渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース TOKYO Walking Map 2024.3.14
2024.3.14(木)晴 6.4km→6.3km
ルート:原宿駅→東郷神社→旧渋谷川歩道→青山熊野神社→<榎稲荷神社>→鳩森八幡神社→国立能楽堂→千駄ヶ谷駅
コース09のゴールと同じ原宿駅から今日3コース目をスタートします
トウキョウ ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト
渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース
最寄駅:原宿駅(JR) 原宿駅前(都営バス) 所要時間:約96分 距離:約6.4km 消費カロリー:約288kcal 歩数:約9150歩
13:05 原宿駅 スタートしました
神宮橋交差点 左折 人が一杯です
原宿駅東口
原宿駅竹下口交差点 右折 竹下通りへ
すごい人です
左折してすぐ右折
13:15 東郷神社 東郷平八郎元帥を祀る。勝利の神様として有名
東郷神社
東郷神社は東郷平八郎命をおまつりする神社です。「至誠」「勝利」「強運」「縁結び」の神様として多様な世代から崇敬を集めています。東郷平八郎 1847-1934 88歳
蔵の手前の階段を上ります
東郷神社 社殿
東郷神社 境内霊社 海の宮
東郷神社 東郷記念館
東郷神社 神門
コースルートはここを下りていくようになったいますが通行禁止でした
遠回りして神池へ
東郷神社 神池
東郷神社 第一駆逐隊慰霊燈籠
東郷神社を出て 右折 竹下口交差点 左折 原宿通りへ
右折して
13:37 旧渋谷川歩道 通称キャットストリート。'64東京五輪時に暗渠化
表参道まちかど庭園
神宮前四丁目歩道橋 表参道を越える
左折して再び 旧渋谷川歩道へ
穏田橋 橋名板
左折してすぐ左折
穏田(おんでん)神社
穏田神社 – 東京・原宿
当社の創建は定かではありませんが、穏田と呼ばれたこの地の産土神として古くより信仰されてきました。天正18年(1590)に徳川家康が関東の領主になると、翌年、家康に従っていた伊賀衆がこの穏田の地を賜りました。これは伊賀衆が本能寺の変の際に京都にいて命を狙われた家康を東国へと導いた「伊賀越え」などの武功によるものです。
穏田神社 を出て左折
ここを 右折
ネッコ坂
左折
突当り 左折
大山史前学研究所と大山柏邸跡
東京都渋谷区の歴史 大山史前学研究所と大山柏邸跡
昭和20年(1945)5月の大空襲によって焼失するまで、この場所には大山柏(元公爵・文学博士)の邸宅と主催する大山史前学研究所がありました。柏は、明治の元勲大山巖公爵の次男として明治22年(1889)6月、東京に生まれ、兄の高が早世したことにより家督を継ぎました。軍人の家柄に生をうけた柏は、兄亡きのち、軍人の道を歩むことになります。大正12年(1923)に近代戦史研究の名目でヨーロッパに留学し、あわせて考古学の研究も行っています。
ここを 右折
表参道に出て 右折
けやき並木道
神宮前五丁目交差点 左折 原二本通りへ
突当り左折 すぐ右折
原宿幼稚園前交差点の手前 左折
長安寺
妙圓寺
妙圓寺 開運大毘沙門天
妙圓寺 穏原小学校跡
右折
原宿一丁目公園 先 左折 外苑西通りへ
神宮前三丁目交差点 右折
後からゴーカートの集団が通り過ぎていきました
青山熊野神社 が見えてきました
14:39 青山熊野神社 青山の総鎮守。植林、樹林の神様を祀る
青山熊野神社 - 東京都神社庁
当神社は、元和五年徳川頼宣卿の邸内(現在の赤坂御所)に奉斎されていた御宮を町民の請により正保元年正月七日現在地に移遷し、翌年四月本殿拝殿その他造営し完成。青山総鎮守と仰ぎ奉り熊野大権現より神仏分離の令により社号を青山熊野神社と改称された。
青山熊野神社 に沿って 右折
勢揃坂
profile/勢揃坂
