mesetaのブログ

ウォーキングとフラメンコ

関東ふれあいの道 群馬県コース18 たかやま高原牧場のみち

2017年11月16日(木)晴
群馬県コース18 たかやま高原牧場のみち



61.8ヘクタールに及ぶ広大な牧場を中心とするこの高原は、青少年・家族連れが気軽に楽しめるモデル的なレクリエーション基地として、国民保養村に指定されています。北に雪渓の輝く谷川連峰をはるかに望み子持・小野子両山に抱かれた、たかやま高原牧場を一周する自然歩道です。緑の風のなかで牧場のポニーや羊達とたわむれることが出来ます。なお、起・終点の国民宿舎(※H23.3閉鎖)で中部北陸自然歩道に接続しています。


8.0km/一般向け/標準歩行時間3時間00分/撮影ポイント:たかやま高原牧場の展望台
ルート:茶屋ヶ松集会場~展望台~たかやま高原牧場~みどりの村キャンプ場~薙刀坂歌碑~茶屋ヶ松集会場


コース18は飛地で公共交通機関がなく、最寄りの駅からでも10km以上離れています。
前日タクシー会社に金島駅7:58着の電車で行くと言って予約しました。しかし、昨日真っ暗になった甲波宿禰神社を再び訪ねてみたいと思い、一本前の電車に乗ることにしました。  5:00に起きホテルを6:00前に出て、新前橋駅へ向いました。まだ外は暗いです。
改札のまん前にコンビニがあるのを昨日確認していたのですが、朝早くあいているのか心配でした。幸いそのNewDaysはやっていいたので、朝食と昼食を買い込み、朝食は駅前ロータリーにあったベンチで食べました。
少し明るくなってきたので、再びホテルに行って写真を撮り、駅に戻りました。


6:16 宿泊したホテル                                        6:18 新前橋駅
                                                                         新前橋6:23発吾妻線大前行に乗ります。


6:45金島駅到着後のホーム                             6:48 駅前のコース略図
乗ってきた電車です。                                    昨日はライトをつけて撮りました。


6:49  甲波宿禰神社まで0.7km                         6:53 甲波宿禰神社まで0.6km
バス通りに出ます。                                        向こうからきて、ここを左に曲ります。


6:55  三差路                                                     6:59 吾妻道(あづまみち)
標識はありませんが右へ進みます。               洪水時三国街道の脇道として利用された


7:03 甲波宿禰神社の入口                                7:04 甲波宿禰神社の鳥居

7:05
甲波宿禰(かわすくね)神社

7:08
コース17 撮影ポイント:甲波宿禰(かわすくね)神社

今度はきれいに撮れましたがせっかく苦労して撮ったので、証明用に提出するのは昨日のライトに照らし出された次の写真にしようと思います。

7:11
川島の獅子舞

7:11
甲波宿禰神社の算額

7:13
甲波宿禰神社の拝殿

7:14
里程標、金島駅から0.9km、わらび荘まで7.6km

この後金島駅に向いました。
7:31
川島の由来

駅のすぐそばにあった立派な地名の説明板です。


7:34
金島駅に戻ってきました。

タクシーの予約は金島駅に7:58着の電車としていましたので、まだ25分ほどあります。


7:40頃1台のタクシーが駅前に停まりました。近づいて声をかけると、怪訝そうな顔をしています。名前を告げて予約した者だというとボードを取り出し確認したうえで、ようやくドアを開けてくれました。まだ電車が来ていないのに、いるはずがないと思ったようです。一本前に乗って甲波宿禰神社へ行ってきたと説明をして、ようやく納得してくれました。
目的地を地図で示しながら、36号線上の茶屋ヶ松集会場だと丁寧に説明します。


7:45  ようやく発車しました。


道路は空いているので順調に走り、山道をどんどん上っていきます。民家がだんだん少なくなってきました。ところが、目的地近くで茶屋ヶ松集会場がどこだか分らないと言っています。もしかすると通り過ぎたかもしれないということで、民家の庭にタクシーを乗りつけ、運転手が聞きにいきました。
この家の玄関から声をかけますが、誰も出てきません。その後左手に回り庭からガラス戸を開けて、誰かと話しています。しばらく話をしていましたが、首をかしげながらさらに奥の戸を開けて声をかけました。誰もいないようです。
戻ってきたのでどうでしたと聞いたら、耳が遠くて話が通じないとのこと。
さらに、もう一軒玄関から声をかけましたが、留守のようでした。
結局何にも分らずじまいでした。
7:56
その間じっと車内で待っていました。見えるのは尋ねた家です。

