目黒区08 河川沿いウォーキングマップ 目黒川コース TOKYO Walking Map 2024.1.17
2024.1.17(金)晴 6.3+(0.9)=7.2km→7.3+(0.9)=8.2km
ルート:中目黒駅東口1→合流点遊び場→船入場調節池→中目黒公園→荏原調整池→五反田ふれあい水辺広場→東海橋船着場→荏原神社→品川橋→東品川海上公園→<新馬場駅>
コース02のゴール中目黒駅と同じ場所からスタートします。
トウキョウ ウォーキング マップ 東京都保健医療局のサイト
目黒区08 河川沿いウォーキングマップ 目黒川コース
最寄駅:中目黒駅(東急電鉄)中目黒駅(東急バス) 所要時間:約95分 距離:約6.3km 消費カロリー:約300kcal 歩数:約9000歩
12:45 中目黒駅東口1 スタートしました
山手通りを渡り 右折
アトラスタワー の手前を左折 蛇崩(じゃくずれ)川緑道へ
おすすめスポット 「蛇崩川緑道」 | めぐる・めぐろ 〜めぐろ観光まちづくり協会〜
蛇崩川を暗渠化してできた約3キロの遊歩道(緑道)です。かつては目黒川に合流する小さな川で、流れる形が赤土の地層を崩したように蛇行しているところから「蛇崩」の名がついたそうです。
目黒川に出て 右折
桜並木が続きます
12:48 合流点遊び場 目黒川と蛇崩川
目黒川と蛇崩川が合流する河川敷を活用した広場です。広々とした空間は地域のイベントなどに利用され、春には桜祭り、夏には阿波踊りやよさこいなどのイベントで賑わいます。
目黒川では、ほとんどの区間で両岸に通路があり、水面を眺めながら散策することができます。合流点遊び場や五反田ふれあい水辺広場など、階段や広場が整備されている場所では、水辺に近づくことができます。
皀樹橋(さいかちばし:目黒川) を左折
コースルートは直進ですが、横断歩道がありません
仕方なく横断歩道橋で駒沢通りを越えます
船入場橋 から見た船入場調節池
12:56 船入場調節池
都内で一番古い地下箱式の調節池で、河川が増水した時の水を55,000㎥を貯留することができます。平成3年から取水を開始しました。昔の船入場を利用し、上部には親水広場を整備しています。川沿いにビルや住宅が立ち並び、川幅を広げるなどの河道整備に長期間を要する箇所では、水害に対する安全性を早期に向上させるため、洪水の一部を貯留する調節池を整備しています。目黒川には、船入場調節池と荏原調節池の2か所があります。
田楽橋(でんがくばし)を渡ります
13:04 中目黒公園
地元のボランティアによって手入れされた、四季の花々が楽しめる公園です。芝生広場の周りには運動場や、いろいろな生き物が生息する池などもあります。
中目黒公園 | 目黒区
平成14年3月に区立公園としてオープンしました。この公園とその周辺一帯は広域避難場所になっているため、園内には防災機能が確保されています。都内の公園では珍しいストリートバスケットのできる広場や、原っぱ、芝生広場、健康とスポーツの広場もあります。
中目黒公園 雨をつかむ
中里橋(新茶屋坂通り)を渡ります
田道橋
目黒区民センター
目黒新橋を渡ります
階段を下ります
思わず歩きたくなる!目黒川オススメのポイント
目黒川沿いは東京でも有数の人気のウォーキングスポットです。川沿いの歩道には桜並木が続き、桜が満開になる季節には、見事な花の回廊が出来上がります。
太鼓橋 品川区に入ります
太鼓橋の先は工事中で通れません 仕方なく太鼓橋を渡り右岸へ
東急目黒線
亀の甲橋
市場橋
ここで荏原調整池を探しますがそれらしいものが見当りません
そこでコースマップの写真を見ると都営住宅が載っています
辺りを見回してすぐ分りました
12:47 荏原調整池 地下部分
地下箱式の調節池で、河川が増水した時の水を200,000㎥貯留することができます。平成9年から取水を開始しました。調節池の上部は、土地の有効利用の観点から、都営住宅などが建築されています。
川沿いにビルや住宅が立ち並び、川幅を広げるなどの河道整備に長期間を要する箇所では、水害に対する安全性を早期に向上させるため、洪水の一部を貯留する調節池を整備しています。
目黒川には、船入場調節池と荏原調節池の2か所があります。
谷山橋(ややまばし)首都高速目黒線
コースルートは次の五反田大橋を渡るようになっていますが谷山橋を渡ってしまいました
五反田大橋(桜田通り)直進 左に山手線五反田駅が見えます
大崎橋 東急池上線五反田駅が見えます
大崎橋広場
埼京線・山手線
五反田南公園
14:09 五反田ふれあい水辺広場
桜並木をはじめ四季を彩る花木が、憩いのひと時を提供する緑あふれる公園です。ベンチもあり、ひと休みするにも最適なところです。
目黒川では、ほとんどの区間で両岸に通路があり、水面を眺めながら散策することができます。合流点遊び場や五反田ふれあい水辺広場など、階段や広場が整備されている場所では、水辺に近づくことができます。
山本橋
御成橋
御成橋公園
小関橋
森永橋