ここのゆるい勾配の坂を 勢揃坂 といい,渋谷区内に残っている 古道のひとつです。後三年の役 -- 永保三(1083)年に 八幡太郎義家が奥州征伐にむかうとき,ここで軍勢をそろえて出陣して行ったといわれ,この名が残されております。
国学院高等学校
道なりに左へ
都立明治公園 希望の広場
1000年オリーブ
オリーブの木について |東京都建設局
【オリーブの木の概要】・スペイン産・樹齢 約1000年・高さ 約4.5m・幹回り 約3.9m ・重量 約4.5t
信号 右折 外苑西通りへ
仙壽院交差点 左折 国立競技場手前
仙壽院 中へ入ります
法雲山 仙寿院|日蓮宗 寺院ページ
仙寿院は江戸時代、正保元年(1644年)に創建されたお寺です。紀伊の太守・徳川頼宣の生母お萬の方(法名養珠院妙紹日心大姉)の発願により、里見日遥(安房の太守里見義康の次子)を開山としています。
外苑西通りへ戻り 左折
観音橋交差点 左折
聖輪寺
来た道を戻り ここを右折
左折
瑞円寺 階段を上ります
瑞円寺|渋谷区千駄ヶ谷にある曹洞宗寺院
曹洞宗寺院の瑞円寺は、高雲山金剛院と号します。瑞円寺の創建年代等は不詳ながら庵室として創建、徳川秀忠(1632年逝去)より寺領8石1斗の御朱印状を拝領していたといいます。開山は天寳宗悦(延宝元年1673年寂)だといいます。
瑞円寺 庚申塔
瑞円寺を出て右折
榎坂
profile/榎坂
「榎坂」とは,ここから右手に瑞円寺の門前へ向かって登る細い坂道のことです。かって,榎の巨木があったことから「榎坂」と名づけられたといわれており,現在は鳩森八幡へ向かうこの道の右手に商売繁盛・縁結び・金縁・子授かりや子供の病気平癒などの信仰を集める榎稲荷があります。
右折
15:16 <榎稲荷> 富士塚のような山の上にあるようです
お万榎稲荷神社(渋谷区/千駄ヶ谷)の御朱印と見どころ - 神社と御朱印、ときどき寺院
途中の洞窟のようなところにある祠
山頂にある社殿
上から見下ろしたところ
お狐さんだけでなく、いろいろな物が置いてありました
坂を上っていくと
鳩森八幡神社が見えてきます
15:23 鳩森八幡神社 千駄ヶ谷の総鎮守。富士塚、将棋堂あり
鳩森八幡神社 拝殿
鳩森八幡神社│公式ホームページ|渋谷│千駄ヶ谷|富士塚│結婚式|お守り
八幡神社(鳩森八幡神社)は、御祭神に応神天皇・神功皇后をお祀りし、千駄ヶ谷一帯の総鎮守として村民の崇敬を受けた神社です。 境内には都の有形民俗文化財指定の築山富士があり、樹木は区の保存林に指定されています。
鳩森八幡神社 富士浅間神社(千駄ヶ谷富士) 大好きな富士塚です
千駄ヶ谷富士 登山口 当然山頂を目指します
千駄ヶ谷富士 二合目
千駄ヶ谷富士 三合目~四合目 亀岩
千駄ヶ谷富士 四合目 甲賀稲荷社
千駄ヶ谷富士 五合目~六合目
千駄ヶ谷富士 七合目~八合目 食行身禄像
千駄ヶ谷富士 烏帽子岩
千駄ヶ谷富士 八合目~山頂
千駄ヶ谷富士 山頂 奥宮
千駄ヶ谷富士 山頂 金明水 釈迦の割れ石
千駄ヶ谷富士 山頂からの眺め
千駄ヶ谷富士 下山道
千駄ヶ谷富士 銀明水
鳩森八幡神社 能楽殿
千駄ヶ谷富士 下山道 四合目
千駄ヶ谷富士 下山道 二合目
千駄ヶ谷富士
千駄ヶ谷富士 下山道 一合目
千駄ヶ谷富士 下山しました
鳩森八幡神社 将棋堂
鳩森八幡神社 甲賀稲荷社
鳩森八幡神社 甲賀稲荷社から見た 千駄ヶ谷富士
鳩森八幡神社を出ました
鳩森八幡神社前交差点 直進
右折
王様姿のニャー デザインマンホール
「三月のライオン」デザインマンホール | 千駄ヶ谷大通り商店街の公式サイト
将棋界の総本山!将棋会館があり、街の中心鳩森八幡神社には将棋の「王将」の駒が納められた将棋堂もあることから、「将棋の聖地」とも称される千駄ヶ谷。千駄ヶ谷のメインストリート千駄ヶ谷大通り商店街に設置されているのが、高校生棋士の成長を描いた羽海野チカさんの人気コミック「3月のライオン」のキャラクターを起用したデザインマンホールです。
右折