そうだ!いつも山歩きのときはgeographicaのGPSで現在地を確認しながら歩いているではないか、きっと分るかもしれない、と気がつきました。
早速スマホを取り出し呼び出してみると、現在地からあと600mほど先だということが分りました。運転手に見せて、ようやく目的地に到着できました。
料金は4,060円でした。


8:07
茶屋ヶ松集会場、標高680m
いろいろありましたが、いよいよコース18スタートです。

コース18は完全な飛地です。電車もバスもありません。しかも10km以上離れている非常に不便なコースです。コース案内の順路はわらび荘(現在は閉鎖)を起点とした周回コースとなっています。そこで、帰り道駅まで歩いて行くには一番近いこの茶屋ヶ松集会場を起点として一周したほうがよいと思ったのです。


8:07
展望園地まで3.8km、薙刀(なぎなた)坂歌碑から0.3km

集会場脇の指導標です。


8:09
終りかけの紅葉


8:15
展望園地まで3.2km、薙刀坂歌碑から0.9km

茶屋ヶ松キジ牧場、運転手が以前この辺にキジ牧場があったと言っていました。


8:19
展望園地まで3.0km、薙刀坂歌碑から1.1km


8:24
展望園地まで2.6km、薙刀坂歌碑から1.5km


8:29
展望園地まで2.3km、薙刀坂歌碑から1.8km


8:44
案内板、多目的保安林総合整備事業


8:45
あずまや

隣に立派な案内板があり、もしかするとここが展望台かもしれないと思い、写真を撮りました。


8:52
あずまや前からの一枚

しかし展望台にしては見通しが悪すぎます。でも先へ行ってからやはりここだとなると戻らなければならないので、何枚も撮りました。


9:00
小野子山登山口、高山の姉妹つつじ、標高795m


標高1,208.3メートルの小野子山は、古代の火山です。すそ野には「たかやま高原牧場」が広がっています。高山村及び渋川市から、手軽に登れる山として人気です。
高山村から登る途中、県指定天然記念物「高山のゴヨウツツジ」があり、時季には白い花を咲かせ、登山客を楽しませてくれます。山頂から西へ向かうと、中ノ岳、十二ヶ岳へと縦走することができます。

この登山口の手前に1台の車が駐車していました。もしかすると小野子山に登っているのかもしれません。


9:01
高山のゴヨウツツジ看板


■高山のゴヨウツツジ
小野子山頂に近い標高1,100メートルの高所にあり、品種は「やしおつつじ(ゴヨウツツジ)」です。目通り1.3メートル、根本廻り1.4メートル、樹高5.8メートル。5月中旬から6月上旬に白い花を咲かせます。
昭和30年(1955年)1月14日に、県の天然記念物(植物:独立樹)に指定されました。
 群馬県吾妻郡高山村大字中山6586


9:01
林道 小野子山線


9:13
展望園地、標高770m

やはりさっきのあずまやは展望台ではありませんでした。


9:14
コース略図


9:14
たかやま高原牧場看板


■たかやま高原牧場
みどりの村キャンプ場に隣接している牧場です。場内にはミニ観光牧場もあり、ポニーや羊とのふれあいを楽しめます。4月下旬から11月中旬にかけては、黒毛和種の牛が放牧されています。
標高700メートルの高原を体感できます。


