2023.3.4 松田山西平畑公園へ 河津桜と富士山を見に行ってきました
2023.3.4(土)晴 3.3km
「まつだ桜まつり」が開かれているというので、松田山西平畑公園へ 河津桜と富士山を見に行ってきました。
第24回まつだ桜まつり開催 | 松田観光ガイド
🌸開催期間 令和5年2月11日(土祝)から3月12日(日)
(※桜の開花状況やコロナ感染拡大状況等により期間が変更となる場合があります)
🌸開催時間 午前9時から午後4時(ライトアップはありません)
🌸開催場所 西平畑公園
🌸入 園 料 大人 300円(18歳以上) 小人 100円(6歳以上18歳未満)
小田急線新松田駅 構内のポスター 会場まで徒歩25分
駅近くの広い道から
商店街に入ります
途中にあった河津桜
JR御殿場線松田駅前 並んでいるのはシャトルバスを待つ人
人の列に見とれていたら右へ曲る道を見落してしまい、JRの踏切まで行ってしまいました
あわてて徒歩近道へ入りました
ここで本来の道に復帰
すごい人です 山のやや左にハーブ館と河津桜が見えます
国道246号線をくぐります
ようやくチケット売場に着きました
SUICAで¥300を支払い 入口へ
階段の上から見ると続々と人が来ていました
階段は混み合って何度も立ち止まります
「立ち止まらないでください」の立札がありますが、途中で写真を撮る人(外国人が多い)がいるためどうしても滞ってしまいます
菜の花と河津桜
上に出ると富士山がよく見えました
近くに迫ってくる感じがして、迫力が違います
桜は満開、人も満員状態
子どもの館 に飾られている つるし雛
西平畑公園からの相模湾
手前の列はシャトルバスを待つ人、中央に見えるのは酒匂川
ふるさと鉄道を待つ人 先頭は1時間以上待っているとのこと
線路マップ 全長1.1km 所要時間 約20分
小田急線初代ロマンスカーをイメージした車両が停まっていました
電車と言っても長イスにまたがり、手すりにつかまって乗るようです
ふるさと鉄道 | 西平畑公園 公式ホームページ
営業時間:2月上旬~12月第2週までの土日祝日10時00分〜15時35分
料 金:中学生~大人:300円、3歳~小学生:200円、3歳未満:無料
※3歳未満は要保護者同伴。座ることができない幼児は子守帯がなければ乗車できません。
桜まつり期間中はロマンスカータイプですが、他にはSLとロケット号というのがあります
SLは本格的な蒸気機関車のようです
ミニSL紹介:実物の1/6の大きさのミニ列車です。シェイ式蒸気機関車は本格派の蒸気機関で、運行するには朝一番で火を入れます。
富士山 雲がだんだん上の方にかかってきました
松田町寄自然休養村案内板
子どもの館の前にはいくつか遊具があります
松田山ハーブガーデン ハーブ館
ハーブ館 1階売店:ハーブ館でしか買えない「ハーブティー」「米粉の奴さんクッキー」などの商品を始め、足柄平野産のお土産などをご用意してお待ちしております。
ハーブ館 2階体験工房(休業中)
ハーブ館 3階レストラン(休業中)
ハーブガーデンは今のシーズンは見るべきものがありませんでした
下山する人より、これから上っていく人の方がはるかに多かったです
外国人の多いこと
狭い路地で道一杯に人が通ります
お肉屋さんの前に行列ができていました
メンチカツが名物ということで、買うことにしました(ここにも数人の外国人がいました)
昭和2年創業のお肉屋さんが作る人気コロッケ【(有)石川商店 肉の石川】 | おウチであしがら
人気のコロッケは、なめらかなじゃが芋とたっぷりのひき肉が特徴。
男爵イモと豚ひき肉と玉ねぎというシンプルな材料の素材を生かしつつ、優しい甘さのコロッケはソースを付けずにぜひ味わって。さっぱりしながらコクと風味が広がり、ご飯やパンとの相性もピッタリ。
新松田駅 に着きました
<おまけ>
近くの五反田川でも河津桜が満開ということなので、行ってみました
Google マイマップで作成 Geographica のトラックデータ
カシミール3Dの標高グラフ
松田山西平畑公園へ 河津桜と富士山 の感想
「まつだ桜まつり」は 2020.02.27 小田急沿線自然ふれあい歩道 で来て以来3年ぶり2回目になります。前回が第22回で今回が第24回ということはコロナの影響で、一回中止になっていると思われます。
2月11日から開催なのでもうかなり散り始めているのではと、心配しながら出かけました。入口近くの階段辺りは少し葉桜になりかけていますが、上の方は満開に近く結構楽しむことができました。
もう一つの目的富士山は前回のように桜の花越しに写真を撮りたかったのですが、土曜日ということもあってなかなか立止まれずかないませんでした。
一番驚いたことは外国人の多さです。すれ違う半数以上は若い外国人です。よくは分りませんが、アジア系、欧米系、中東系と様々な気がします。まるで高尾山に来ているような感じがしました。
以上です。
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