武蔵村山市05&06 デエダラ(大多羅法師の井戸)トンネルコース - A&B TOKYO Walking Map 2022.7.7
2022.7.7(木)晴 4.9+(1.9)=6.8km→4.9+(1.9)=6.8km
ルート:横田トンネル→(武蔵村山市歴史民俗資料館)→給食センター前→かぶと橋→仙元神社→中藤地区会館→赤坂池・赤坂トンネル経由→番太池→Bコースへ→大多羅法師の井戸→かぶと橋→番太池→Aコースに戻る→(御岳トンネル)→(赤堀トンネル)→横田トンネル
コース3&4を歩き終え、このコースのスタート近くまでバスで移動します。
13:12 武蔵村山市内循環バス(MMシャトル)総合体育館バス停
2分遅れでバスが来ました
13:19 横田トンネル前バス停 下車
進行方向のスタート地点へ向います
東京都福祉保健局のサイト
武蔵村山市05&06 デエダラ(大多羅法師の井戸)トンネルコース - A&B
[見どころ]番太池
番太池は、上と下の2つの池からなり、江戸時代の村絵図には「御岳の溜井」と記されています。以前は、赤坂池とともに入りの田んぼと中藤田んぼの灌漑用水池として使われていました。
最寄駅:横田(都営バス) 横田(立川バス) 所要時間:約74分 距離:約4.9km 消費カロリー:約221kcal 歩数:約7000歩
13:20 横田トンネル スタートしました
東京・武蔵村山にひっそり佇む「四つのミニトンネル」の正体 | アーバン ライフ メトロ - URBAN LIFE METRO - ULM
東京に26ある市のなかで、鉄道が唯一通っていないのが武蔵村山市です。野山北公園自転車道は、途中の案内板にもあるように、軽便鉄道羽村・山口線の廃線跡です。武蔵村山市内には、かつては鉄道が通じていたわけです。
空堀川上流域 に沿って進みます
あんずの街路樹 所沢武蔵村山立線 上り坂です
武蔵村山市歴史民俗資料館 中へ入ります
残念なことに写真撮影は禁止されていました
すぐ隣に村山温泉 かたくりの湯 があります
村山温泉 かたくりの湯
13:40 給食センター前
かえでの街路樹 ここからさらに長い上り坂が続きます
通りの左側は所沢市です
13:52 ここを右折して多摩湖自転車歩行者道に入ります
右が多摩湖通り、左は多摩湖自転車歩行者道
14:00 藤棚の休憩広場 向うにかぶと橋が見えます ここがBコースの分岐店です
左は東大和市に変りました
右は武蔵村山市です
コースマップにはこの辺りに見どころとして「仙元神社」が書かれています
しかし、どこを見てもそれらしいものは見当りません
帰ってからマップを拡大すると一本奥に入ったところにありました
コースルートはその道に入るようになっていないし、案内も標識も一切ありませんでした
全く不親切としかいいようがありません
14:13 仙元神社 (確認できず)Google ストリートビュー
古墳なう 「谷津仙元神社富士塚」
近世以来続く富士講の信仰対象としての神社です。社殿の鎮座地自体が塚のような形状となっていますが、富士塚は社殿の背後に所在します。
14:14 ここを右折します
「この先工事中につき 通り抜けできません」の赤い看板の右に細い道が見えます
ここからも 仙元神社に行けるようですが、案内がないのであきらめました
長い下り坂が続きます
青梅街道に出てから、右へ曲ったところです
14:27 熊野神社 前を通過
歴史散策東コース|武蔵村山市 公式ホームページ
熊野神社(武蔵村山市中藤3-23-1) 江戸時代は眞福寺持ちでしたが、明治時代になって愛宕神社と合祀し、谷津の鎮守となりました。社殿内には「指田日記」(市指定有形民俗文化財)の筆者指田摂津正藤詮の筆による熊野権現の額が掛けられています。
14:30 中藤地区会館 一階には図書館があります
入り運動広場
14:38 ここを右へ分岐して赤坂池へ向います
東京都水道局 中藤水源
山道を上っていきます
14:41 赤坂池 草木に覆われて池は見えません
ここから少し水面が見えました
ここを左折します
14:44 赤坂トンネル 入口
振返ったところ
14:49 ここを右折してBコースへ入ります
14:50 番太池
歴史散策東コース|武蔵村山市 公式ホームページ
番太池は、上と下の二つの池からなり、江戸時代は「御獄の溜井 」といわれていました。赤坂池とともに、入りの田んぼと中藤田んぼの灌漑用水池として造られました。
14:56 大多羅法師の井戸 だいだらぼっちのいど
歴史散策東コース|武蔵村山市 公式ホームページ
「大多羅法師という大男が、藤づるで丸山を背負い歩いた足跡が井戸になった」という伝説が残されています。
都立中藤公園&周辺マップ をもらいました
中藤公園 | 狭山丘陵の都立公園へきてみて!
