谷鐵道トロッコわっしー号

2両編成で、奥の1号車が窓ガラスのないトロッコ車両(冬期は窓ガラスを取り付けて運転)、手前の2号車は窓ガラス付き普通車両です。


7:39  わたらせ渓谷鐵道トロッコわたらせ渓谷号

4両編成で、2・3号車が窓ガラスのないトロッコ車両(窓はふさがれています)、1・4号車は窓ガラス付き普通客車です。先頭に機関車が付きます。


7:40  右の下り電車「あかがねⅡ号」が入ってきました、左が乗ってきた上り「わたらせⅡ号」


8:07  桐生駅8:00着、食事のために外へでました


8:15  朝食をとったファミレス

駅前のお店は朝早いため、どこもやっていません。5~6分歩きますが24時間営業で確実にやっているファミレスへ一直線です。
ここは昨年11月1日コース32紅葉映える峡谷のみちと、コース33吾妻山から自然観察の森へのみちへ行ったときに夕食をとりました。


8:24   ベーコンエッグ定食:484円、安いです


桐生駅に戻り、8:49発小山行の両毛線に乗りました。


コース31の感想
2018年6月14日(木) 晴 05:03~07:05
距離:7.1km/難易度:1/標準時間:2時間00分→実際時間:2時間02分


撮影ポイントの写真が撮れず、何とも後味の悪いコースになってしまいました。そもそも撮影ポイントがコースマップのルートからはずれているということにも納得がいきません。撮影ポイントへ向かう指導標識も全く見当りませんでした。ルートから撮影ポイントまでの距離はカウントされているのでしょうか。マップ上の場所まで行ってもポイントを見つけられません。電車の時間がなくあせっていたとはいえ、説明板でもあれば気がついたのではないかと思います。購入して持参したコースマップにはポイントである歌碑の写真がなく、確かめようがありませんでした。帰ってから群馬県のホームページに写真撮影ポイント一覧があり、ようやくどんな物か分りましたが、相変わらず場所がどこかははっきりしません。
何とか他コースの途中にでも立ち寄ってリベンジしたいのですが、わたらせ渓谷鐵道の運転間隔が1時間半~2時間に1本しかないので、多分無理だと思います。


コースタイム詳細

都県 NO みち 地点名 標高m 区間km 累計km 正味h 休憩h 着t 発t 備考
群馬 28 童謡のふるさとを尋ねる NO31より
群馬 28 童謡のふるさとを尋ねる 東村総合運動公園  393.0      0.0   5:03
群馬 28 童謡のふるさとを尋ねる 青少年研修センター  382.0     1.4      1.4  0:22  0:00  5:25   5:25
群馬 28 童謡のふるさとを尋ねる 豊郷神社  318.2     3.4      4.8  0:47  0:00  6:12   6:12
群馬 28 童謡のふるさとを尋ねる 石原和三郎歌碑P  291.0     2.1      6.9  0:46  0:04  6:58   7:02 歌碑
群馬 28 童謡のふるさとを尋ねる 花輪駅  290.3     0.2      7.1  0:03  7:05
集計 28 童謡のふるさとを尋ねる 2018.6.14木  7.1km   7.1km  1:58  0:04  2:02 ←総h


注:2018年8月23日コース26へ行ったついでに改めて撮影ポイントを訪ねました。


右の木の陰になって分らなかったようです。


旧花輪小学校正門


以上です。