mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ

関東ふれあいの道 栃木県コース16 アシそよぐ水辺のみち

2018年10月17日(水) 晴時々曇 9:11~15:05


距離:21.0km/難易度:2/標準時間:5時間10分→実際時間5時間54分/撮影ポイント:長沼八幡宮随身門
ルート:(逆)久下田駅~芳全寺~宗光寺~長沼八幡宮~龍興寺~安国寺~祇園原~自治医大駅



栃木県コースの紹介
関東ふれあいの道 栃木県コースは、群馬県・茨城県コースとつながり、福島県白河市旗宿(白河の関跡)で東北自然歩道と連結する、延長約393kmの歩道です。
 日光国立公園内の庚申山(日光市)から、前日光、足利、唐沢山、太平山、益子、那珂川、八溝の各県立自然公園を通っており、異なる魅力の32コース(この他4本の連絡コース)が設定されています。

栃木県コース16 アシそよぐ水辺のみち
自治医大駅から国道 4号線沿いに北上すると、樹齢 100年を越える祇園原松林に着きます。祇園原交差点を東に曲がり、田園地帯を抜けると、下野薬師寺跡に着きます。すぐ東にある薬師寺八幡宮の参道をぬけ、南に進むと道鏡塚のある龍興寺があります。国道 4号バイパスをくぐり、水田地帯を東に進み、田川サイクリングロード、鬼怒川サイクリングロード、長沼八幡宮、宗光寺、芳全寺を経由して久下田駅に到着します。


先月までに1都5県119コースを歩き終え、いよいよ最後の栃木県を回ります。栃木県庁から送られてきたコースマップを見ると、設定された36コースのうち4コースは連絡道で、実際歩くのは32コースのようです。また、5コースは1と2の選択ができるようになっていました。一都6県 160全コースと銘打っていますが、この選択する5コースも含まれているので、栃木県のコース総数は41コースということになる訳です。
栃木県を回るにあたり下調べで気がついた点は、
・まず遠い
・起点・終点に電車の駅のないコースがかなりある
・バスの路線廃止により、デマンドタクシーしか交通手段のない所が多い
・デマンドタクシーは事前登録制で、すぐに呼ぶことができない、しかも平日のみ運行
などなどであり、先行きが不安になります。
それと意外だったのは、
・多くが市街地を歩く
・標高100m未満のコースが多い
ということです。


栃木県第1回目は電車の便がよい所を選び、2日がかりでコース16~13の60km弱を逆回りすることにしました。初日午前のコース16は栃木県最長の21.0kmあり、午後は9.1kmで1日30kmを超えています。
朝4:30に起きていざ栃木県へ出発です。


7:54  小山駅:8:05発水戸線下館行に乗ります


8:32  下館駅8:27着:少し時間があるので、外に出てみました


8:41  真岡鐡道下館駅ホーム:8:52発茂木行の電車が入線してきました

真岡鐡道は現在もSLが走っているそうです


8:44  ICカードは利用できないので、切符を買いました

後乗り前降りのワンマンカーです


9:06  久下田駅に到着:9:05に着いてすぐ前へ回り撮りました

真岡鐡道創業30周年

真岡鐵道は、1988年4月11日にJR東日本真岡線から第三セクター方式の真岡鐵道真岡線として開業し、2018年4月11日に開業30周年を迎えました。皆さんから頂いた、真岡線との思い出を紹介したいと思います。