15:48 国立能楽堂 能楽の専門公演場。資料展示室、図書室も
国立能楽堂 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会
国立能楽堂開場40周年記念収蔵資料展「収蔵資料名品展」令和6年1月6日(土)~令和6年3月23日(土)午前11時~午後5時 休室日月曜日 資料展示室 入場無料
国立能楽堂 資料展示室 入場無料
受付で入館証をいただき首にかけて資料展示室へ
資料展示室内は撮影禁止でした
国立能楽堂 を出て右へ
突当りを右 すぐ左
突当り 左折 東京体育館 屋内プール手前
東京体育館 HARMONIZED TOWER
千駄ヶ谷駅交差点 直進
16:12 千駄ヶ谷駅 ゴールしました
Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ
カシミール3Dのグラフ 6.4km→6.3km
渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース のコースタイム
経由地 | 距離km | 見学km | 累計km | 総h | 所要h | 見学h | 着t | 発t |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
原宿駅 | 0.0km | 0:00 | 13:06 | |||||
東郷神社 | 0.4km | 0.3km | 0.7km | 0:24 | 0:09 | 0:15 | 13:15 | 13:30 |
旧渋谷川歩道 | 0.3km | 0.0km | 1.0km | 0:31 | 0:07 | 0:00 | 13:37 | 13:37 |
青山熊野神社 | 2.9km | 0.1km | 4.0km | 1:36 | 1:02 | 0:03 | 14:39 | 14:42 |
<榎稲荷神社> | 1.0km | 0.0km | 5.0km | 2:14 | 0:34 | 0:04 | 15:16 | 15:20 |
鳩森八幡神社 | 0.2km | 0.1km | 5.3km | 2:32 | 0:03 | 0:15 | 15:23 | 15:38 |
国立能楽堂(資料展示室) | 0.5km | 0.1km | 5.9km | 2:57 | 0:10 | 0:15 | 15:48 | 16:03 |
千駄ヶ谷駅 | 0.4km | 6.3km | 3:06 | 0:09 | 16:12 | |||
2024/03/14(木)晴 | 5.7km | 0.6km | 6.3km | 3:06 | 2:14 | 0:52 |
渋谷区06 原宿&千駄ヶ谷コース の感想
原宿といえば若者の街という印象があります。竹下口から竹下通りに入ると狭い道に人がいっぱいで、まともに歩けない状態でした。若者だけでなく外国人も目立ちます。入りたいお店も特になく、むしろ早くこの場を離れたいという心境でした。
東郷神社は鳥居の前を通ったことがありますが、中へ入ったのは初めてです。大きな池のある庭園は見ごたえがありました。
お万榎稲荷神社はコースマップに載っていません。小さな神社ですがとてもユニークです。階段途中の洞窟にある祠はともかく、無造作に置かれた獅子や狐の石像、石製テーブルの上のライオン石像など、不思議な光景でした。さらに門柱の上には小さな二宮金次郎のフィギュアまで乗っています。
鳩森八幡神社の富士塚千駄ヶ谷富士はこれまで見てきた富士塚の中で一番良かったと思います。登山道と下山道が分れているのは他でもありましたが、高さと幅があり圧倒的なボリューム感と、何より案内標識が充実していました。
以上です。
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広尾 初台&西原
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