9:20
撮影ポイント:高山高原牧場の展望台

展望台上からのパノラマ写真

9:34
管理事務所まで1.2km、展望園地から0.8km

9:36
たかやま高原牧場から小野子山

9:39
たかやま高原牧場から小野子山

9:47
たかやま高原牧場から小野子山

たかやま高原牧場から小野子山

9:51

9:52
このだだっ広い牧場で初めて見かけた牛です。結局見たのはこの1頭だけでした。

前を向かないかしばらく待っていたのですが、一度も振り向きませんでした。


9:53
里程標、わらび荘まで1.5km、展望園地から2.0km


9:55
みどりの村キャンプ場、標高647m


みどりの村キャンプ場は、小野子山のふもとに広がる、樹木に覆われたキャンプ場です。広いテントスペースの他、流し台とAC電源完備のオートキャンプスペース、お天気を気にせずキャンプが楽しめるバンガローやログキャビンもご用意しています。
また、炊事棟、バーベキュー棟、コインランドリー付きのシャワールームなども設置しており、敷地内にはお子様が楽しめるミニ牧場やアスレチック施設などもあります。


9:57
みどりの村売店


9:58
わらび荘まで1.1km、管理事務所から0.4km


9:59
みどりの村入口


10:05
貯水池


10:07
わらび荘まで0.6km、管理事務所から0.9km


10:11
よく見ると色が濁ってきています。


10:14
コース略図


10:15
たいけん交流館


位置からすると、ここが以前のわらび荘あたりです。


10:16
たかやま高原牧場と小野子山が見えます。


10:22
子持山登山口、薙刀坂歌碑まで0.2km、わらび荘から0.2km


10:23
県立ぐんま展望台まで800m


10:24
湯星の森 高山村


10:26
薙刀坂歌碑、展望園地まで4.1km、わらび荘から0.4km


10:28
薙刀坂歌碑、標高701m

高山村指定文化財
10:28


10:29

10:31
三国街道看板


10:34
道路に面したここにも牛がいました。


10:35
スタートした茶屋ヶ松集会場に戻ってきました。

コース18ゴールです。
約8.0kmの間、誰一人と出会うことはありませんでした。
ここから金島駅まで本コースより長い約10kmを歩きます。


10:45
ようこそ 高山村


10:49
合之沢橋


10:52
メロディーライン

時速50kmで走行すると「星に願いを」が流れます。


10:58
下る一方です。


11:56
白水ゴルフ倶楽部入口


11:57
白水ゴルフ倶楽部入口近く


12:06
見晴らしがよいところに出ました。


12:10
子持山方面です。


12:14
横堀宿の一里塚


横堀宿の一里塚は、かつて三国街道を挟んで一対で存在していましたが、西側の塚は開発で消滅し東側の一里塚のみ残されています。大きさは東西に15メートル、南北に8メートルで、面積は108平方メートルあります。塚の中央にはケヤキが植えられ、石祠、石碑、石灯籠、馬頭観音が現在祀られています。一里塚は江戸日本橋を起点に、一里(約4キロメートル)毎に道の両側に築かれたもので、現存するものも少なく貴重です。
12:14


12:20
本陣スクールバス停留所


12:20
三国街道 横堀宿の説明板


三国街道は中山道の高崎宿から寺泊まで30宿あり横堀宿は高崎宿から5宿目の宿場町でした。江戸時代初期の慶長18年(1613)に宿場町が町割りされ中宿と下宿が主に宿駅として機能していました。本陣兼問屋は飯塚家が代々世襲し、升屋が補完、脇本陣には扇屋がその任にあたりっています。


12:23
横堀宿


12:41
吾妻橋の手前


12:42
コース19のコース略図

まだ時間が早いのでコース19の若子持神社まで行ってみることにしました。


12:45 若子持神社まで1.0km                                 12:57 若子持神社まで0.1km

途中のコンニャク畑では丁度収穫作業を行っていました。この辺りはコンニャクが特産品となっているそうです。


12:58
若子持神社の鳥居

12:58
若子持神社説明板



若子持神社は群馬県渋川市北牧に鎮座している神社です。若子持神社は案内板によると「 木花佐久夜毘売命を祭神とする子持神社は、もともとはこの地にありました。その後、平安時代に入って子持山の中腹に移されたため、この地は若子持と称されるようになりました。北牧の氏神様として崇敬され、子孫繁栄・五穀豊穣の霊験があらたかです。現在の社殿は18~19世紀にかけて建立され、石段は村内で最も古いものです。 環境庁 群馬県」とあります。


12:59
自然と歴史の里総合案内板

子持村(こもちむら)は2006年2月20日に渋川市、北群馬郡伊香保町、小野上村、勢多郡赤城村、北橘村とともに対等合併して、今はなくなっています。


13:01
若子持神社


13:04  若子持神社の境内から                         13:06 若子持神社の上り口

13:06  金島駅まで1.6km                                 13:20 先程分岐した地点

12:45~13:20の35分、往復2.0kmの寄り道でした。


13:23
バス道路


13:25
北群馬橋バス停、小野上温泉センター行


13:25
反対側の北群馬橋バス停、渋川駅行

次の信号を右に曲がると北群馬橋、左に曲がると子持山方面となります。


13:28
吾妻川(あがつまがわ)

あづまあがつまか?