中藤公園は、狭山丘陵の中央南部に位置しています。西に野山北・六道山公園、東に東大和公園や狭山公園といった都市公園・緑地があり、北側の多摩湖(村山貯水池)を含めた、狭山丘陵の水と緑のネットワークを形成するうえで重要な役割を担っています。
右折してもみじ広場方面へ
長い階段を上ります
かぶと橋 入口
かぶと橋 出口
Aコース合流点 ここで折り返します 「武蔵野の路」起点
かぶと橋
武蔵野の路 0.2km
左折して番太池方面へ
大多羅法師の井戸
番太池
武蔵野の路 0.7km
15:19 Aコースに戻りました
ここを右へ
右に番太池が見えます
15:25 御岳トンネル 入口
武蔵野の路 1.1km トンネルの中にあります
15:28 赤堀トンネル 入口 トンネルは左にカーブしています
赤堀トンネル 出口
15:31 横田トンネル 入口
15:34 横田トンネル 出口 ゴールしました
所沢武蔵村山立線 を 横田トンネル前バス停方面へ
15:39 MMシャトル 横田トンネル前バス停
上北台駅行は15:59発、玉川上水駅行は16:11発で 20分以上あります
青梅街道に出れば別のバスがあると思い、武蔵村山市役所方面へ歩きだします
武蔵村山市役所前バス停、16:10発 立川駅北口行 に乗りました
Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ
カシミール3Dのグラフ 4.9+(1.9)=6.8km→4.9+(1.9)=6.8km
武蔵村山市05&06 デエダラ(大多羅法師の井戸)トンネルコース - A&B のコースタイム
経由地 | 距離km | 累計km | 総h | 所要h | 見学h | 着t | 発t |
---|---|---|---|---|---|---|---|
横田トンネル | 0.0km | 0:00 | 13:20 | ||||
(武蔵村山市歴史民俗資料館) | 0.0km | 0:16 | 0:08 | 0:08 | 13:28 | 13:36 | |
給食センター前 | 0.6km | 0.6km | 0:20 | 0:04 | 0:00 | 13:40 | 13:40 |
かぶと橋 | 1.2km | 1.8km | 0:40 | 0:20 | 0:00 | 14:00 | 14:00 |
仙元神社 | 0.9km | 2.7km | 0:54 | 0:14 | 0:00 | 14:14 | 14:14 |
中藤地区会館 | 0.8km | 3.5km | 1:10 | 0:16 | 0:00 | 14:30 | 14:30 |
赤坂池・赤坂トンネル | 0.8km | 4.3km | 1:24 | 0:14 | 0:00 | 14:44 | 14:44 |
番太池 Bコースへ | 0.2km | 4.5km | 1:27 | 0:03 | 0:00 | 14:47 | 14:47 |
大多羅法師の井戸 | 0.4km | 4.9km | 1:37 | 0:09 | 0:01 | 14:56 | 14:57 |
かぶと橋 | 0.4km | 5.3km | 1:46 | 0:07 | 0:02 | 15:04 | 15:06 |
番太池 Aコースに戻る | 0.8km | 6.1km | 1:59 | 0:13 | 0:00 | 15:19 | 15:19 |
横田トンネル | 0.7km | 6.8km | 2:14 | 0:15 | 15:34 | ||
2022/07/7 (木) 晴 | 6.8km | 2:14 | 2:03 | 0:11 |
武蔵村山市05&06 デエダラ(大多羅法師の井戸)トンネルコース - A&B の感想
所沢市と接する所沢武蔵村山立線から東大和市と接する多摩湖通りを抜け、都立中藤公園を経て4つのトンネルを歩くコースです。
多摩湖自転車歩行者道の途中にある仙元神社についてはコースマップのルート上になく、スマホのルートでも案内されません。山道へ入るところに神社の案内もなく、マップ上に注意書きでもあればまだしも、本当に不親切だと感じました。
大正中期から昭和初期に羽村市の多摩川から砂利などを、村山貯水池(多摩湖)と山口貯水池(狭山湖)の建設のため運んだという軽便鉄道には6つの隧道があったそうです。そのうち現在通れるのは赤坂トンネル-御岳トンネル-赤堀トンネル-横田トンネルの4つで、野山北公園自転車道として整備されています。
都立中藤公園にある大多羅法師(ダイダラボッチ)の井戸については、外秩父七峰縦走ハイキング大会の大霧山手前旧定峰峠のところに「ダイダラボッチの伝説」という説明板があり、似たようなことが書かれています。
これで武蔵村山市6コースを歩き終えました。各コースのAコースをメインとして、ショートカットルートのBコースの部分を往復したため、実際歩行距離は28.3kmでした。
以上です。
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里山民家










































































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