スペインの旅 1日目 成田~フランクフルト~マドリード
ブログを始める前に行ったところの振り返りです。
1997年2月6日(木)1日目 成田~フランクフルト~マドリード
憧れのスペインにようやく行くことになりました。
アンダルシアを中心に8日間の旅です。
本場のフラメンコも楽しみです。
日程は下記のとおりです。
1997年2月6日(木)1日目 成田~フランクフルト~マドリード
1997年2月7日(金)2日目 マドリッド市内
1997年2月8日(土)3日目 マドリード~トレド市内~コルドバ
1997年2月9日(日)4日目 コルドバ市内~グラナダ・フラメンコ
1997年2月10日(月)5日目 グラナダ市内~セビリア・フラメンコ
1997年2月11日(火)6日目 セビリア市内~マドリード
1997年2月12日(水)7日目 マドリード市内~アムステルダム
1997年2月13日(木)8日目 アムステルダム~成田
ツアー名:「スペイン・アンダルシア周遊 ハイライト8日間の旅」
行くきっかけは前年11月に掲載された新聞広告でした。
スペインに行くならアンダルシアと思っていたので、コルドバ・グラナダ・セビリアの3都市を回るこのツアーに決めました。
同ツアーのパンフレット
勤続30周年でもらった旅行クーポンを使うことができたので、助かりました。
日程表1日目
新宿駅:9:40発成田空港ビル行の成田エクスプレスに乗ります
成田エクスプレスが入ってきました
成田空港ビルの様子
この飛行機に乗ります
フランクフルト行の搭乗券とJALの絵葉書
成田発14:00、フランクフルト着は現地時間18:10なので、12時間10分かかります。
ほぼ時間通りにJL407便は成田を出発しました。
シベリア上空(日本時間16:39)
どこまで行っても代り映えのしない景色です
フランクフルトには予定通り現地時間18:10(日本時間2/7 2:10)着きました。
トランジットで1時間45分後の19:55発マドリード行のイベリア航空に乗換えます。
フランクフルト空港(現地時間2/6 18:57:日本時間2/7 2:57)
フランクフルト空港にあったパンフレット
フランクフルト国際空港の乗り継ぎ
フランクフルト空港出発案内
次に乗るのは現地時間19:55発イベリア航空IB3503便マドリード行です
出発前のフランクフルト空港(機内より撮影)
予定より20分遅れの現地時間2/6 20:15:日本時間2/7 4:15 フランクフルトを出発
イベリア航空チケット:フランクフルト発マドリード行IB3503便(JL407便)
今回のツアーは総勢25名+添乗員の26名でした。
私を除いて全員が夫婦か家族・友人などペアー参加です。
ここでハプニングがありました。
エコノミーが満席で、一人だけビジネスクラスに移ることになったのです。
一人参加は私だけですので自動的に移ることになりました。添乗員からは通訳できないけど大丈夫?と聞かれましたが、めったにないチャンスなので、「何とかなるでしょう」といって席を移動しました。座席は広く快適な気分を経験することができました。隣の席からはスペイン語と思われる会話が聞こえてきますが、残念なことに話をすることはできなかったです。
IB3503便の機内食メニュー:エコノミークラスと違うかどうかは確認できません
イベリア航空の機内誌
20分遅れの出発でしたが、現地時間 2/6 22:25 時刻表どおりにマドリードに着きました。夜遅いですがそのままホテルへ向います。
ホテルアグマールに着いたのは深夜でした。
ホテルアグマール ルームカード
Hotel Agumar
明日は7時に起きるので、風呂に入っただけですぐ寝ました。
スペインの旅 1日目 成田~フランクフルト~マドリード の感想
ヨーロッパは1973.年にドイツ・フランス・イギリス・スイス・オーストリアの五か国へ行ったとき以来となります。その時はアラスカのアンカレッジ経由で北極圏の上を通過するルートでした。
成田を出てからマドリードまではトランジットを含めて、16時間25分かかります。当時はスペイン直行便はなかったのですが、現在は直行便が出ているのでもう少し早くなっているようです。
マドリードの緯度は40度で秋田県と同じです。2月の平均最高気温は11℃、平均最低気温は2.1℃で、東京とそれほど変りません。またマドリードは標高646mに位置し、ヨーロッパの首都では最も高いところにあります。
やむをえず一人参加となりましたが、追加代金は40,000円でした。
以上です。
スペインの旅
1日目 成田~フランクフルト~マドリード → 2日目 マドリード市内
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