9:07  久下田駅:洒落た建物です


9:11  コース案内板:駅を出てすぐ前にあります

コース16スタートしました


9:13  久下田駅から0.2km、芳全寺まで0.1km:チェーンで通行止めとなっていますが、そのまま通り抜けます


9:15  芳全寺の露仏丈六の金銅大仏坐像


露仏丈六の金銅大仏坐像は、1742年(寛保2)藤原政重作、栃木県指定重要文化財に指定されている。


9:15  すぐ脇にはコース案内板もありました


9:15  宗光寺まで5.1km:境内に指導標識があります、門の向うは幼稚園です


9:17  宗光寺を示す指導柱


9:25  宗光寺まで4.5km:この柱も頻繁に見かけます


9:29  関東ふれあいの道 利用者の皆さんへ:歩道橋を利用して道路を渡りましょう

道の駅にのみやへ行こうとしたのですが、その先国道294号線を渡る横断歩道がないようです、また戻らなければならないのであきらめ、ここで歩道橋を渡ることにしました


9:36  道の駅にのみや:国道294号線をはさんで道路の反対側から望遠で撮りました


9:40  芳全寺から1.5km :ここで国道294号線を離れます


9:49  ここを鋭角に右折します:右側の道から来て左の道に曲ります


10:07  両側に田畑が広がった約2kmの長い直線の道です


10:15  芳全寺から4.0km


10:28  宗光寺 裏手


10:32  宗光寺 本殿


嘉祥元年 808年に慈覚大師により開かれ、約1160年の歴史をもつ天台宗のお寺です。


10:34  宗光寺 由緒


10:35  宗光寺の鬼の爪


応永の昔、砂ヶ原の里(栃木県芳賀郡二宮町)に横足久左ヱ門という者が住んでおりました。強欲で人一倍馬力があるので、村人は誰一人として相手にしませんでした。・・・


10:41  長沼八幡宮へ向う道


10:51  長沼八幡宮まで0.4km  


10:52  長沼八幡宮鳥居:舗装されていないこの道を歩きました


10:57  ここにもコース案内板がありました


11:03  撮影ポイント:長沼八幡宮随身門


当社は延暦十四年坂上田村麻呂が社を造営し誉田別尊をお祀りしました。源頼義、義家も東北遠征のたびに立寄り、戦勝を祈願し、社殿の修復等の寄進をされた、・・・


11:08  鬼怒川サイクリングロードまで0.5km


11:16  鬼怒川サイクリングロードに出ました


11:17  長沼八幡宮から0.5km


11:36  鬼怒川サイクリングロード:砂ヶ原橋まで1.7kmあります

広いサイクリングロードですが、ところどころ狭くなる場所があります

宇都宮市柳田大橋~上三川までの、鬼怒川提防上の専用コースを走る。延長 21.1km


11:44  田川サイクリングロードまで4.3km


11:45  砂ヶ原橋(いさがはらばし):全長763.4m、渡り終えるのに9分かかりました


11:47  下を流れる鬼怒川です


12:05  下野市に入ります


12:07  田川サイクリングロードまで2.8km


12:16  内川橋


12:18  田川サイクリングロードまで2.1km:ここを左折します


12:28  田川サイクリングロードまで1.5km:細い道を進みます


12:31  田川サイクリングロードまで1.3km:広い道に出てきました


12:33  田川サイクリングロードまで1.2km:ここを右折します


12:40  田川サイクリングロードまで0.5km:歩道の反対側に標識がありますが、横断歩道はありません、わざわざ道路を渡らなければ読み取れないような設置の仕方に疑問を感じます


12:48  境橋:この橋を渡ると田川サイクリングロードです


12:50  龍興寺まで3.2km:橋を渡ったここを右折し田川サイクリングロードに入ります


12:58  田川サイクリングロード:狭い道が谷地賀橋まで0.7km続きます

途中後ろから来た自転車の人に「通ります」と声がかかりました

宇都宮市城東橋~南河内町坪山橋までの田川河川堤防上の専用コースを走る。延長 22km


13:06  谷地賀橋:ここで田川サイクリングロードを離れます


13:07  龍興寺まで2.5km


13:11  龍興寺まで2.3km


13:37  龍興寺まで0.7km


13:39  龍興寺まで0.6km


13:47  龍興寺 入口


13:48  龍興寺案内図


13:49  龍興寺  山門


下野薬師寺の南方に立ち、同寺の別院とされている。寺伝では奈良時代の天平宝字5年(761年)、鑑真が唐の龍興寺の舎那殿壇の法を移し「生雲山龍興寺」として開基したという。


13:55  安国寺まで0.5km  


13:59  右は天狗山雷電神社、左は薬師寺八幡宮


往古、鎮守八幡宮の参道入口に鎮座すと伝へる古社。 京都賀茂別雷神社より、御祭神を勧請。以後・五穀豊穣を始め殖産の守り神として厚く尊崇されてきた。其の当時は雷(イカズチ)の雷電宮(ライデングウ)と称していた。明治百年を記念して、昭和四十四年氏子、神徒ら集いて鎮守八幡宮に合祀されていた雷電神社を再建した。