いろいろ調べてみると
(あがつま)
吾妻川 - 群馬県を流れる利根川水系の河川
吾妻郡 - 群馬県の郡
吾妻線 - 群馬県を走る東日本旅客鉄道の鉄道路線
(あづま、あずま)
吾妻 (つくば市) - 茨城県つくば市の地名。
浪速神楽の曲目。扇を2枚持って踊る。胡蝶とも呼ばれる。
木曽郡南木曽町大字吾妻(あづま)
吾妻駅 - 長崎県雲仙市にある駅。
となっているようです。
しかし、朝一番で通った吾妻道は「あづまみち」とかながふってありました。群馬県すべてが「あがつま」という訳でもなさそうです。


13:28
吾妻川(あがつまがわ)


13:30
吾妻川、渡り終えた反対側


13:32
富貴の湯


13:39
金島駅前バス停


13:41
金島駅

本日はここで終了です。


コースタイム詳細

都県NOみち地点名標高m区間km累計km正味h休憩h  着t  発t備考
群馬18たかやま高原牧場の茶屋ヶ松集会場 230.0    0.0   8:07
群馬18たかやま高原牧場の高原牧場展望台P 785.0   3.8    3.8 1:05 0:10  9:12   9:22展望台
群馬18たかやま高原牧場のみどりの村キャンプ場 647.0   2.4    6.2 0:35 0:00  9:57   9:57
群馬18たかやま高原牧場の薙刀坂歌碑 701.0   1.5    7.7 0:16 0:0010:13 10:13
群馬18たかやま高原牧場の茶屋ヶ松集会場 230.0   0.3    8.0 0:20 0:0210:33 10:35
群馬18たかやま高原牧場の北群馬橋北 221.0   9.0  17.0 2:07 0:0312:42 12:45
群馬18たかやま高原牧場の若子持神社   1.0  18.0 0:13 0:0812:58 13:06昼食
群馬18たかやま高原牧場の北群馬橋北 221.0   1.0  19.0 0:14 0:0013:20 13:20
群馬18たかやま高原牧場の吾妻線金島駅 230.0   1.0  20.0 0:2113:41
合計18たかやま高原牧場のH29.11.16木8.0km  20.0 5:11 0:23  5:34←総h


距離8.0km→8.0+(12.0)=20.0km、標準時間2時間30分→実際歩行時間2時間28分+(3時間06分)=5時間34分
今日の感想(2017年11月15日(水)晴:群馬県コース18 たかやま高原牧場のみち)
今日はコース17の最後1km往復、コース18の8.0km全部、連絡道10km、コース19の最初1km往復と3コースにまたがって22.0kmを歩きました。昨日はコース15~17の3コース22.7kmで、ほぼ同じ距離となりました。
コース18はたかやま高原牧場をぐるっと一周するコースですが、標高680m~785mのためそれほど起伏がありません。道も全て舗装されています。気温は暑くもなく寒くもなく、晴れた空の下で気持ちよく歩くことができました。出会う人もいないし、何か独り占めしたような気分になりました。
群馬県でのタクシー利用は3回目ですが、まだ交通の便の悪いコースを残していますので、これから増える可能性があります。
それにしてもこれからは寒さとともに雪が降り始めると、ますます厳しい状況になります。ペースダウンを覚悟しなければなりません。


コース踏破メーター(201711.16現在)

踏破済残数踏破㌔数
東京     7    0    100.3
埼玉   13    0    149.4
群馬   21  14    236.5
栃木     0  36        0.0
茨城     0  23        0.0
千葉   29    0    312.9
神奈川   17    0    166.8
   87  73    965.9


以上です。