居木橋 (いるきばし)
山手線・横須賀線・東海道新幹線
三嶽橋を渡ります
京浜東北線・東海道線
要津橋(ようじんばし)
東海橋(第一京浜)渡ります
14:44 東海橋船着場
阪神・淡路大震災を契機に、防災面からの河川の有効利用が注目されるようになり、東京都では災害発生時に船による運搬を可能にするための拠点となる、防災船着場の整備を進めています。
新馬場駅 信号を渡ります
14:51 荏原神社
和銅2年(709年)創立とされ、入り口には「恵比寿様」、拝殿の屋根には「龍」が祀られています。多くの武家の信仰を受け「品川の龍神さま」として、人々に親しまれてきました。
荏原神社-由緒
荏原神社は元明天皇の御代、和銅2年(709年)9月9日に、奈良の元官幣大社・丹生川上神社より高龍神(龍神)を勧請し、長元2年(1029年)9月16日に神明宮、宝治元年(1247年)6月19日に京都八坂神社より牛頭天王を勧請し、古より品川の龍神さまとして、源氏、徳川、上杉等、多くの武家の信仰を受けて現在に至っています。
鎮守橋を渡ります
14:54 品川橋 旧東海道
品川橋の周辺は、品川宿として多くの旅人で賑わった場所です。欄干や灯籠などに、江戸の風情を醸しだすデザインが施されています。
新品川橋の下 右折
信号 左折
昭和橋交差点 直進
東品川海上公園 西口 東品川健康広場
15:05 東品川海上公園 ゴールしました
歩行者専用のアイル橋を挟んで北側と南側に分かれ、南側には水遊びができる噴水広場があり、北側には大きな滑り台と遊具エリアがあります。
15:10 <東品川海上公園> から京浜急行線新馬場駅まで歩きます
品川橋を渡ります
15:26 <新馬場駅> に着きました
Google マイマップで作成 SUUNTO のトラックデータ
カシミール3Dのグラフ 6.3+(0.9)=7.2km→7.3+(0.9)=8.2km
目黒区08 河川沿いウォーキングマップ 目黒川コース のコースタイム
経由地 | 距離km | 累計km | 総h | 所要h | 見学h | 着t | 発t |
---|---|---|---|---|---|---|---|
中目黒駅東口1 | 0.0km | 0:00 | 12:45 | ||||
合流点遊び場 | 0.2km | 0.2km | 0:04 | 0:03 | 0:01 | 12:48 | 12:49 |
船入場調節池 | 0.3km | 0.5km | 0:12 | 0:07 | 0:01 | 12:56 | 12:57 |
中目黒公園 | 0.4km | 0.9km | 0:20 | 0:07 | 0:01 | 13:04 | 13:05 |
荏原調整池 | 2.1km | 3.0km | 1:03 | 0:42 | 0:01 | 13:47 | 13:48 |
五反田ふれあい水辺広場 | 1.3km | 4.3km | 1:25 | 0:21 | 0:01 | 14:09 | 14:10 |
東海橋船着場 | 2.1km | 6.4km | 1:59 | 0:34 | 0:00 | 14:44 | 14:44 |
荏原神社 | 0.3km | 6.7km | 2:07 | 0:07 | 0:01 | 14:51 | 14:52 |
品川橋 | 0.1km | 6.8km | 2:10 | 0:02 | 0:01 | 14:54 | 14:55 |
東品川海上公園 | 0.5km | 7.3km | 2:20 | 0:10 | 15:05 | ||
<東品川海上公園> | 7.3km | 2:20 | 0:00 | 15:10 | |||
<新馬場駅> | 0.9km | 8.2km | 2:36 | 0:16 | 15:26 | ||
2024/01/17(水)晴 | 8.2km | 2:36 | 2:29 | 0:07 |
目黒区08 河川沿いウォーキングマップ 目黒川コース の感想
ゴールが東品川海上公園だったため、新馬場駅までをコースに含めました。
このコースの太鼓橋と亀の甲橋との間に品川区との区境があります。従って目黒区間は2.8kmしかなく、大半は品川区を歩いたことになる訳です。特に五反田大橋から居木橋までの右岸・左岸は品川区コース06「目黒川桜並木コース」で歩きました。また、その先の荏原神社~品川橋~東品川海上公園も品川区の他コースで通っています。できれば周辺の行っていないところを回りたかったというのが、正直な気持ちです。
これで目黒区の全8コースを歩き終え、実際歩行距離は61.6kmでした。
以上です。
目黒区07 ⇦ 目黒区08 ⇨ 目黒区全
祐天寺・中央町

























































































このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。