13:59  


14:00  薬師寺八幡宮 参道


14:03  薬師寺八幡宮


貞観17年(875)清和天皇の御勅定により東北守護の大神として石清水八幡宮の御分霊を勧請、創建される。(神社伝承) 一説には奈良時代天平勝宝元年(749)、下野薬師寺(日本三戒壇)の守護神・仏法の鎮守神として鎮座したとも考えられています。清和源氏の氏神様・仏法の守護神とも称され、勝ち運・災難除けの願掛けが多く見られます。


14:04  下野薬師寺跡


14:10  下野薬師寺


下野薬師寺は、僧侶として認められるための“受戒”の儀式を行える場所=「戒壇」(かいだん)を持つ寺院として7世紀末に創建されました。畿内の東大寺、九州諸国の筑紫観世音寺、そして東国の下野薬師寺を総称して「三戒壇」と呼ばれていました。


14:11  安国寺 本堂


14:14  安国寺 六角堂


六角堂は下野薬師寺戒壇院跡と伝えられる場所に建っています。江戸時代には釈迦堂と呼ばれ、その前身は江戸初期にまで遡ることができます。現存する建物は、近年に改変された部分もありますが、当初のものとみられる彫刻や絵様などは江戸時代後期の様式を示しており、安国寺境内に残るほぼ唯一の近世の遺構であるとともに、県内でも珍しい六角形の仏堂です。


14:15  下野薬師寺 復元回廊


14:16  回廊建物の復元 解説板


14:20  順路図は傷んでいてよく読めません


14:22  祇園原まで1.4km  


14:41  祇園原手前のアンダーパス:上が東北新幹線、下は宇都宮線


14:43  自治医大駅まで14km:松林を左に見ながら進みます


15:03  自治医大駅

ゴールしました。


コース16の感想
2018年10月17日(水) 晴時々曇 9:11~15:05
距離:21.0km/難易度:2/標準時間:5時間10分→実際時間5時間54分


栃木県最初のコースは最高地点が標高61mで、なだらかな道でした。距離は県内最長の21.0kmで見るところも多く、思ったより時間がかかってしまいました。
鬼怒川サイクリングロード1.7kmと田川サイクリングロード0.7kmの2つのサイクリングロード計2.4kmを歩くのも、このコースの特徴といえます。
指導標識や指導柱が要所要所に設置されており、距離表示もあるので大変助かりました。ただし、片側しか歩道がなく横断歩道のないところで、道路の反対側に指導標識が設置されているところが何ヶ所かあります。内容を見るためにわざわざ道路を渡り、また歩道に戻るということは煩わしいだけでなく危険です。なぜこのような場所に設置しているのか不思議でなりません。
県が設定した標準時間は休憩や見学の時間が含まれていないのは承知しているのですが、どの程度になっているかによって計画が狂ってしまいます。大きなミスがないのに実際時間が44分も超過したということはかなり厳しい時間設定になっていると思いました。今後は余裕を持った行動計画を立てなければならないと強く感じました。


コースタイム詳細

都県 NO みち 地点名 標高m 区間km 累計km 正味h 休憩h 着t 発t 備考
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 久下田駅    53.0     0.0    9:11
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 芳全寺    57.6     0.3     0.3  0:04  0:01   9:15    9:16
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 宋光寺    46.9     5.1     5.4  1:16  0:03 10:32  10:35
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 長沼八幡宮P    48.7     1.5     1.8  0:22  0:10 10:57  11:07 随身門
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 龍興寺    58.7     9.7   11.5  2:41  0:01 13:48  13:49
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 薬師寺八幡宮    59.1      -      -  0:10  0:04 13:59  14:03
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 安国寺    60.9     0.7   12.2  0:07  0:05 14:10  14:15
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 祇園原    60.2     2.3  0:28  0:01 14:43  14:44
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち 自治医大前駅    57.9    1.4   13.6  0:21 15:05 昼食
栃木 16 アシそよぐ水辺のみち コース15へ
集計 16 アシそよぐ水辺のみち 2018/10/17(水) 21.0km 21.0km     逆  5:29  0:25  5:54 ←総h 晴時々曇


以上です。